「ロシア・ウクライナ紛争」は、
非常にきな臭いものが出てきておりますが、
これは良い加減に放置しておいたら、
その場では大事にならないとしても、
今後、
必ず尾を引いて、
大変な事態を引き起こすのは必定です。
だから、
今、私たちはこの問題に全力を投入すべきなのです。
非常に根の深い問題ですから、
解決はそう簡単ではない、
そう思いますね。
東ヨーロッパは以前から、
かなりの虐殺が横行していました。
その霊障の及ぼす影響は、
今の状況に大変なマイナスを与えている。
それを何とかしなければいけないが、
これはね、
大東亜戦争にで日本軍が犠牲になった
三百十万人ともいわれる人々とは比較にならないんです。
ソビエトでは、
一説には八千万人とも言われるくらい、
大変な犠牲者を出しているのです。
それも”粛清”の名のもとに、
自国民を殺していったのですからね。
ちなみに、同じ共産主義の国の中国では、
毛沢東が出した粛清においては、四千万人とも言われています。
もう大変な霊障の数ですよ。
これを一体どうやって解消していけばいいのか?
これから頭を悩ましているのです。
また、
武力によって国を世界を創ろうという考え方を、
仏教の考えである「和」の思想に改めていく。
それをヨーロッパの国々に広めていく。
これも並大抵のことではないでしょう。
これからの使命は、
東ヨーロッパは言うまでもなく、
ヨーロッパ全体を次元上昇させていく。
新たな文化・文明、
和を持った、共生の共同体に育成していくこと。
これらは大変な難事業です、
凡人の頭脳では至難の業です。
ですから、
愚か者の頭脳ではなく、
仏陀の頭脳と心が必要となります。
そこで、
開祖が提唱されている
「仏陀の智慧と心の身に着け方」が公開された本。
『脳と心の革命瞑想』
これをご紹介したいと思います。
開祖は、世界でクンダリニーヨーガを体得している人は、
私一人である。その他に一人いるかどうか。
その私が今まで秘密にして、公開してこなかった秘伝。
それをこの本の中に書いている、
そうおっしゃっておられます。
これまで、私の第一の弟子にのみ、
この秘伝を伝えるつもりだったが、
現在の状況を鑑みて、
一人でも多くの人たちにこれを伝えて、
世界の幸福に役立てていってもらいたいと思うようになった。
それがこの仏陀・釈迦の説かれた瞑想法である。
そう説明されています。
ここに書かれてある瞑想法を体得して、
私たちは新たな文明の水平線を構築していくのです。
つまらないもののために、
自分の人生を浪費するのではなく、
人々のしあわせ、人類の幸福のために、
自分の人生を使おうではないですか。
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