今、都会に住んでいるのですが、
親の要請で田舎に帰るように言われています。
帰る方がいいでしょうか?
そういう相談が来ました。
相談者は九紫火星の男性です。
どうでしょうか、見てください。
今年は九紫火星の人は、坤宮に廻座しています。
それを頭に入れて、
四番掛けでどう展開するのかを見てみましょう。
一番掛け、
乾宮に座して一白水星掛かり、(大凶)。
二番掛け、
乾宮に座して四緑木星掛かり、(大吉)。
三番掛け、
坤宮に座して五黄土星掛かり、(大吉)。
四番掛け、
中宮に座して八白土星掛かり、(大吉)。
うーん、
これは悪くないですね。悪くはないです。
親から話が合ったときには、
えっ?と思いながら、意外な思いをしているのでしょうか。
一番掛けは、その通りで
「家督相続の問題、財産整理の問題」と出てきておりますので、
図星というところでしょう。
二番掛け、
「依頼事、掛け合い事は他から妨害あり。」
「諸事、すすんで事をなそうとすると他から静止される恐れあり」
三番掛け、
「当時、運気大いに衰え、住所、業務の問題あり。」
「決断力乏しく、親戚・友人のために損失を受ける」
四番掛け、
「家庭の紛叫、業務不振のために、住所を変えるか遠方に行こうとする意あり」
うーん、そうですか。
で、今回はその話は終わりにして、
もう一度、改めて話をするとよいと思いますね。
細かいところの話は、
もう一度、これからお互いに煮詰めるとよいと思います。
話が違うということになると、
これまたトラブルになる恐れがありますから。
今回はこの辺で。
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