大いなる人々よ、
これからの時代に備えよ!
これからの展開を創造せよ!
我々は光の戦士となり、
あるべき道を指し示すのだ。
闇に覆われている人々を、
そこから救い出すのだ。
光の世界は闇へと変わる。
闇の世界が光の下に曝け出される時が来る。
私たちはその時のために準備する。
『三千仏明経』にある未来星宿劫とは、
現在の時を指している。
具体的には21世紀を言うのであり、
もっと大きい時代では、
アクエリアスの時代を指している。
護摩法で、
初めに火天を招来するが、
その火天は童子ではなく、老人姿となっている。
それはなぜか?というと、
水瓶座のイメージは、老人が水瓶を持って、
その水瓶から水を注いでいる。
その老人こそ、
護摩法で招来するところの火天なのだ。
火天とは、仏の智慧の象徴なのである。
おわかりだろうか?
まさに今、
私たちは、金剛界曼荼羅の時代を生きようとしているのだ。
そう、レジェンドの時代、
神話の時代を生きようとしている。
それが今なのだ。
心底から生きたかった時代、
それがこれからの時代であり、
それを生きる人が「金剛薩埵」であり、
宇宙時代の「光の戦士」なのだ。
覚醒せよ。
どんなに時が流れても、
何度人生を繰り返しても、
私たちの魂は生き続けて、
果たされることのなかった、
真の夢を実現しようと志す。
私たちは光の戦士たちだ。
金剛薩埵だ。
それを思い出そう。
《金剛薩埵》=光の戦士より
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