六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

桜三分咲き

2022年03月30日 05時56分49秒 | 未来
東京の方では、
桜の開花(満開?)したとニュースで流れていました。

え~っ?と驚いたんです。
だってこっちは、
外を歩いていて、桜なんて咲いてないよ?
と思って、
翌日、都ホテル横を通ったんですね。

そうしたら、
なんと咲いてるじゃないですか。

それで、
これで何分咲きなんだろう?って思っていたら、
そばで人が、
「これだったら三分咲きだな」
なんて言ってるのが聞こえた。

ああ、これが三分咲きかあー、
なんて感心したわけですけどね。

それで、
写真に収めてブログに載せたというわけです。

そこで、もう一つ。
youtubeを見てて思うことがあるんですけど、
海外の人から見て、
日本の素晴らしい点を動画にしたものが、
かなり流行っているようですね。

それを見ていて思う事は、
第一に、日本が治安が安全で住みやすいという点。
第二に、人が親切であるという点。
第三に、食にバラエティがあって、しかも美味しい点。
第四に、古いものと新しいものが融合している点。

ざっと以上のような点を挙げる人が多いようです。

これについて、
第一の治安が良くて安全であるというのは、
例えば、
欧米や西洋諸国は、過去の植民地時代において、
外国に進出して、搾取したり原住民を差別したりした。

その国の人々を大切に扱わないで、
利益はすべて自国に吸い取った。

そういうように、
奪う事がすべて、虐殺と差別が主な統治方法だった。

これは、元々ヨーロッパ西洋諸国の人々は、
狩猟民族であることが原因であると思われます。

そういうことをやってきて、
アフリカの黒人は、かつてアメリカで奴隷として売られてきて、
ヨーロッパでは難民として移住してきて、
今ではその結果、
ひどい扱いを受けた人々は、
その仕返しをしているのだろう。
そう思われます。

女性の夜の一人歩きは危険だという。
そりゃそうだろう、
白人は憎しみの対象なんだから。
顔もばれない夜ならば、
襲ってレイプ、強盗やりたいと思うのは当然でしょう。

昔、親切にしてくれたというのなら、
彼らも親切にしないまでも、
何も手荒な真似はしないわけです。

彼らを虐待し差別した思想には、
潰しにかかるのは当然だ。
BMLしかり。
もっともなことだと思える。

それに対して、日本という国は、
鎖国こそ有ったものの、
江戸時代は、庶民も教育を受けれたし、
なんだかんだといっても、
かなり自由な生活を楽しんでいたようだから。

そして、第一次世界大戦の結果、
日本は韓国や台湾併合をやった、
そして、現地のインフラ政策を進め、
現地国民の教育を平等に受けさせ、
等しく人々を慈しみ育てた。

日本人の統治原理には、
基本的に、
❝亜細亜(アジア)はひとつ❞の思想があった。
❝亜細亜はみな家族❞の考え方があった。

それゆえに、
日本の統治方法には、現地人の恨みが少ないのでは?と
考えられる。
(なお、韓国の場合はその後の意図的な政策のために、
少し事情が違っているようです。)

そういう単一民族思想のゆえか、
日本には外国に進出して、
現地人を搾取したり、殺したりする考えがなかったと。

それは元々、
今の世界を興したのは日本民族だからです。
そう考えると、
納得できるのではないでしょうか。

飛躍的な論理ですが、
結論はそういうことですね。
英国の寺院に、
極東の日本がある場所に、「HEAVEN」
と書いてある地図が残っているそうです。

外国の人々から見ても、
まさに、日本は「天国」なのではないですか?
以前からウクライナの人やロシアの人が多くみられていたのは、
彼らがもっとも求めるものが、
日本にあるからではないかと。

それが「安全」であり、「自由」であり・・・、
その他もろもろの魅力になっているのではないかな、
とそう思ったりするのです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 養生訓(Ⅳ) | トップ | 心癖のこと »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿