タキオンさん、切れてます！

最終レースのタキオンシチーにも横断幕を。昨年作ったヤツです。



以前はパドックで引き手の方に顔を向けて、真っ直ぐ歩かなかったタキオンが

別馬になったように集中して歩いていました。ビックリ。←好走したから後出しか？



相変わらずきれいな馬体です。



パドックで集中していたタキオンも、返し馬ではヤンチャだった…。



このあとターフビジョンで紹介されたタキオンは

口を割って、上を向いちゃっている醜態をさらす羽目に…

レースでもその調子で口を割っていました。（１２００ｍなのに…ＯＴＺ）

前に新潟の芝１２００ｍで長谷川が乗ったときもかかっていたけれど、

１頭だけだから目立つ（笑）。

ただ、これも岡田先生の指示でしょう。

四位や幸四郎がレースを教えてくれて、

それが花となり実となる日を期待しています。

持ち時計の大幅な短縮、上がり33.9秒の差し脚、

今日の１０Ｒの１０００万特別とも差のないタイム、

好材料がワンサカと出てくる（笑）。

勝ち馬との着差、0.4秒は５００万になってから一番良い数字です。

未勝利の時には勝ち馬と0.4秒差が２つ続いた後、初優勝だったので

次走も好走したら…

調教が良くなかったみたいだし、どうなのかなと思っていましたが、

タキオンも岡田マジックをかけてもらっていたみたいです。

某社のバンテージを巻くとタイムが出やすく、記録ラッシュになるっていうアレですか？

スタリオンにはキツイ展開となった…

スタリオンシチーが中京競馬場にやって来るということで

横断幕を作った。朝４時半までかかるとは想定外

追い打ちをかける出来事も発生

「スタリオンシチー」の「タ」を貼り付けた段階で布専用ボンドがなくなって、

買っておいた皮革・布・合成ゴム用（業務用）を使ったら！！！



「タ」と「オ」の違いが分かるでしょうか？大ショックです…

字を貼り付けるも地獄、放置するも地獄、皿まで食べるのも分かるわ…。



遠目には多少マシでしょうか。と自分を慰める。ドンマイ！

パドックでのスタリオンはこんな感じでした。



表情が分かりにくい（笑）。



この写真、スタリオンと引き手のお二人の脚が全て
「人」の形でシンクロしていたので、採用しました（笑）。



池上先生もわざわざパドックにご臨席。

レース自体は１１着という結果でした。

期待通りにハナを主張。



ここから息が入らなかった…。

最初の３ハロン３４秒８、１０００ｍ通過がが５９秒８から見てもそうだし、

ラップの比較でいえば

今回（11着）11.7 - 11.2 - 11.9 - 12.5 - 12.5 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 11.6 - 12.1
前走２着時13.1 - 12.1 - 11.9 - 12.3 - 13.0 - 12.9 - 12.6 - 11.0 - 11.2 - 11.9
初優勝時　13.3 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 12.8 - 12.9 - 12.6 - 11.3 - 11.6 - 11.8

緑字のように、はじめは速いラップを刻んでも、

ピンク字のところで、道中で息が入ると最後粘れる。

今回は４コーナーで苦しがっていたし、

馬場も内から３頭分くらいは良くなかったみたいだ。

欲を言えば最初の３ハロンを３７秒台で、

１０００ｍ通過を１分２秒台で行かせて欲しい（笑）。

勝った馬をはじめ、掲示板に載った馬たちは

中段より後ろにいた馬たちばかりなので、納得の結果です

降級なんて考えずに、夏の上がり馬として３連勝くらいしてやったらイイんだー！