キャロットの募集馬見学ツアーに行ってきました。今回初めて参加したのですが、楽しかったことが多くある反面、反省することも結構多く、来年こそ!と早くもイレ込んでいます(笑)。次回があるとして(笑)、改善する点は、
①ビデオカメラで馬名や感想を吹き込みながら撮影する(カメラだと後でどれがどの馬だか困ることがあるので。カメラならお尻の番号を撮影した後撮影する)
②全馬まんべんなく見る(時間がないだろうと候補の馬を絞っていたのですが、そうすると時間が余るし、犬も歩けば、なんてことわざもありますから)
③確認したい内容をあらかじめメモしておく
④引き綱を持っていない牧場スタッフに質問する(引き綱を持っていない人はベテランの方と思われ)
⑤初日のご飯は海鮮丼なので、コンビニでおにぎりを買っておく(笑、私は魚介類が食べられない)
といった点でしょうか。所詮素人目なので、プロの方々に話しかけ色々お伺いするというのは大事だと思うのですが、通り一遍のこと以外を聞きたければ、実際に乗っている人や、兄・姉も扱ったことがあるような人だとお話も面白いですね。素人の私にカタログ以上の写真を撮れるはずないんですから、写真にこだわるのはやめた方が良いと思いました(笑)。
で、今回のテーマ「馬体」が良く見えた馬をピックアップ。馬体編以外に何編があるのか決めずに書いていますので今日で終わりなんてことも(爆)。
49プンティラ
やはり人気のようで人だかりができていました。この写真の角度から見るとモリモリした感じが伝わってきて思わず
82ナイサー
すでに競馬で使われていそうな馬体で迫力満点。
種牡馬ネオユニヴァース
アースガルド、グロリオーサ08とすでに2頭いますが、ネオユニ産駒はまだまだ増えそうで
休養馬フィフスペトル
持ち馬でないものの、あまりの馬体の良さに
。ステークスウイナーはこんなんかー、と惚れ惚れしました。
休養馬ドナシュラーク
側で見るとまた一回り大きくなったように思え、聞いてみたら540キロとのことでした。レースに行く頃には500キロを切るくらいじゃないかとのことで、2歳時からパワーアップして帰ってきてくれることでしょう。公式にあったように人が跨って、ということはまだないようですが、まあ、跨っていてもいなくても日一日と良くなることは間違いのないところでしょうから我慢、我慢。焦りは禁物です。