昨日は帰省したため今日はノンビリと安息日。
朝から良く晴れた。
午後からは薄雲が流れ、何となく「自然光学現象」出現の予感がし、
窓際で暖かすぎるほどの陽光を浴びつつ「観天望気」。
予測どおり、まず「幻日」が現れ、
雲の流れに伴い消えたり出現したり・・・・
さらに、吉兆の雲といわれる「彩雲」が現れた。
彩雲は「瑞雲」、「祥雲」、「吉兆の雲」などとも呼ばれ、
めでたい事が起きる前兆といわれているが、
発生は意外と多くさほど珍しいものではない。
が・・・・・
「彩雲」と「幻日」と「薄明光線」の同時発生となると、
滅多にない珍しい自然現象といえるのである。
日没は意外と平凡だったが、その光景は毎日異なっているので、
同じ写真は二度と撮れないというのが面白い。