真冬の彩雲ショー

都心でも5℃と言う寒さの上、
やや強い北西風も吹いて体感は0℃近い。

が・・・・
雲ひとつ無い青空なので、
窓際に居るとTシャツ1枚でも暖かく、
珈琲を飲み、サンドイッチを食べながらの観天望気。

すると11時過ぎから千切れ雲が上空を流れ、
太陽の周辺を通過した雲は殆んどが色彩豊かな「彩雲」となり、
11時半から13時まで「彩雲ショー」が繰り広げられた。

鯨?


子犬と散歩する貴婦人?


藪に隠れる小鳥?


焼かれている鰯?


超新星爆発の残骸?


今年の干支の蛇?


須弥山?


で・・・・・
彩雲の下を羽田発の航空機がくぐり抜けて行った(巻頭の写真)。