大町公園で知り合いの常連さんとの世間話では、
何らかの薬を飲んでいる人ばかりであるという事が判明しているが、
決まったように「病院嫌い」なのだという。
そういう私も好きではないが、
やはり常飲している薬が無くなると行かざるを得ない。
ということでその憂鬱な通院日が憂鬱な雨の降る今日になった。
閑話休題
私の住む千葉県内のある地域には本日午後「大雨注意報」が発令されていたが、
当地は朝方はやや強い雨が降ったものの、
10時過ぎからは小糠雨程度で、傘がなくても気にならない程度の雨だった。
しかし、昨日の当地は今年初の雷雨襲来で大いに荒れ、竜巻注意報も出ていた。
午前中は公園散歩に行き、晴れ間も出るほどだったが、
15時過ぎに遠雷の鳴り響く音が聞こえてきた。
雲行きも怪しくなった(下の写真・15時21分撮影)。
まもなく雨が降り出したが、まだ遠景は見えており、
近くのグラウンドも雨に濡れている程度だった(15時22分撮影)。
雷鳴の音が大きくなり、稲光も見られたので、
PCの電源を切ってベランダ側の窓から驟雨の観測。
まるで周辺に雲が立ち込めたかのごとく、視界は悪くなっていた。
下の写真は15時31分撮影。
強風雨が吹き荒れ、雷鳴も轟いた。
稲光と雷鳴がほぼ同時の落雷が一回あったが(近所に落雷)、
その後は急速に遠ざかっていった。
下の写真は15時33分室内から撮影。
グラウンドは水没状態になった。15時33分撮影。
雷雨は去るのも早く、16時過ぎには雨も止んできた。
下の写真は16時17分撮影。
久々の強風雨を撮って見たが、窓ガラス越しの撮影のため、
やや迫力には欠けてしまったかも。
動画も撮ってみたが、このブログには動画を載せる機能が無い。
巻頭の写真は大町公園のバラ園。
昨日は咲き終えた花などの剪定をしていたが、
常連さんが「まだ咲いているのに何故切るの?」と作業係員に質問。
答えは
「蕾みがあるうちは咲き終わった花を剪定することによって、
いまある蕾みをより美しく咲かせるため」ということだった。