MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

久し振りの「朝焼と夕焼」と「夏の積雲」

2016年07月24日 | 写真


昨日は夕焼が発生していたので、
今朝の「朝焼」に期待して午前4時起床。
というか、ほぼ日の出時刻に起床出来るように、
体のリズムを整えているので(起床後朝日を浴びるなど)、
冬場は7時近い起床時間となる。


「今日の朝焼け」

「04時20分」東北東の空が茜色を帯びてきた。


「04時24分」筋状の雲や積雲が急速に茜色になってきた。


「04時30分」上空の薄雲も茜色に染まる。


「04時32分」気圧の変化のためだろうか、一部の雲が乱れ始めていた。
      この延長線上に「筑波山」が有りその影響も考えられる・・・。


「04時35分」朝焼けは最高潮に達し、東北東の空は眩いほどに輝き、やがて日の出。



昼は大町公園へ。

「夏雲の白くまぶしい積雲・12時45分撮影」大町公園動物園近くの野球グラウンドにて。


「地平まで重なる積雲・大町梨畑付近で12時56分撮影」


「都心方面には涅槃仏(ねはんぶつ)のような雲が浮いていた・16時59分撮影」



「今日の夕焼」

「日没直前西北西(日没の位置)の空が茜色と成った・18時46分撮影」
本日の都心の日没時間は18時52分だったので、その前後が最も焼けたと思われるが、
タイミングが合わなかった。


巻頭の写真は18時47分撮影。
上空の絹雲が、下層の積雲とは流れている方向が異なるようである。
一説には、地磁気の乱れに寄って影響を受けることもあるという。
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