昨日は、これでもう梅雨は明けたか?と思われる一日でした。
風は爽やかで、湿った空気を吹き払ってくれました。
台風の前?また曇ってきています。
直撃はしないで下さい、11号さん。
庭の草がどうにも気になって、
朝早く目覚めたついでに思い切って庭に下り、草と格闘。
大きくなっていて露を含んだ雑草は、根を踏ん張り苦労させてくれました。
1時間が限度と思いつつ、2時間やってしまい、
午後は身動き取れず、ダラリンの時間を過ごしました。
今朝は、貼り薬を2枚腰の辺りに貼り付けました。
思ったより老化が進んでいると自覚したいちにちでした。
疲れ果てると、廊下の鏡に映る姿は、見知らぬばばあの姿です。
好きなことだけやって、疲れない程度にすごしていれば
化粧のノリもいいのです。気分もよろしいのです。
『老化の道は初めての道…』
何事もやって見らねば分からぬことばかりなのです。
気持ちは変わらぬ…というところがまたワナなのです。
出来る気がする!のです。
そして、結果が出来なかったり、体力を落としたり。
「年寄りの冷や水」という言葉、
これは若者が年寄りを冷やかす言葉ではなくて
年寄り自身の戒めの言葉だとして、胸に持つ言葉です。
でもでも直ぐ疲れ果てる体ではコマル。
筋力もつけて、少しは踏ん張れる体でいたい…
そこんところ、せめぎ合いが続きます。