うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

7月の短歌教室

2015-07-31 10:50:22 | 日記

明日から8月に突入。

どんどん時間は流れます。年よりは加速力付いていますから(笑)

でも、たった今のげんきに感謝!

 

そう言いながら、掃除機をかけた後の腰の痛さ…

狭い我が家。チョチョッとかけ終るハズなんだけど、大事をとって休み休みです。

薬箱を探ったら、オットが使っていた液体のローション試しにぬりぬりしたら

結構痛みを忘れます。バカにしちゃイカンと思いました。

貼り薬もあるのですが、ひとりではきれいに貼れない。(泣)

 

もう1週間前になってしまったけど、7月の短歌講座へ行きました。

1:30に始まるので、暑い時間にチャリをこぐので苦痛ではありますが…

一駅のバスに駅まで歩くよりチャリの方が、地獄の時間が短いよ(笑)

 

お目にかけた歌もあり重複していますが。

・繁みにて白く浮かびし半夏生伯母の作りし半夏団子(はげだご)うまかり

◇これは特に添削はありませんでした(喜)

 

・老いぬれば漠たる不安つきまとう胸に抱きつこれも友とす

◇老いづけば漠たる不安つきまとう胸にしまいつこれも友とす

(老いづく…だそうです)

 

・人殺さる夢に驚き目覚むれば布団跳ねおり寒さに震える

◇人殺さる夢に目覚めて安堵せり布団跳ねおり寒さに震える

 

・部屋中に百合の香こもる梅雨さなか写真の夫(つま)も清清しく見ゆ

◇部屋内(へやぬち)に百合の香こもる梅雨さなか写真の夫も清清しくて

(見ゆはいらない)

 

・楽し日々すぎて巣篭もりの時となる思い出は尽きてしまわぬだろうか

◇楽しき日過ぎて孤(ひとり)の時となる思い出は尽きてしまわぬだろうか

 

欲張って五首観て頂きましたが、少しは添削の部分も減ったようで

よかった~と自画自賛。

このうぬぼれがないと続かないヨワゴロ。

褒めて伸ばしてくだせぇ~先生さま(笑)