3月1日の朔日餅は「よもぎ餅」でした。
よもぎの香はどこか郷愁を誘う。
よもぎを摘み、パンを焼いたことがあります。
娘と一緒にね、娘は余り食べなかったけど。
いまでもよもぎは食べないな。
右側は先日のなばなの里の花広場で買ってきた人参。
周辺の農家の方の直売ですから新鮮なのは言うまでもありませんが
私はいつも葉付きのものを選びます。
ニンジンはレンジでさっとボイルしておきます。
それを胡麻油と酢とガーリックパウダーのドレッシングでさっと和えたもの。
そのまますぐいただいてももちろん美味しくいただけますが
一晩冷蔵庫にねかせてマリネにしても美味しいです
ニンジンの甘さがよりひきたっています。
葉は生のまま刻んであります。
ガーリックパウダーは好みで入れなくても美味しいですよ。
さてさて、昨夜の句会。
「春陽」「目刺し」「枝垂れ梅」
春陽は今までの句風とはちょっと違う作風にしてみた。
成員さんのコメント付きの票までいただいたけど先生の評価には至らずで。
今までの句風から脱皮したいけど・・・
初心に戻れば良いのか新境地を開くべきなのか迷っているところ。