makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

定期検診&ファイナルチャンス

2016-09-03 | 日記

昨日は血液検査。

私の血管はナースさん泣かせときている^^;

そう、すこぶる細くて出にくい。

その血管を入れている本体の腕はいたくご立派なのに。

こういうの反比例っていうの?・・・でしょうね。

でも、ここのナースさんは皆、お上手。

最も、一番細いプラスチック?の針を使ってくださるけどね^^v

事前に私の方からお願いします。

 

随分前に、私にも貧血時代があって。(女性時代)

造血剤を定期的に入れて貰っていたことがあった。

まぁ~その針が半端なく太いし、ナースさんに難儀をおかけした次第^^;

何度も針を刺したり抜いたりして血管を探るのだけど血管が逃げるとかおっしゃって。

針が刺さるのは平気で観ていられるし、むしろ観ていないと信用できない私。

で、そのうち、気分が悪くなってほんとに貧血をおこしてしまった。

以来、「はい、あなたはここね」とベットに案内された^^;

ナースさん、ずっとしゃがんだまま。

ベットは本来、点滴の人が使うみたいなので申し訳なく^^;

 

上記のことは違う病院のことでの出来事。

昨日は、今の心臓の病院の「採血」だから、流石に椅子に腰かけているけど。

隣に男性の方が一緒に採血されていたけど、早い早い。

四本の容器にあっと言う間に満タンに。

私より遅くに座られたのに早く席をたっていかれた。

 

体重は2kgダウン^^v

少しはダイエットも意識してたけど、これは夏痩せの成せる業^^?

こうしていつものように薬を貰って帰ってきたのだった。

 

で、昨日は一日中おとなしくしていたから人様のデジブックを拝見していた。

「造形花火」。

マドンナさんだけかと思いきや

マドンナさんに触発された一人のカメラマンさんが

この夏、6回の花火大会に通われその業を身につけられていたのだ。

当然、そのノウハウを尋ねる方がコメントにどんどん質問攻め。

私も腕に覚えがあるのだったらどんどん質問したいとこだけど我慢。

ま、たまに、今週の20選に選ばれたからと言って、そんなものはレベル対象にはならないのだ。

そして、読み進んでゆくわけだけど肝心なテクのことだけ拾い読み^^v

そのカメラマンさんのレンズは70~200であることが判った。

でも、それが二倍になる別のレンズ(テレコン)を装着されることも。

私のは250で実質400までは可能と以前に教えてくださった方がいたし。

なので、上手く駆使すればいける範囲なのかもと判じた。

但し、私の撮影場所は対岸だからなぁ~。

そして、講座に参加して先ず基本の花火について学ばれたとか。

要は、基本に戻った上での意気込みということで、それも関心した。

そして、いざ最初の撮影は皆無。

でも、回を重ねるうちにコツがつかめてきたとか。

ここで、マドンナさんによると、最初は100枚撮っても、たった一枚しか成功しないとか。

それもほとんどまぐれのようなものだとか。

あれ?男性カメラマンさんの話しだったかな、混合してるかも。

今は、「ワタシ、失敗しない」マドンナさんですけどね。

そして、次の撮影までに1週間以上の間をあけないことと。

他にも重要なところはシカとメモした。

しただけですけど・・・^^;

 

カメラを駆使するのに男性の方でも相当体力を消耗するとか。

6回の花火大火に参加することとか、帰りのラッシュとか、そういう問題ではない。

何しろ、カメラを振り回し、シャッターを切る瞬間に違う指でズーミングしたりとか、

兎に角、くたくた、ヘロヘロになるとか^^。

ここだけの話し・・にはならないけど、マドンナさんに至っては三脚をコンと蹴とばすテクもお持ち^^v

男性のカメラマンさんはレンズが壊れてしまうのではないかと思うくらい動かしたとか。

 

ようは普通、「やってはいけないこと」を駆使するのだ!

私のラストチャンスはあと二回だし、どうもこの日曜は天気が怪しい。

・・・て、makoさんよ、

「あ~た、何考えてるの?」

「身の程知らずが!」って姐さんmakoが耳元で^^。

あ、でもね、一つだけ共通点があったのよね。

マドンナさんは光の強い踏切のシグナル、しかも、点滅を利用されて。

カメラマンさんは、・・・うふふ、私と同じことなさっていらっしゃったの。

近くにある普通の信号機。

想像するに点滅の瞬間とかでしょうね。

私も同じことしていたものね。

先週、それも書いたと思うけど。

ワタシは部屋に三脚を立てての練習だった。

だって、外で信号機撮ってたら怪しい者以外何者でもないものね^^;

でも、視点が同じなのは嬉しいこと^^v

 

さて、明日はラストチャンス、しかも、25分間の花火でどうする?!

するとまた姐さんmakoがまた、こう言った。

「あ~た、この前の花火、デジブックにしなくて良かったことよ」

「あんなの、ピンがボケてる他、何物でもなくってよ」

「アートと言えどもどこか一点ピンがあっていなければいけないのよ!」

「恥ずかしいったりゃありゃしない!」

 

これ、デジブックに入れるつもりだったんですけどね^^;

良かった~ここだけで^^;