今日も 晴れたのですが
風が 時折強く吹いていました
昨日 我が家は少し早いですが
予約を入れておいた
クリスマスディナーに
1ヶ月位前 国道から 畑と林に囲まれた道を走ると(昼間)
素敵な 建物が見えて
レストランと知り 予約
2013年9月11日に開店した
20席ほどのカウンター主体のお店です
いつも 居酒屋の主人も
ゆったりとした 大人時間が流れました
メニューです
ナプキンを置いているお皿は シェフのアレンジで
看板も お皿も 書いたのは書家 中塚翠涛さん
ナプキンリング
牡蠣には 岩塩のジュレ
幻のポーク 梅山豚のソーセージ
リンゴの甘煮
さつま芋のピューレ スライス(低温調理)
お野菜は 那須産 黒人参 アイスプラント アヤメ雪人参等
北国の聖なる帆立貝のガトー仕立て 甘エビ いくら 金箔も
ツリーに見立てて
宇和島のマンダリンオレンジと竹田産サフランのソース
滋養卵 優の半熟卵
1枚のお皿に 物語が有るのです
フォアグラのボアㇾと野鳥のクネル(日本ではつくね)
高原きのこのヴルーテ(ソース)
9種類くらいのきのこが入っていて 干し椎茸もだそうです
雪に見立てた 淡雪
魔法の杖も付いていたよ
2016 シンデレラ風 海の貴婦人オマールエビと海の王のコンチェルト
アップすると エビが見ているよ
ガラスの器は シンデレラの靴をイメージして
シンデレラと言ったら カボチャの馬車だよね~
主人は 太田原産黒毛和牛 低温ロースト
ワタシは 高知県南国産 小鹿
パンも出して下さったのですが 手を付けられませんでした
親子仲良く作っているのは
デザート
聖夜のエピローグ
ケーキではなく パイ クリーム イチゴでケーキ仕立てに
洋ナシのシャーベット
このイチゴも 低温でゆっく~り
透けて見えるようでしょう
味が凝縮していました
オリジナルブレンドのコーヒー
楽しい 美味しい時間は あっという間に過ぎ
お腹はいっぱい
サンタさん ありがとう!!
今度は いつサンタさん来るのかなぁ?
そして もう一つ 輪が広がりました
オーナーの方は 高知の第一ホテルの立ち上げからいらしていて
息子さんは 高知の小学校へ
奥様は なんと高知の方
お料理の小鹿も 高知産
そして 奥様の御親戚の方は 主人と同じ会社だったようです
昨日は もう一つ ようちゃんばあばさんとても不思議な縁が
色々な見えないご縁の糸で 結ばれていた日でした