自らで考える学びの力

子供の頃に勉強した問題は、○か×、正か否かと、答えがはっきりしているものでした。
でも学びは、自らが考え、答えを求めていくものです。
暗記することで得られる成果ではないものが、学びによって得ることが出来るのです。

自らで考え、あらゆる思考をめぐらせ、時には他者の考えに耳を傾け話し合い、より多様な考えに思いを馳せ、自らの考えを構築していく！

そんな自らで考える学びの世界を、子供たちが作っていけるように、大人たちは配慮しなかければいけないと思います。

小さい時から、何かを尋ねられても、すぐに答えを言うのではなく、子供が自らで考えられるように、あなたはどう思う？と問い掛けてみましょう。

そして一緒に考えてみましょう。
わかっていても一緒に考えるふりをしましょう。

そしてその時、決して忘れてはならないのは、全ての事を思いやりを持って考えるということです。

物事には全て、陰と陽、明暗があります。

暗い、陰の部分があると理解した上で、明るい方に考えをめぐらせることの出来る人に育ててあげましょう。

物事を考える時に、全てのことを思いやりを持って思考することが出来るように、子供と一緒になって、考えましょう。

するとその子供は、あらゆる角度から物事を思考し、より良い選択を導き出すことの出来る力を育てることが出来るようになります。

その力は将来、大きな力となります。

自らで考える力!
全ての物事を明るく捉える力!
より良い面を見いだせる力!
より良い選択が出来る力!
どんなことがあっても生きている限り希望を捨てない力!
あらゆる方法を考えベストなやり方を見つけ出す力!

その力は将来こんな力に育って行くのです。

どんなことがあっても、たくましく生き抜いていくことの出来る力に育って行くのです。

そして子供はもちろん、大人たちも、思いやりを持って思考し、自らの人生において明るい面を見る癖を付けて、出来る限りより良い選択の出来るハッピーな人生を送っていきたいものですね。

だってそれだけで人生は大きく変わったものになって行くのですから！




(○´∀｀○)




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