笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

もっとシンプルに

2007年12月10日 | ドッジボール
 最近、ジャッジについて変更?修正?が行われております。
 詳しい説明は省きます。その内容自体のことではないので


 ルールはJDBAのオフィシャルルールブックに則っていますが、解釈や判断に関しては相当のぶれがあります。
 地域にもよりますし、府県段階、ひどい時には審判員独自の解釈でジャッジがされています。
 ○○方式と呼ばれるジャッジ判定も公然と存在します。

 例えば、その地区にはクラブチームばかりで、指導者もルールに精通していて、選手もレベルが高いのであれば、若干アタックゾーンを狭くとることで技術アップが図れる場合もあるでしょうし、チームメンバーが5・6年生ばかりであれば、ルールが多少ややこしくてもプレーに差し障りはないかもしれません。

 しかし、実際には学校チームも多いですし、小さな(幼い)3年生たちもおります。
 そんな彼らにもわかりやすい、プレーに差し障りのないくらいのルール解釈を用いて欲しいと常々思っています。

 いつも指導者や審判員を相手にルールを事細かく解釈して複雑にされている審判員のみなさま、そんなややこしいことをされては、現場はまじ大変なのであります。

 ほんまにそこまで厳密に縛り付けなければならないのでしょうか?
 また、そういった解釈が、あくまでもジャッジをする側からだけの目線であることを意識していただいているのでしょうか?

 なにか違う方向に進んでいる気がしてなりません。

 そう感じているのは私だけなのでしょうか?