今宵 jintan's Bar で

いろいろな話題やグッズに、ちょこっと意見と写真を織り交ぜアップしていくブログ。

デジタルフォトフレーム

2009年04月01日 | 気になるニュース

絵画鑑賞用デジタルフォトフレーム、バンダイから


バンダイが絵画ファンをターゲットにしたデジタルフォトフレームを発売。ゴッホかルノワールの絵画データ入りSDカードが付く。15インチで1024×768ピクセル表示の液晶フォトフレーム。ルノワールのSDカード付き「ルノワール版」とゴッホのSDカード付き「ゴッホ版」の2種類あり、本体にセットすると、絵画30枚を解説音声とBGM付きで楽しめる。 SDカードにはそれぞれ、日本未公開の名画も収録。原画とほぼ同等の色彩、油絵ならではの凹凸やひび割れも再現するという。手持ちのSDカードやコンパクトフラッシュ、USBメモリのデータを再生することも可能。JPEG、MPEG-4、MP3の再生に対応した。

サイズは430(幅)×355(高さ)×55(奥行き)ミリ  5万2290円
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上のバンダイの記事自体は今年一月のニュースなのでまったく新鮮さはないんだけど
ITmediaニュースを読んでたら気になるニュースが


デジタルフォトフレームの市場が急拡大している。シード・プランニングによると、2007年に
3万台・4億6000万円規模だった市場は08年に31万台・44億1000万円規模と約10倍に伸びた。


意外と良いかもね。どこの家庭にも2~3枚、絵画が飾ってあると思うけど、もちろん我が家にも
リビングに数枚、絵画を飾ってるけど、同じ絵だと、そのうちに眺めなくなっちゃいますよね。


このバンダイのデジタルフォトフレームは画像鑑賞だけの機能しかないクセにこの値段。
ちょっと高くて手が出せないけど参入してくる企業もいつの間にか増えて、ずいぶん値段が
下がってきてるみたいです。


もっとも今、出てるのは壁掛け型じゃなくて卓上型がほとんどなので、これまで興味が今ひとつ
涌かなかったんだけど。


壁掛け型の液晶TVで最低32インチクラス、できれば52インチくらいのサイズで
TVとして使っていないときに絵画や写真が映ってれば良いなぁって思います。


TVって映ってない時は当たり前ながら画面が真っ黒ですからリビングの白い壁に真っ暗な
空間は不気味でいただけないです。


壁掛けの液晶TVは既に市販されてるから(高いけどね)TVで見てない時は自動的に
写真鑑賞とか出来るオマケが付けば、それと更に価格が下がれば是非、我が家にも
って考えちゃいますけどね。もっとも先立つモノがありませんが



考えてみればパソコンだって設定によっては壁紙やら使ってない時にスクリーンセーバーが
起動して多少でも目の肥やしになる訳ですがTVって昔から使ってない時は、ひたすら真っ黒な
画面で味気ないったらありゃしませんよね。コマーシャルの間は絵画鑑賞に変わるなんて
機能を付ければTVも面白いのにねーでもそんなことしたらスポンサーみんな降りちゃうけど