WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

LOVE for HAITI×NEWS ZERO ハイチ大地震の被災者へ募金

2010-04-16 22:51:38 | メディア・通信・IT・イベント
日本テレビ放送網のニュース番組「NEWS ZERO」は、ハイチ大地震による被災者を支援しようと、若旦那さんやMINMIさんらアーティストとともにライブイベントを開催しました。

この試みは、「ひとつの番組がアーティストと協力してチャリティー活動を行う」という、メディアの新しい姿を示す画期的なものだったと思います。

LOVE for HAITI × NEWS ZERO」と名づけられたこのイベントは、3月14日に「新木場 STUDIO COAST」で開催され、若者を中心に観客およそ3000人が集まりました。
会場では、14組のアーティストによるライブに加えて、募金活動や、企画の趣旨に賛同した芸能人の洋服を売るフリーマーケットなども開かれました。

イベントのチケット収入と会場での募金などと合わせて、総額で307万9763円が集まり、24時間テレビ「ハイチ大地震募金」を通して被災者支援のために贈られることになりました。

●LOVE for HAITIに関する詳細・イベント収支はこちらでご覧になれます。
http://loveforhaiti.jp/

今年1月13日に発生した「ハイチ大地震」では、300万人以上が被災し、3か月たった今も多くのたちが路上生活を送っていると言われます。ハイチの一日も早い復興を心より祈念致します。

同社はこうした新たな試みを通じ、被災者を支援していきたいとしています。


テレビの明日

2009-11-12 22:28:21 | メディア・通信・IT・イベント
「テレビの未来をどう考えますか?」
という後輩からの問いに
「これまでが恵まれすぎていただけで、今は普通だと思う。
競争相手がいっぱいいて、いつ赤字になるかわからないって
ごく普通の会社の姿だと思う」。
と、大先輩の言葉をそのままいただきました。
(すいません)

先輩の言うとおり、テレビの未来って、
私はそんなに暗いと思いません。

地上波のビジネスモデルが崩れた=テレビの未来がない、
ではない。
知恵を絞れば、いっぱい、いっぱいビジネスチャンスは
転がっていると思います。

後輩にはとりあえず「明日の広告」をお奨めしました。
少し前の本ですが、色あせない内容だと
あらためて思います。

インターネットの普及、情報洪水、市場の成熟などによって、
消費者はガラリと変わった。
マスメディアへの接触が減り、広告をスルーし、
しかも信じない。
ブログを含め、友人からのクチコミの方がずっと信頼される
のが、今のご時勢。
それでも、やり方はたくさんあるんだぜ、というのがこの本。

私もそうだと思います。

厳しい現実は現実として受け止めるけれど、
そこで暗くなってもしょうがないと思う。

知恵を絞ろう!

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)
佐藤 尚之
アスキー

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プロジェクトJAPAN「プロローグ 戦争と平和の150年」

2009-04-04 21:42:35 | メディア・通信・IT・イベント
プロジェクトJAPAN「プロローグ 戦争と平和の150年」。
歴史を振り返ることの大切さを感じているいま、とても興味深く見ました。150年という時間軸では、まだふりかえる書物は決して多くはない中、意欲的なテーマだと思いました。3年間にわたって「グローバルな視点から歴史を検証し、未来を考えるプロジェクト」というのは、大きな仕事です。

「私たちは世界の中でどう生き、そしてこれからどう生きるのか?」

今日は、幾多の戦争を経た世界と日本が「力」ではなく「法」によって平和を実現しようと試みてきた歴史の水脈を2部構成でたどリました。

日本にもできることがたくさんあることを、世界中の識者が力強く語っているのが印象に残りました。

「コスモ アースコンシャス アクト」

2009-03-14 14:30:24 | メディア・通信・IT・イベント
「コスモ アースコンシャス アクト」は、コスモ石油とTOKYO FMをはじめJFN38局が、年間を通じて展開する一連の地球環境保全をメッセージする活動の総称。

イベント、ラジオ番組、インターネットなどを通じて、私たちひとりひとりが地球のためにいまできることから行動を起こそう、という呼びかけを行っています。

◎アースコンシャスとは

アースコンシャスは造語だそうです。

“はたして地球はいつまで人間の棲息を保証してくれるのか”そうした問題意識から誕生した国際的団体ローマ・クラブはマサチューセッツ工科大学にいち早く地球環境問題の研究を委嘱しました。

その成果であるレポートをとりまとめた書「成長の限界」はすでに1972年に“我々人類があらゆる分野で幾何級数的成長を遂げたとき、世界的協力がなければ問題は驚くべき程度にまで深刻化し、自ら制御能力を超えてしまう”と警鐘を鳴らしています。

TOKYO FMは1990年メディアとして、いちはやく、この問題に取り組むべく、活動にのり出しました。
その時「母なる地球」への想いを込めて造った言葉がアースコンシャスです。

◎クリーン・キャンペーン

コスモ石油とJFN全局では、2001年度より、全国の山、川、海、湖、公園を舞台に、自然と親しみながら清掃活動を行う「クリーン・キャンペーン」を行ってきました。
これまでの期間、320ヶ所で清掃活動を行い、125,276人の方々にご参加いただき、2,696,367リットルものゴミを回収するという成果を上げているということです。

各局の番組パーソナリティーも参加し、FMリスナーやボランティアとともに清掃活動をおこない、エコ・トークやアーティストによる生ライブ、スポーツイベントなど各放送局の創意工夫により地域に根ざした活動として展開してきており、2009年度も引き続き全国で展開予定です。

◎野口健 講演会
アルピニスト野口健さんを迎え、エベレストや富士山の「ゴミ」に象徴されるような環境問題を一緒に考える場として、全国で講演会を実施しています。2000年より4年計画で毎年実施したエベレスト清掃登山や、現在取り組んでいる環境教育など、野口健さんが熱く語ります。

◎ホームページ
ホームページでは、コンサートをはじめ本活動の最新情報を紹介し、年間を通じて地球環境保全への積極的な参加を呼びかけています。

コスモ石油ホームページ : http://www.cosmo-oil.co.jp
TOKYO FMホームページ : http://www.tfm.co.jp/earth/

コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート 4月22日 絢香さんをメインアクトに

2009-03-14 14:29:43 | メディア・通信・IT・イベント
TOKYO FMをはじめとするJFN(全国FM放送協議会加盟38局)と、コスモ石油株式会社が、毎年パートナーシップを結んで開催している「アースデー・コンサート」を、今年も4月22日(水曜日)に日本武道館にて実施されます。

TOKYO FMをはじめとするJFN(全国FM放送協議会加盟38局)と、コスモ石油株式会社は、パートナーシップを組んで、地球環境の保護と保全を全世界に呼びかけていく活動「コスモ アースコンシャス アクト」を展開しています。

1990年の活動スタートより、毎年4月22日の「アースデー」に、音楽を通して「アースコンシャス~地球を愛し、感じるこころ」を世界の若者にむけてメッセージする「アースデー・コンサート」を年間最大のイベントとして実施しています。
例年「アースコンシャス」の趣旨に賛同した内外のアーティストたちの地球への愛を歌い上げる一夜かぎりのライブが話題を集めて来ました。

今年で20回目となる本年度は、昨年のアースデー・コンサートで、環境への思いとともに、武道館全体を魅了するパフォーマンスを見せた絢香さんをメインアクトに迎え、展開していくということで、楽しみです。

今年のアースデー・コンサートのテーマは「Mother Earth for Children~これからの20年をみつめて。」

今日、地球環境問題は、誰もが避けて通れないテーマであり、私たちひとりひとりの問題として向き合っていくことがあたり前のこととして考える時代となりました。

「コスモ アースコンシャス アクト」活動開始から20周年を迎える2009年を、私たちは大きな分岐点と考え、 20年の蓄積を礎として、“これから”の20年後の人と地球を考えていくということです。
20年後を見据えたとき、その主役となるのは、次代を担う子供たちです。子供たちにどのような地球を継承していくか?それは、今を生きる私たちの課題。

2009年のアースデー・コンサートは、 “これから”の20年を見据え、お互いに手を携えて問題を共有し、行動していこうとの願いを込めていきたいということです。

コスモ石油ホームページ : http://www.cosmo-oil.co.jp
TOKYO FMホームページ : http://www.tfm.co.jp/earth/

【コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート 実施概要】 名称 コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート
実施日 2009年4月22日(水曜日)
会場 日本武道館
出演者 絢香
実施時間 18時00分開場/19時00分開演
料金 指定席5,250円(税込)
チケット一般発売 3月28日(土曜日)
主催 TOKYO FM/JFN
特別協賛 コスモ石油
企画制作 TOKYO FM
運営 H.I.P.
特別協力 ワーナーミュージック・ジャパン、研音
問合わせ H.I.P. 03-3475-9999
放送概要 ラジオ特別番組の中継生放送を実施
放送日時 2008年4月22日(水曜日)19時~21時
JFN加盟全国民放FM38局で生放送 及び 世界各地へ中継予定


◎絢香 プロフィール大阪府出身 1987年12月18日生まれ。2006年2月「I believe」でデビュー。その圧倒的な声量と直情的な歌声、そして等身大なメッセージは聴く人の心と体を震わせる。絢香にとって、”歌”という自己表現における至上命題は「人の心に伝え届けること」。これまでに10枚のシングル(11楽曲)と2枚のアルバムをリリース。1stアルバム「First Message」でオリコン週間ランキング1位を獲得し売上はミリオンセールスを突破するとともに、2ndアルバム「Sing to the Sky」も80万枚を突破するなど、数多くの記録を打ち立てている。一昨年、コブクロとのコラボレーションシングル「絢香×コブクロ/WINDING ROAD」を、昨年には「絢香×コブクロ 第2弾 /あなたと」を発売し両楽曲共に大ヒット。また、絢香自身のライフワークともいえるライブ活動も精力的に行っている。2008年2月29日(金曜日)には「世界中の子供たちの笑顔を守りたい」というテーマを絢香本人が掲げ、絢香がリスペクトして止まないアーティストと共にメッセージイベント「POWER OF MUSIC」を日本武道館で開催させ大成功、弱冠20歳によるこの偉業達成が話題になったのは記憶に新しい。
2008年7月19日を皮切りに9月21日まで、自身4度目となる7万人動員の全国ツアーを慣行し全箇所即日SOLD OUT。
2008年12月31日にはデビューして3年連続となる「紅白歌合戦」にも出場。

「グリーンウォッシュ」企業と批判される前に

2009-01-31 16:49:03 | メディア・通信・IT・イベント
昨日のセミナーは企業向けででしたので、あらためて「グリーンウォッシュ」企業と言われないようにはという話があり、個人的には、これは今後、企業や広告関係者、メディアが、大きなリスクとして認識するべきだと思いました。

グリーン・ウォッシュ」とは、消費者が企業の環境活動があたかもビジネス活動の一環であったり特定の商品サービスに利益をもたらすと誤解を生じさせるような企業活動を指します。近年英国では、このようなグリーン・ウォッシュに対する消費者からの苦情が従来の4倍に膨れ上がっていると報告されています。

また、昨日あらためて指摘されたのは、「やっている側が環境に良いと思っていても知識や経験がないために、間違えて環境によくないことをしてしまう」危険性です。私は、環境への意識が高まる中、こうしたことは起こってくると思います。

今、日本の消費者や、環境NPO,NGOは欧米などほどには、グリーンウォッシュに敏感でも過激でもありませんが、私自身は「えーーー!」と思う表現に出会うことはしばしばあります。

こうしたことは、消費者のエコ商品離れや環境負荷削減のための産業界全体の動きの妨げになりかねません。

例えば、環境NGOのFriends of the Earth (FoE)は、シェルが打ち出している環境広告(煙突から出る煙を花に置き換えたイメージ図)に対し「石油を扱う企業が及ぼす環境への影響を誤って伝えている」と批判しています。

このような「グリーン・ウォッシュ」への批判は特に大手企業に対して激増していることが最近の公共広告機構の調査で明らかになっています。英広告基準審査協会 (Advertising Standards Authority (ASA))が2008年頭に発表した報告によると、2007年に同協会が受け付けた環境関連の苦情は2006年の117件から561件と4倍以上に急増しています。

苦情の主な対象となったキーワードは「カーボン・ニュートラル」「ゼロ・カーボン」「サステナブル」「オーガニック」「100%リサイクル」「greenest car in its class(産業内で最もクリーンな車)」であり、これらに対し、誇大広告である、もしくは、誤解を招きやすいという指摘が多くを占めています。

企業のコミュニケーションに関するコンサルテーションを手がける英Futerraは、このような状況に対し環境をPRする際、企業が注意すべき事柄をまとめたグリーン・ウォッシュ・ガイド (The Greenwash Guide) を発行しています。

私が特に危ないと思ったのは、全体的には環境活動を進めていないのに、ごく小規模な環境活動のみを強調することや、明らかに論理性に欠ける場合、証拠ゼロのことを大々的に言ってしまうことに危なさを感じました。

日本でも環境に関する消費者の知識が増え、企業や広告、PRへの目が厳しくなるのは時間の問題。CSR報告書や関連ウェブサイトなどのコミュニケーション・ツールの製作段階で気をつけるべきことだと思いました。


「1秒の世界」第4弾放映 TBS系全国ネット

2009-01-10 15:19:22 | メディア・通信・IT・イベント
写真はエコプロダクツ展で訪れたTBSさんのブースです。

1月10日、書籍『1秒の世界』がテレビ化されます。

今年で第4弾。

今回のリポーターはつるの剛士さんとSHIHOさんで、
それぞれが自分の体内や屋久島を訪れるそうです。

地球の大変化を1秒で見る驚愕ワールド。
一体どんな映像が見られるのか、楽しみです。

放送日:2009年1月10日(土)19:00~
司会 :今田耕司、小林麻耶(TBSアナウンサー)
ゲスト:石原良純、YOU、三宅 健、山口智充、優木まおみ
放送局:TBS系全国ネット

http://www.tbs.co.jp/ichibyou09/

1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND
山本 良一,Think the Earth Project
ダイヤモンド社

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シャープは、世界初 BD内蔵液晶テレビ  リモコン地獄からの脱出?

2008-10-15 19:54:50 | メディア・通信・IT・イベント
シャープは、世界で初めてブルーレイディスクレコーダーを内蔵した液晶テレビ AQUOS(アクオス)DXシリーズ16機種(52V/46V/42V/37V/32V/26V型※2)を発売することを2008年10月15日発表しました。
1台で、テレビ視聴にくわえ、BDソフトやDVDの再生、ブルーレイディスクへのハイビジョン録画などが楽しめます。

オールインワンスタイルなので配線が必要なく、簡単・快適な操作をリモコン1つで実現したとのことです。

ディスクを挿入するだけで再生を開始する「一発再生」なんかはめんどくさがりやさんには嬉しいところです。
「ワンアクションで視聴・再生・録画・予約の操作をする」
のがウリなんだそうです。

これって「リモコン地獄」の現代人には大切かも。

■ 主な特長

1. 世界初 ブルーレイディスクレコーダー内蔵
2. テレビの視聴をしながら操作できる、新スタイル「モーションガイド」を搭載
3. 亀山パネルによる「なめらか高画質」・当社独自1ビットデジタルアンプによる高音質
4. インテリアに合わせて、好みで選べる赤・白・黒の3色展開
5. 環境に配慮した省エネ設計

<“ブルーレイ内蔵AQUOS DXシリーズ” 発表会レポート>
http://www.sharp.co.jp/corporate/report/aquos_dx/index.html



日本IBM NPOとの協業で環境問題への興味を促進する三次元ゲーム  環境教育に活用

2008-08-16 08:50:09 | メディア・通信・IT・イベント
日本IBMは、2008年8月14日、NPO早稲田環境教育推進機構と協力し、小中学校向けに無償の環境教育プログラムを提供することを発表しました。

両者は同プログラムを、日本IBMが8月20日から開催する女子中学生を対象としたサマー・デイ・キャンプ「IBM EX.I.T.E Camp 2008」で試行し、その経験を踏まえ11
月6日には葛飾区立金町小学校の6年生2クラスを対象に提供する予定ということです。

環境問題を子供たちに教えることは現在現場の大きな課題ですが、環境を包括的に取り扱う学課をもたない公立の小中学校では、理科や社会といった学課の関連項目に連動した環境教育プログラムを開発することが課題となっています。

このような背景のもと、日本IBMとWEは、IBMが開発した三次元ゲーム「Power Up」を活用した環境教育プログラムを開発し、教育現場に提供していきたいとのことです。

「Power Up」はIBMの社会貢献部門が開発し、世界中で展開している教育用ゲームコンテンツ。
ゲームでは、環境危機に瀕している架空の惑星をバギーに乗って駆け巡り、モンスターと戦いながら太陽光発電機を直したり、風力発電機を組み立て直すことで環境分野でのエンジニアリングの原理や環境について学びます。

企業の技術やスキルを学校教育に展開することに関して豊富な経験を持つWEが、このゲームを活用したプログラムを学校の授業に展開する支援を行います。

このプログラムでは、2時限分の時間の中で、生徒がオンラインゲームを体験した後、WEの環境教育専門家が講師として風力発電等の代替エネルギーに関する講義を行ったり、環境に関するディスカッションを行います。

同プログラムは、日本IBMが8月20日水曜日から22日金曜日に行う女子中学生を対象としたサマー・デイ・キャンプ「IBM EX.I.T.E Camp 2008」(EX.I.T.E=EXploring Interest in Technology and Engineering)で、アジア太平洋地域で初めて試行するとのことです。
日本IBMでは、ダイバーシティー(多様性のある人材活用・育成)推進の一環としてEX.I.T.Eキャンプを2001年から開催しており、5回目となる今回は同社の箱崎事業所および晴海中学校で開催するとのことです。

■日本アイ・ビー・エム株式会社
http://www.ibm.com/jp

■PowerUp
http://www.powerupthegame.org/



『みんなのテレビ』 ケータイ対応開始

2008-08-03 13:17:51 | メディア・通信・IT・イベント
ソネットエンタテインメントは、みんなでつくるテレビ番組ガイド『みんなのテレビ』のケータイ対応を7月31日(木)より開始いたしました。

これにより、『みんなのテレビ』のCGM機能「つぶやき」がケータイでも利用できるようになります。
テレビを視聴しながら、テレビ番組への感想をケータイから『みんなのテレビ』に書き込むことで、テレビ番組をテーマとしたユーザー同士のコミュニケーションが可能となり、新たなテレビ視聴のスタイルとして楽しむことができます。

同時にパソコン版では、「レビュー機能」・「なるほど機能」・「自分のページ機能」を追加することで、『みんなのテレビ』内におけるユーザー間コミュニケーションの促進・多様化を図るとのこと。

<『みんなのテレビ』> テレビに関するクチコミや番組情報を集めた、So-netの運営する「みんなでつくるテレビ番組ガイド」です。 サイト内にはテレビ番組事典として「テレビWiki」を設置しており、テレビ番組に関するニッチな情報やウンチク、感想などを書き込むことができます。 さらに、ユーザー間のコミュニケーションツールとして、コメントを書き込むことができる「つぶやき」機能を搭載しています。
2008年4月のサービス開始以来、サービス登録者1万人を突破したとのことです。
(2008年7月12日現在)

※『みんなのテレビ』はソネットエンタテインメント株式会社の商標です。

■プレスリリース
http://www.so-net.ne.jp/corporation/release/2008/pdf/pub20080731_01.pdf

■みんなのテレビ
http://www.so-net.ne.jp/minnanotv/

iPhoneスタートガイド

2008-08-02 12:44:48 | メディア・通信・IT・イベント
iPhoneの魅力から購入前後の注意点まで解説。

購入前後の注意点を解説する国内最速MOOK登場!
iPhoneを使ううえで欠かせない情報を網羅します。


・オーバービュー
外観説明
操作画面の説明

・Part1 ケータイとしての実力を探る
電話機能
Eメール(i)の利用
スケジューラーなどの内蔵アプリ
GPSの利用
Bluetoothの利用

・Part2 魅力的なエンタメマシン
iPod機能
ウェブブラウザSafari
YouTubeなどの動画再生
カメラ機能

・Part3 iPhoneを満喫する購入指南
購入方法、価格、維持費
お勧め契約形態

・Part4 ネットワーク設定の注意点
携帯電話網での利用
無線LANでの利用
海外での利用

・Part5 外部サービスでカスタマイズ
パソコンとの連携
iTunes Storeを使う
App Storeを使う
MobileMeを使う



iPhoneスタートガイド (SOFTBANK MOOK)

ソフトバンククリエイティブ

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「ちりとてちん」スピンオフ!

2008-07-29 06:52:20 | メディア・通信・IT・イベント
NHKの連続テレビ小説で3月末に終了した「ちりとてちん」。
なんと、NHK連続テレビ小説史上初の
スピンアウト版が8月10日、総合テレビで放映されるとのこと。

DVDは「おしん」の記録を塗り替え、
歴代最高枚数を更新し続けているそうです。
(私もほしいもん)
スピンオフ版やメーキング映像を収録した、
総集編DVDも8月22日に発売されるそうです。

おそるべし、ちりとてちん。

ヤフーと電通 「Spot&Search」 検索で、動画や画像広告を表示

2008-07-18 00:16:03 | メディア・通信・IT・イベント
日経ITPRO
ヤフーと電通、テレビCMと検索連動型バナー広告の連携サービスを開発

テレビCMと検索連動型バナー広告を連携させた「Spot&Search」。
テキスト広告ではなく動画や画像広告を表示することで
注目率とCTR(クリック率)が向上し、
広告主サイトへのアクセス増を期待できるとのことです。

テレビCMを見た人が表示された検索語を
「Yahoo! JAPAN」で検索すると、
検索結果画面の上部にバナー広告を表示し
広告主サイトへ誘導。
検索結果画面に、商品情報やキャンペーン情報などの動画や
カタログ映像などが表示されるそうです。

今週末が楽しみですね!

日経ビジネス iPhone ネット時代の「2台目携帯」を読んで 

2008-07-11 22:45:46 | メディア・通信・IT・イベント

夕方届いていた日経ビジネス7月14日号。
iPhoneについて
「ネット機能を充実させた手のひらサイズの『ミニパソコン』がその本質だ。」
「従来のケータイの延長線上にない『2台目需要』を開拓していく。」

と言い切っていたのが印象的でした。

「ストレスのないネット環境をコンパクトに持ち歩くことに魅力を感じるユーザーにこそ『珠玉のツール』に映る代物なのだ」

とのこと。

端末を安く提供して利用者を囲い込み、通信料やコンテンツ販売で稼ぐ手法は日本のお家芸だったのが、いま、iPhneが世界中でそれをやろうとしていると結んでいます。

7月21日(月)午後2:55「トヨタECOスペシャル炭素大循環の謎を追え!地球一億年の大紀行!!」

2008-07-11 22:19:56 | メディア・通信・IT・イベント


今から一億年前の恐竜がいた時代、大気中には 現在の数十倍もの二酸化炭素があったということです。
一体、そのCO2は何処に消えたのでしょうか?謎を解く鍵は「炭素の大循環」だということです。

私はもうこれだけでワクワクしてしまいます。

番組では、泉谷しげる・知花くらら・金子貴俊 3人の旅人が「炭素大循環」を体感することができる世界各地を旅し、そのメカニズムを解き明かします。

さらに!地球の未来を救うために、今人類がすべきことは何なのかを問いかけるとのことです。

~“地球が生きて呼吸している”姿を
アイスランドの間欠泉や地溝帯で目にする~出演:泉谷しげる

地球は生きて呼吸しています。
その姿を最もよく知れる場所が アイスランドにあるということで、泉谷しげるは アイスランドのゲイシール間欠泉へと向かいます。

間欠泉の迫力に、泉谷は「こんなのを見ると誰もが“地球が生きて呼吸している”そう思わざるをえないよなぁ!」とコメント。
続いて泉谷は、国立公園にもなっているシンクヴェトリルというアイスランドの
大地溝帯で、地球の裂け目(ギャオ)を見に行きます。ここでは「永遠と続く地球の裂け目。ここから大地が今なお生まれ続けているなんて驚きだよなぁ。」と言い、自然の力に圧倒されます。

~CO2増加による地球温暖化
それは地球の歴史を刻むアフリカの大地を襲った!
乾燥化の進む「チャド湖」を取材~
出演:金子貴俊

金子貴俊が向かったのは、地球の歴史と温暖化による危機を象徴するアフリカ。
目指すは、カメルーンの最北端「チャド湖」。
実は今、CO2増加による地球温暖化が原因で、チャド湖が、カメルーン領土から消えようとしているのです。
1960年代までは4カ国にまたがり、日本の四国より一回り大きかったが、なんと!40年あまりで12分の1に縮小。
カメルーンで「チャド湖」を命の糧として伝統的な生活をしている人々が実感する地球温暖化を気温50度以上もある現地で取材していきます。
そこに暮らす人、そして生き物たちの悲痛な叫びとは!?

~CO2を減らし続けてきた奇跡の海を発見!
それはインドネシアの「ラジャ・アンパット」。
偉大なる海の秘密とは!?~
出演:知花くらら

「炭素の大循環」の秘密を握る海がインドネシアにあるといいます。
それが、壊滅的な海洋汚染が広がる現代において、奇跡的に海のあるべき姿を残しているのが秘境「ラジャ・アンパット」。
一億年の営みの中で、この海はCO2を減らし続けてきたといいます…。
一体どうやって消えたのでしょうか?
知花は 実際にダイビングでラジャ・アンパットの海に潜り、
“奇跡の海”といわれる所以を調査していきます。
果たして知花は、CO2を減らし続けてきたラジャ・アンパットの一億年の歴史を解明することができるのでしょうか!?

~人類が崩してしまった「炭素大循環」のバランス 
今、人類が出来ることとは?ノルウェーの海で行われている
CO2削減対策の最前線を紹介~
出演:泉谷しげる

泉谷がヘリコプターに乗り、
「壮大な炭素の大循環のバランスを壊してしまった人類…。今、その責任を果たすべく、ノルウェーの海の先でCO2削減対策が
未来に向けて行われているんだ。炭素の大循環のバランスを取り戻さないとなぁ。」
と取材をするところからスタートするこのパートでは、ノルウェーのCO2削減対策の最前線を紹介。
ノルウェーが 世界に先駆けて1996年からスタートしたCO2を地中に戻すプロジェクトを泉谷が調査し、今、人類が地球のためにできることを問います。

中京テレビ制作 日本テレビ系にて放送