WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

私がお婆さんになったら♪

2010-10-30 20:33:40 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
息子たちと話していると
「やりたいことリスト」
がどんどん増えていきます。

次男が操縦する、
タイガーモス(飛行機)や、
ハロルド(ヘリコプター)、
その他、大形・小型船舶に乗る。
それに乗ってアメリカに行く。

カヌーで急流下りをする。
パラグライダーをする。
カジキマグロを釣る、海亀をみにいく、
イルカと泳ぐ、シャチやクジラを捕まえる。
アフリカにライオンキングのシンバに会いに行く。
クマとワニを対戦させる。
宇宙船に乗る。
お金があったらゴルゴ13を雇ってみる。

イルカと泳ぐ以外は子供たちが大きくなるまで
無理そうなものばかり・・(^^;


次男が18歳になったら私はかなりの歳。
アドベンチャラスな余生になりそうです。

たぶん忘れてしまうだろうけど、
万が一彼らが約束を守ったとしたら
命が幾つあっても足りない。

もっと普通のこと考えつけよ!

関係ありませ~(^-^; ん

2010-10-28 08:52:35 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
次男が便利な言葉を習得

「ママ、夜ごはんまだだし、超疲れてるの」「今、お仕事のメール打っているの」
「この写真がないと会議の資料ができないの(泣)」

どんなに私が言っても次男はにっこり笑って
「ヒロピンには関係ありませーん」
「早くだっこして!」(にっこり)

まあー、ある意味、彼は正しい。

私が忙しかろうと、疲れていようと、母親は母親だからね~。

自己主張が苦手で、ぎりぎりまで耐えて、いきなりキレる私より、はるかに賢いわね。

って言いながらも、今日もキレたりなんかして。

資料作成

2010-10-28 07:53:19 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
昨日、会議資料にいれようとしていた、
現場下見の写真のSDカードが会社で読みとれず
大変焦りました。

キンコーズでは読みとれたのですが、
お金が足りず、必要な分だけ3枚、紙焼きに。
(万が一のときは、これを貼りつける)

自宅のパソコンで無事読めて、
とりあえず、
●自分から自分へGメールを送って添付
●メモリースティックに入れる

しかし入れたところで息子を起こす時間になって
しまいました~。

ああ、なんでこんなこともできないんだろう、アタシ。

きゃー時間!

「愚かなもの」が人を惹きつける現実

2010-10-23 11:51:52 | どうにもカテゴリーわけできません。
人間は、ときに、「正しいもの」よりも、遥かに強く、
「愚かなもの」に心が惹かれてしまうことがあるのだと
あらためて感じています。

毎日、新聞でとりあげられるさまざまなニュース。
周囲で起こるさまざまな軋轢。

「小さな心、穴のあいた心には、愚かなものの方が入り込みやすい」
「心の弱いものから、悪いもの染まっていく」

そういう現実が確かにあるように思えます。

映画セブンでおなじみ、キリスト教の「七つの大罪」は、
暴食、色欲、強欲、憤怒、怠惰、傲慢、嫉妬。

モーゼの十戒には、
隣人のものを欲しがってはならない。
とあります。

仏教の五戒
不殺生(殺すな) 、不偸盗(盗むな) 不邪婬(不倫をするな)
不妄語(嘘をつくな) 不飲酒(酒を飲むな)

どれも気を抜くと捕らわれてしまいそうなものです。

私の場合、すでに破っているものもあります。
例えば「暴食」はしょっちゅうしていますし、
お酒も飲んでいますし、憤怒にかられて怒鳴ったりもしています。

映画セブンのように、
スパゲティを詰め込まれて殺されたり(映画の中の暴食の人への罰)
したら怖い。気をつけよう。


弱い心に忍び寄る、愚かさに、捕われないように。

「組織力は個人の力の掛け算である」の注意点

2010-10-23 10:44:56 | チームや組織、どうしたら機能する!?
個人の力を掛け算すると組織力になるのですが、

Aさんの論理3×Bさんの緻密さ3×Cさんのひたむきさ3=27

私が邪魔しないで×1でチーム力は27

しかし、ここにもし、マイナス10の壊しに入ってくると

きゃあ~。

マイナス270になってしまうんですね・・・。


アラフォーの「あり」と「なし」

2010-10-22 21:09:03 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
美容院に行くとOggiとDomaniをチェックします。
(いちおう参考にするが、家で洗えそうにないので、鑑賞のみ?)
Oggi (オッジ) 2010年 11月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
小学館
そして「事故防止用」に、Storyなどをチェックします。

STORY (ストーリー) 2010年 11月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
光文社
自意識過剰かもしれませんが、
「いい年して…。」と言われるのが、スッゴく怖い((゜Д゜ll))アタシ。

でも、少しはお洒落したい。たとえ誰もみていなくても
(^-^;

アラフォー向けながら、チャレンジャーなStoryは、
私にとっての「あり」と「なし」が混在する雑誌です。

ミニスカート、肌みせ、ピッタリパンツ、派手な柄や色、
キラキラ、フワフワ、セクシー、甘甘。

もし、Storyのモデルさんが着ていて、違和感を感じる服は、
私が着たら、絶対アウト!

「あいつ、とうとう、本当におかしくなった!」
と言われ大事故になります。
昔着ていた服でも、同級生からのもらいもんでも
「今私が」大丈夫とは限らないから要注意。

それにしても・・・。

アラフォーに「水着特集」「肌みせ」「夫とデートする服」
「ランチのための服」「ホームパーティーの服」が、
この不況の中、本当に必要なんでしょうか?

こんな生活って実在するんですかねえ?
目黒川の鰐よりありえない気がしてしまいます。

環境を仕事にすると…。

2010-10-22 19:53:04 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
ちょっと行き詰まっているので、場所を変えて、会議の資料を考えています。

個人的に思い入れのあるネタを、客観的に資料にするのは難しいんですう。

よく、情熱は真っ赤に燃えていながら、頭は超冷静という人がいますが、凡人の私にはなかなか。(^-^;

周りの意見をよく聞きながら、ひとつひとつですね
ギャンドルのゆらゆらを眺めながら、何が大切か、何が本質かを、考えながら、一週間が終わろうとしています。

それにしても、私は論理的に物事を考えるのが下手くそだなあ~。
論理的に正しく、ひとりよがりではなく、冷静で客観的で、かつ心に響かせる…。

ふう~(^-^;

週末の大きな宿題です。

イノセントワールドと櫻井さんと「入り組んでいる関係の中で」

2010-10-21 21:14:36 | 私らしく生きる。気づきと学び
以前、女子後輩との会話の中で
「鼻血が出るほど、ミスチル桜井和寿さんが好き」
「もしあったら気絶してしまうかもしれない」
などと大袈裟に盛り上がりました。

「そんなに好きになるって危険ですよ」
という別の男子の声に
「大丈夫!!私たちがミスチルの櫻井さんに
会うことは絶対にないから!!」
と元気よく答えました。
しかし本当に会ったら、まじで鼻血を出して
気絶するかもしれないので注意しよう。

さて、ふたりの中で特に話題になったのが
イノセントワールド」。
みんなが好きな曲だけれど、やはり彼女も大好き。
歌詞も当然暗記。

「窓にうつる~」と封筒つめつめをしながら、
窓に向かって歌ってしまいました。

少し真面目な話になりますが、この曲はいろいろな
受けとり方ができる曲です。
歌詞も、あまりにも人間くさく、驚いてしまいますが、
人間くさくありながら、いろいろなことを超える力を
感じさせるもの。

今でもドキっとする歌詞があります。

「近頃は夕食の話題ですら仕事に・・・」

「さまざまな角度から物事をみていたら自分を見失っていた」
なんて、私はしょっちゅう。

さらに

「入り組んでいる関係の中でいつも帳尻あわせるけど」

にも、共感を感じる人は多いのではないでしょうか?

「入り組んでいる関係の中で」
「自分が自分のままでいること」
は難しい。
どんなに誠意を尽くしたつもりでも、
批判をされるのが世の常。

そんな中
「ママはママのままでいいよ」
「今まで通りに地に足をつけてやりなさい」

また、ある意味「やるっきゃない」状況に
追い込まれた私に
「自分らしく伸び伸びと」
「これまで通り、コツコツ真面目にやれば
おそれるものなど何もない」
と言ってくれた旦那の言葉が心に浸みました。

久しぶりにストレスの吐き気が出て、
旦那と息子にはさまれて眠りながら、
心はいつしか凪いでいました。

イノセントワールド
Mr.Children,桜井和寿,小林武史
トイズファクトリー

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仲間たちへ こんなエールをいただきました。

2010-10-20 22:40:00 | 私らしく生きる。気づきと学び

本業で手掛けている事業について、友人から
下記のようなエールを貰いました。

「いま本業で手掛けておられる事業は、
いずれも、これからの社会に特に意味が大きい、
たいせつなものだと思います。
どうか頑張ってください!」

有難うございます!

ええ、地味ですが、とても大切なことだと思っています。

福祉も環境も、今、大きく流れが変わりつつあります。

その流れを見極め、当事者や現場の方々のお話をききながら、
進むべき道を、考えていきたいと思います。

そして、仲間たちと、こうした活動を、地道に真面目に、
まっとうしていきたいと思います。

全国各地で、この事業にご賛同いただいている関係者の方々に
心より御礼申し上げます。

さまざまな知恵を与えてくれる周囲の人たちとチームメイトに
心より感謝をこめて。


「最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か」より『敵は向こうに』の幻想

2010-10-20 22:36:00 | チームや組織、どうしたら機能する!?
最強組織の法則』の『組織が抱える学習障害』より『敵は向こうに』。

これは簡単に言うと、
『なんでも人のせいにするな』ということ。

いつも私が『人のせいにすること』を忌み嫌うのは、
単純に生理的なもの。

でも、そんな私の好き嫌いはとは関係なく
『人のせいにする』症候群は、
どうやら組織に有害らしいのです。

私は最初、この本のこの部分に凄く驚きました。
(ほかの部分にも驚きましたが)

だって、一昔前は、
『何かあったら犯人を探す』
『自分のせいではないことを全力で主張する』
のが『企業での生き残り策』、
いえ『企業の生き残り策』だと信じられていたから。

競争相手、市場のきまぐれ、政府、
それどころか、社内の●●さん、●●のセクション、
とにかく「ほかの誰かのせい」でこうなった。
こうした言い訳を考えるのが得意な人が
優秀とされるときもありました。

今日、こうした考えは、
もはや石器時代の代物となりました。

それくらい、この本でいうところの
『敵は向こうに』シンドロームがもたらす被害は
甚大なんですね。

まず『敵は向こうに』と思い込むことにより
『内で』使えるレバレッジ=『てこの作用力』
をみつけられなくなる。
『内に』レバレッジがあれば、
そのレバレッジ=てこを使うのは外より簡単。
それを見逃したとしたら勿体ないことこのうえないです。

そして内側は外側とつながり、
相互に関係しあっています。
自分のポジションは、全体のシステムとつながり、
自分はシステムの一員であり、
事態をよくする決定をする力が潜在的に備わっているのです。

全く同じことを『7つの習慣』では、
インサイドアウト』と
違うアプローチで説いているのが興味深いです。

要は、私も、みなさんも自分が思うより、
『変える力』を持っているんです。

『だって○○が悪いから』
とか言うのも、良いけれど、

組織を変える、世の中を変える『てこ』は、
もしかしたら、あなたの中にあるのかもしれない。

私ごときですら
『自分は世の中をよくすることができる』
なんて、図々しくも思って、
『私が変われば、組織が変わる、
組織が変われば世の中が変わる』
と信じているんです。

ましてや管理職、経営者レベルなら
『人類の未来を変える』
くらいの潜在能力はあるのではないかしら。

いずれにしても、
「敵は顔なじみ、それは自分だ」
(ウォルト・ケリーが新聞漫画で使った有名なセリフ)

最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か
ピーター・M. センゲ
徳間書店

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お祈り

2010-10-20 08:39:04 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
お客様が、気持ちよく過ごして下さいますように。感謝の気持ちが伝わりますように。

チーム全員が落ち着いて、連携して、良い仕事が出来ますように。
雑音に惑わされることなく、自分自身が冷静にやるべきことを遂行出来ますように。