小室淑恵さんの本を持ち歩いていて
管理職の方々(社内外問わず)の反応に正直
凄く驚きました。
「ワークライフバランスなんて言っていたら顰蹙を買う」
という私の考えは
どうやら過去の遺物のようです。
私は、もともと
「ワークライフバランスなんて甘えている」
と思っていたのですが、
(いまでもそういう考えから自由になれませんし、
なんだか怖くて、あまり口に出せません)
その後、竹中平蔵さんが、
「ワークライフバランスとは、
自らの生活を管理してより高いアウトプットができる自分を
つくることであり、実はだらだら残業より厳しいものなのだ」
と仰っているのを聞き、
また、勝間和代さんの「時間投資」という考えにも
大きく影響を受けました。
この本で小室淑恵さんは
「バランスをとれた生活をおくることがいかに労働生産性をあげるか」
「それが結果的に大きな成果をあげることに繋がる」
「だらだら残業地獄から、幅広い発想や、斬新なアイデアは生まれない」
と説いています。
やはりいまの時代は、
だらだら残業して身内でつるんでいるより、
「いかに短い時間でしっかり成果をあげるか?」
「それぞれが外から持ち帰ったアイデアや人脈を生かして
仕事を広げていくか?」
をみんなで本気で追求していくことが大切なのだと感じました。
それでは今日も元気にいってらっしゃいませ!!
*今日は基本的にブログはお休みしますね~。
(会社は休みません。念のため)
■この本は決して「楽していい思いをしよう」本ではありません。
「どうせ忙しいなら充実感溢れるものにしたい」
「前向きに人生を生きたい」
「仕事でより高い成果を出したい」
そんな前向きな本です。
管理職の方々(社内外問わず)の反応に正直
凄く驚きました。
「ワークライフバランスなんて言っていたら顰蹙を買う」
という私の考えは
どうやら過去の遺物のようです。
私は、もともと
「ワークライフバランスなんて甘えている」
と思っていたのですが、
(いまでもそういう考えから自由になれませんし、
なんだか怖くて、あまり口に出せません)
その後、竹中平蔵さんが、
「ワークライフバランスとは、
自らの生活を管理してより高いアウトプットができる自分を
つくることであり、実はだらだら残業より厳しいものなのだ」
と仰っているのを聞き、
また、勝間和代さんの「時間投資」という考えにも
大きく影響を受けました。
この本で小室淑恵さんは
「バランスをとれた生活をおくることがいかに労働生産性をあげるか」
「それが結果的に大きな成果をあげることに繋がる」
「だらだら残業地獄から、幅広い発想や、斬新なアイデアは生まれない」
と説いています。
やはりいまの時代は、
だらだら残業して身内でつるんでいるより、
「いかに短い時間でしっかり成果をあげるか?」
「それぞれが外から持ち帰ったアイデアや人脈を生かして
仕事を広げていくか?」
をみんなで本気で追求していくことが大切なのだと感じました。
それでは今日も元気にいってらっしゃいませ!!
*今日は基本的にブログはお休みしますね~。
(会社は休みません。念のため)
■この本は決して「楽していい思いをしよう」本ではありません。
「どうせ忙しいなら充実感溢れるものにしたい」
「前向きに人生を生きたい」
「仕事でより高い成果を出したい」
そんな前向きな本です。
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