WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

スマフォの結論

2010-12-31 22:11:34 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
スマフォの結論が出ました。

旦那が、どーしても、auかdocomoじゃないと心配、
ソフトバンクがあまり好きではなく、
使っているをみるのも我慢ならない(ソフトバンクさんごめんなさーい)
そうなので、スマフォは、au!




そして、宝物にしていた「iPod シャッフル」が壊れてしまったので、
iPod touch を購入することに。



●キャレル手帳とiPod シャッフル プロダクトレッド(3年前に撮影)



LOFT CHANNEL 「絶望から未来を見つけるトークライブ2010 」 中継

2010-12-31 19:33:49 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
loftch 大晦日スペシャル!19時から中継開始!!

Naked Loft 6th ANNIVERSARY
「絶望から未来を見つけるトークライブ2010 」

がLOFT CHANNELで中継中です。

http://www.ustream.tv/channel/loftch

漫画家の山田玲二さん、環境ジャーナリストの枝廣淳子さん、
国立環境研究所の江守征太さん、田中優さんが、
2010年の絶望をにらみつつ、2011年の希望をうらなう。 

【出演】
田中 優(未来バンク事業組合理事長)
山田玲司(漫画家/『ココナッツピリオド』『絶望に効くクス リ』他)
枝廣淳子(環境ジャーナリスト/「環境メールニュース」他)
江守正多(気象学者/国立環境研究所地球環境研究センター温暖 化リスク評価研究室室長)

【ミュージシャン】
高森ゆうき / 大島圭太 / HARCO / 他

※中継はトークのみとなります。

ロフトチャンネル - LOFT CHANNEL とは?

LOFT PROJECT(新宿ロフト、下北沢シェルター、
ロフトプラスワン、ネイキッドロフト、阿佐ヶ谷ロフトA)
がお送りするBROADCASTです。

ロフトグループ ウェブサイト
http://www.loft-prj.co.jp/

「他力本願」

2010-12-31 18:51:34 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
年末、
「自分ひとりじゃ何もできない」
「悪いことはなんでも人のせい」
人について、
「どうしましょう」
「どうしようもないね」
「周囲に悪影響を及ぼす」
と女子部で話していて、

つい、
「あの人はなんでも他力本願だから」
という言葉を使ってしまう・・・。

難しいんですよね。
この言葉って。

以前、トミシンさんが「他力本願」の
本当の意味を教えてくれました。

「本人の力(自力)以外の本人目に見えない大いなる力、
そのはからいに身を委ねることを意味しています。
決して、他人を当てにする意味ではないんですね。」
(トミシンさんのコメントより)

詳しくはトミシンさんのHPに投稿があります。
Cross-cultural Show Time
http://office-tomishin.at.webry.info/

「未来とは予測するものはなく選びとるものである」
だと思う一方で、

「人間にはそれぞれ運命があり大いなる力や、そのはからいに
身をゆだねる、その力への惧れを持つ」





という考えは、結構、しっくりきます。

考える、努力する、工夫する、
人のせいにしないで、自分が頑張る・・・。

でもその先はどうなるかは神のみぞ知る。
努力したから必ず上手くいくことなんか決してない。

かといって、努力しなかったら
「その結果を、神に委ねる」
ことすらできなくなる。

書類不備で受け付けしてもらえないって感じ?

おそらく、年末言いたかった「他力本願」は、
この書類不備状態、
「神に委ねる以前の努力の部分が全くない」
ことを私たちは言いたかったのだと思います。

難しいテーマですが、
継続して考えていきたいと思います。

トミシンさん、有難うございました!

富士山みながら、なりゆきランチ

2010-12-31 12:19:08 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!


「お食事処 澤」 にてランチ。
国道沿いで混んでいたので、勢いで入りました。

土肥の温泉街から少し離れた静かな岬にあり、
富士と夕日を見ながら食事ができるということ。
駿河湾で獲れた海の幸を堪能できます。



「時価」と書いてあるアワビには手が出せず、
旦那と私は海鮮丼を頼みました。

なかなか美味です。



ところてん(の産地だそう)がついていました。


●お食事処 澤
静岡県伊豆市八木沢1393-1
電話 0588-99-0272

写真をとってもらっていたら、




ボーイズがうきゃうきゃときました。


旅のお供はプリモちゃんとシステム思考

2010-12-30 10:03:06 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
プリモちゃんが寂しいというので、家族旅行に連れていくことに。
行き先は、伊豆らしいのですが詳細はわかりません。(^-^;

(旦那が勝手に手配した)

プリモちゃんだけでなく息子たちも行くので、一緒に積み込みました。

出発!
追記

海をみながら、一年を振り返ったり、物事を少し離れて考えるのが、私は好きです。

「これは大切だ」

と思ったら、手帖にメモしたり、会社の自分あてにメールしたり。
メモしたことを後から書きますね!

大掃除をしながら「大掃除をしないで良い仕組み」をつくろうと思う

2010-12-30 08:30:44 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
大掃除をしながら、掃除や片づけも仕事と同じで、
「仕組み」だな~とつくづく思います。

「段ボールがたまる」
「新聞がたまる」
「リビングが私物で埋まる」

また、なんちゃってループ図をかいてみると
(そんなもん書かないで掃除しろ?)


段ボールが邪魔でものをしまわない・・
新聞があるから片づけられない・・

  ↓

新聞や段ボールの作業スペースがないから
やらない・・。

すべて、見事に「負のスパイラル」を描いている!

(書いている私がそう思い込んでいるから、
そうなるのだが)

大掃除そのものは、
あまりにも膨大なので、続き大晦日と新年に。

「大掃除をしないで済む仕組みをつくる」
が今年の大きなテーマになります。

他にも
「職場で一部の人にだけ仕事が集中しないようにする」
「無理な残業をしないでも、チームの仕事が終わるように
年間、月間、週間のスケジュールを組んでやり方を考える」
など大事なものや、

「ストレスを貯めないでダイエットする暮らしの仕組みをつくる」

と「仕組み」だらけです。

ここで大切なのは、

「自分自身もシステムの一員である」

という自覚。

私自身はもちろん、これを読んでいるみなさんもシステムの一員であり、
「仕組み」を考える一員です。

仕方がないと嘆く前に、解決策を考えよう。


なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方
枝廣 淳子,小田 理一郎
東洋経済新報社

「絶望から未来を見つけるトークライブ2010 」

2010-12-29 21:45:34 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
大みそかにnaked Loftで、枝廣さんがトークショーをすると聴いて
調べたところ、
メンバーの豪華さにくらくら。

きゃーー、江守正多氏も出るのね!
(国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室室長)
田中 優さん(未来バンク事業組合理事長)
山田玲司さん(漫画家/『ココナッツピリオド』『絶望に効くクスリ』他)
枝廣淳子さん(環境ジャーナリスト/「環境メールニュース」他)

すごいです~。

「絶望から未来を見つけるトークライブ2010 」
http://tanakayu.blogspot.com/2010/12/naked-loft2010.html


2010.12.31 (金)19:00~
【出演】
田中 優(未来バンク事業組合理事長)
山田玲司(漫画家/『ココナッツピリオド』『絶望に効くクスリ』他)
枝廣淳子(環境ジャーナリスト/「環境メールニュース」他)
江守正多(気象学者/国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リ
スク評価研究室室長)
【ミュージシャン】
高森ゆうき / 大島圭太 / HARCO / 他

OPEN18:00 / START19:00
前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)
チケット取り扱い:ローソンチケット(L:34152)、
http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/
問:tel.03-3205-1556(Naked Loft)
Naked Loft (東京都新宿区百人町1-5-1百人町ビル)
http://www.loft-prj.co.jp/naked/

※Ust中継も予定されています。

幸せな未来のつくり方

2010-12-29 21:16:37 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
12月23日にジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)
のクリスマス会に伺ったとき、

「エコ」を超えて―幸せな未来のつくり方

幸せな未来のつくり方
枝廣 淳子,ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)
海象社




の編集責任者として原稿の取りまとめをした、
小島さんとお話する機会があり、光栄でした。
JFSのライターとしては大先輩にあたります。
(注・小島さんプロ、和文も英文もセミプロ級があたりまえの
JFSにあって私の文章力は幼稚園並みです・・。
しかも英語できないし)

この本は、JFSが毎月30本ずつ発信している
ニュース記事やニュースレターなどをもとに
まとめられたということです。

2002年8月、日本の持続可能な社会への動きを英語で世界に
発信するために、NGOのジャパン・フォー・サステナビリティ
(JFS)は産声を上げました。
私自身がボランティアとして原稿を書き始めたのは2007年。
当時、私は復職直後で仕事に自信を失っているだけでなく、
自分の進むべき道も見失っていたように感じます。
そんな私にとって、原点となったのが、JFSでした。

現在、JFSは約3000本の記事を世界に送り
読者に送付している毎月のニュースレターは100号を数える
ということです。
ニュースレターの読者は、191カ国に約1万人。
活動を支えるボランティアは600人。
法人会員・個人サポーターの方々、
事務局スタッフのみなさんの努力により
これらの活動は成り立っています。

また私のように、JFSという場を原点として、
本業でも環境を仕事にする人も多いです。

「エコ」を超えて―幸せな未来のつくり方

のまえがきにこうあります。


まえがき―未来はここにある  より


CO2排出量は増え続け、約30年に一度のはずの異常気象が
毎年のように起こり、国際交渉も行き詰まっている―。

こんな状況の中、絶望や焦りを感じたとしても不思議ではありません。

国際社会も日本政府も業界団体も、こ制限時間の中で、
悪化する状況に歯止めをかけ、好転させていくためには、
すでにある未来への答えの実践を、伝え、広げ、増やし、う
ねりにしていくことです。

引用ここまで。

この本を読んでいただければ、なぜ「ここが原点」と
私だけでなく、みんながいうのか、わかってもらえるかも・・。

幸せな未来のつくり方
枝廣 淳子,ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)
海象社

衛星「きずな」経由で、宇宙からメリークリスマス!

2010-12-25 12:09:45 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
メールチェックをしていたら、
(独)宇宙航空研究開発機構 To 自分
というメールがあり、

?????

開いたら、こんな文章が・・・。

**************

宇宙から メリークリスマス

このメールは、地球からはるかかなたの36,000Kmの宇宙空間を
飛行している 超高速インターネット衛星「きずな」を経由しています。
こちらは●●●様からのご依頼によりお送りしております。

*「きずな」についてはこちらをご覧ください。
http://www.satnavi.jaxa.jp/project/winds/index.html

***************

星が好きな友人らしい、
粋なクリスマスプレゼントでした。

ありがとうございます!