WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

わたしたちが住んでいる世界のよろこびや神秘などをいっしょに再発見し、感動を分かち合うこと

2011-10-10 18:36:32 | 私らしく生きる。気づきと学び
今週も懲りずに東京港野鳥公園に行きました。



今日も、人間の1000倍くらいの鳥と遭遇

美味しそうな、鴨



美味しそうな、カワウ




こんな観察小屋が所々にあります。



小窓から観察(のぞき部屋みたいですね)



今日の、のぞき部屋は踊り子さんいませんでした。



でも綺麗。

秋ですね。



「トマトだ!」
大きさが違うだろーーっ!




「行けーーー!」



「あっ!」



「エビだ!」



ザリガニが怒っています。汗


何かしてやろう・・・。
(殴ろうとしているようにみえますが)



嬉しそう。棒もって・・(^0^;)



それにしても綺麗。

幻滅も倦怠もふっとびました。






一日、うきゃうきゃとおちゃらけながら、幻滅と倦怠から、レイチェル・カーソンのことをふと、思い出しました。

彼女の願いは、すべての子どもが生まれながらに持っている「センス・オブ・ワンダー」、つまり「神秘さや不思議さに目を見はる感性」を、いつまでも失わないでほしいというものでした。
そのために「わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる」ことが必要だと言っています。

私は、そのひとりになれるかしら?

センス・オブ・ワンダー
レイチェル・L. カーソン
新潮社










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