あらためて、本質を捉える難しさを感じ、
たまたま友人とシステム思考を日常に取り入れることについて
会話をしたのをきっかけに読みかえしました。
著者の枝廣 淳子氏は、環境ジャーナリスト、
翻訳家として名が知られていますが
「伝えること、つなげること」
でうねりを広げつつ、
行動変容と広げるしくみづくりを研究しておられます。
私自身は、これらの本を興味深くは読んだものの、
まだ「システム思考」を使いこなすレベルには到底いっていないと思います。
今のところは、社会や人間が抱える物事や状況を、
「目先の問題」「別々の出来事」「個別の要素」ではなく、
「つながり」「関係性」を意識し、
その構造を理解した上で問題解決にあたることが大切
というのが私の理解です。
(すいません、超初心者で)
「構造」「関連性」を意識すること、理解することが、
「本質」を見抜くための第一歩だと思っていますが、
これは本当に難しいと思います。
まずは、「物事は全て関連している」「仕組みを理解しよう」
ということを忘れないようにしようと思います。
いま、抱えているいくつかの課題や、下さなければならない判断や
決定も、こうした「構造」「関係性」を意識することで、
いっけんバラバラにみえるものが
ひとつのつながりとして見えてきます。
目先のことだけではなく、さまざまな要素とそのつながりを
みながら、それを理解したうえで判断し、決定しなければならない、
そんな風に思っています。
たまたま友人とシステム思考を日常に取り入れることについて
会話をしたのをきっかけに読みかえしました。
著者の枝廣 淳子氏は、環境ジャーナリスト、
翻訳家として名が知られていますが
「伝えること、つなげること」
でうねりを広げつつ、
行動変容と広げるしくみづくりを研究しておられます。
私自身は、これらの本を興味深くは読んだものの、
まだ「システム思考」を使いこなすレベルには到底いっていないと思います。
今のところは、社会や人間が抱える物事や状況を、
「目先の問題」「別々の出来事」「個別の要素」ではなく、
「つながり」「関係性」を意識し、
その構造を理解した上で問題解決にあたることが大切
というのが私の理解です。
(すいません、超初心者で)
「構造」「関連性」を意識すること、理解することが、
「本質」を見抜くための第一歩だと思っていますが、
これは本当に難しいと思います。
まずは、「物事は全て関連している」「仕組みを理解しよう」
ということを忘れないようにしようと思います。
いま、抱えているいくつかの課題や、下さなければならない判断や
決定も、こうした「構造」「関係性」を意識することで、
いっけんバラバラにみえるものが
ひとつのつながりとして見えてきます。
目先のことだけではなく、さまざまな要素とそのつながりを
みながら、それを理解したうえで判断し、決定しなければならない、
そんな風に思っています。
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