アイアン・メイドゥン エドフォースワン（IRON MAIDEN ED FORCE ONE)

１８日は、羽田空港にヘヴィメタルバンドのアイアン・メイドゥンがワールドツアーの専用機で来るということで、夕方羽田空港国際線ターミナルに行ってみました。私が、今まで羽田に行ったなかで最もカメラマンが多かったです。
メンバーの一人がジャンボ機の操縦資格を持っているようで、ワールドツアー機も操縦しているようです。
私の横には、熱烈なアイアン・メイドゥンの女性ファンがいて、どの滑走路に着陸するのか聞いてきました。彼女は、この日のために、フライトレーダー２４をスマートフォンにインストールしてきたようです。アメリカにもライヴを聞きに行ったといっていました。
私は、今日は南風で、エドフォースワン（米大統領専用機エアフォースワンをもじってメンバーのエディーの名をとって命名したようです。）はロサンジェルスから飛来するので、おそらく、D滑走路に着陸するのではないかと話していました。
予定より、４０分以上遅れて６時１３分ごろ着陸しました。ほぼ日没に近かったので、肉眼では、ライトと機体のシルエットぐらいしか見えませんでした。
D滑走路に着陸するエドフォースワンです。


着陸しました。


方向転換しました。




このあと、A滑走路の前の誘導路を走行して駐機スポットに行くことを期待していたのですが、なんと我々の方から見えない第２ターミナル前を走行しました。雨も降ってきて、皆さん撤収してしまいましたが、せっかくなので、熱烈な女性ファン３人（後の２人は仕事が終わってから駆け付けたようです。）ともう少し待ってみました。
しばらくして、第２ターミナルから国際線サテライト方向に向けて姿を現しました。




尾翼のマークです。迫力ありますね。


こちらに向かってこないかなという期待もむなしく、反対側のボーディングブリッジのない駐機スペースに向かいました。



ファンの３人は、私のカメラのモニターのエドフォースワンをスマートフォンで写して到着ゲートに向かいました。
メンバーを熱烈歓迎したことでしょう。