サウディアラビア国王来日（王室専用機撮影・羽田空港）

１２日夜、サウディアラビアのサルマン国王が、４６年ぶりに来日されました。随行者は１０００名を超えるようで、さすが産油国ですね。
皇太子が来られる時も、羽田に撮影に行ったので、国王の場合は、どういう飛行機で来られるのかと興味津々で待ってました。
日没までに飛来されればいいなと思っていたのですが、到着は、７時前で真っ暗、手がかじかむほど寒い状況でしたが、頑張って撮影してみました。
国王が乗っていらっしゃったのは、ボーイング７４７－４００のジャンボ機でした。
C滑走路に進入してきました。


衝突防止ランプが点いています。




着陸しました。




遠くに、東京ゲートブリッジと葛西の観覧車が見えます。


VIPの駐機場に向かっています。


続いて、ボーイングの７４７SP型のジャンボが来ましたが、A滑走路に着陸したため、私がいた第２ターミナルの展望デッキからは、建物の間のわずかの間しか見えませんでした。
下は、日本の政府専用機です。


この後、ボーイング７５７型機もA滑走路に着陸したのですが、うまく撮れませんでした。
駐機場に並んだ３機の機体です。
手前から７４７－４００，７４７SP一番奥が７５７だと思われます。


真ん中に、話題のエスカレーター式のタラップがありますね。