真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

機関車ー14(スイス連邦鉄道Re460)

2018-06-21 00:00:01 | 日記
今回は、スイス連邦鉄道Re460型電気機関車です。
スイス連邦鉄道の「Bahn2000」という「より速く、より頻繁に、より快適に」をモットーにした鉄道網改良計画の主力となる電気機関車です。
大きさは、長さが、18.5mで、日本のEF66やEF210が18.2mですので、ほぼ同じですが、幅や高さは、標準軌のレールを走りますので、一回り大きいですね。最高速度は、200km/hですので、出力も6100kwあります。
性能からいえば、ドイツの101型電気機関車とほぼ同じぐらいでしょうか。
チューリッヒ中央駅に停車していた同機関車です。
塗装が、新しいです。


同じく、同駅10番線に停車していた同機関車です。
パンタグラフは、折りたたむと屋根の中に収納されるようです。
空力上の設計かと思われます。


同駅に進入する同機関車です。
右端に子供たちがホーム上に座っていますが、社会見学に来ていたものと思われます。


同じく同駅に進入する同機関車です。


Re420型機関車と並んで停車していた同機関車です。


Re450型機関車と並んで停車していた同機関車です。


クールに向かうときに乗ったインターシティを押す形の同機関車です。
先頭は、制御客車だと思います。


ホテルの近くで撮った同機関車です。
10mほどしか離れていなかったので、高速で走る機関車は、迫力がありました。
2階建て客車を牽引しています。


この機関車は、正面にゴッタルド2016と書いてあり、アルプスを貫くゴッタルドベーストンネルを記念した特別塗装の機関車のようです。
運転席のドア近くには、肖像画が描いてあり、「アルフレッド・エッシャー クレディスイスの創始者であり、ゴッタルト線の推進者である。」とフランス語で書いてあります。
アルフレッド・エッシャーの像は、チューリッヒ中央駅前にあり、最後は、チューリッヒ工科大学の学長まで務めたようで、チューリッヒの発展に多大な功績を遺した人物のようです。


この機関車は、COOPの宣伝をしている特別塗装機関車でしょうか。
大手スーパーのCOOPはあちこちにありました。


チューリッヒ中央部に向かう同機関車です。








これは、私が撮影している場所から、2m程度しか離れていなかった線路を走ってきたので、吸い込まれそうでしたね。
腰の高さのフェンスがあったので、大丈夫でしたが。


左側の電車は、近郊電車のSバーンです。


バーゼルに向かった時のインターシティーの機関車です。


バーゼル駅から単機で出てきた同機関車です。
車内から撮りました。




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