今回のオブジェは、福岡の地行中央公園にあったオブジェです。
芝生の広場の端に東を向いて立っていました。
横から撮ったものです。
斜め後ろから撮ったものです。
銘板には、フランスの彫刻家・画家ニキ・ドゥ・サン・ファル(NIKI de SAINT PHALLE)の大きな愛の鳥
(Grand Oiseau Amoureux)という作品だと書いてありました。
翌日は晴れていたので、もう1度撮りに行きました。
このオブジェを見たとき、スイスバーゼルのティンゲリー美術館の庭に置いてあったオブジェと同じ作家ではないかと思いました。
色合いといい形といいよく似ていました。
下の写真の奥の建物がティンゲリー美術館で右端がそのオブジェです。
銘板を撮っていなかったのですが、ニキ・ドゥ・サン・ファルは、1971年にティンゲリーと結婚していますので、間違いないと思います。
チューリッヒ駅にこんなオブジェが天井からつるされていましたが、これもニキ・ドゥ・サン・ファルの作品のようです。
見たときは、なんでチューリッヒの駅にこんな作品が展示されているのだろうと思いましたが、今は、納得できました。
芝生の広場の端に東を向いて立っていました。
横から撮ったものです。
斜め後ろから撮ったものです。
銘板には、フランスの彫刻家・画家ニキ・ドゥ・サン・ファル(NIKI de SAINT PHALLE)の大きな愛の鳥
(Grand Oiseau Amoureux)という作品だと書いてありました。
翌日は晴れていたので、もう1度撮りに行きました。
このオブジェを見たとき、スイスバーゼルのティンゲリー美術館の庭に置いてあったオブジェと同じ作家ではないかと思いました。
色合いといい形といいよく似ていました。
下の写真の奥の建物がティンゲリー美術館で右端がそのオブジェです。
銘板を撮っていなかったのですが、ニキ・ドゥ・サン・ファルは、1971年にティンゲリーと結婚していますので、間違いないと思います。
チューリッヒ駅にこんなオブジェが天井からつるされていましたが、これもニキ・ドゥ・サン・ファルの作品のようです。
見たときは、なんでチューリッヒの駅にこんな作品が展示されているのだろうと思いましたが、今は、納得できました。