8月1日、3日、4日と3晩かけてM51子持ち銀河を撮ってみました。
屋上のペントハウスの屋根がちょうど9時頃銀河の位置にかかるので、1晩1時間ほどしか撮れません。
それで、3晩かかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ab/bc93032453b761e341f6acd2845dc05a.jpg)
子持ち銀河は、りょうけん座にあり、地球から、約2300万光年のところにある渦巻銀河で、伴銀河を伴っています。
直径は、10万光年と言われているので、私たちの天の川銀河と同じくらいの大きさがあるようです。
宇宙から近くで見たら、絶景でしょうね。
モノクロの冷却CCDカメラで撮っているので、フィルターを通してR,G,Bの画像を撮りRBGのカラー画像とし、L画像と合成して上の写真ができています。
L画像 5分x15枚
R、G,B画像 5分x各7枚(Bは、羽田に向かう飛行機が通過したので、6枚)
総露出時間 175分
冷却温度 マイナス10℃ 外気温に対してマイナス35℃ほどカメラを冷やしています。
機材は以下のとおりです
赤道儀 タカハシ EM400 TEMMA 2
鏡筒 タカハシ イプシロン180ED 口径18cm反射望遠鏡
ガイド鏡 タカハシ FC50屈折望遠鏡
冷却CCDカメラ QSI683 5枚フィルター
ガイドカメラ ASI178MC
撮影ソフト Maxim DL6
現像ソフト Stellaimage 8
ガイドソフト PHD Guiding2
屋上のペントハウスの屋根がちょうど9時頃銀河の位置にかかるので、1晩1時間ほどしか撮れません。
それで、3晩かかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ab/bc93032453b761e341f6acd2845dc05a.jpg)
子持ち銀河は、りょうけん座にあり、地球から、約2300万光年のところにある渦巻銀河で、伴銀河を伴っています。
直径は、10万光年と言われているので、私たちの天の川銀河と同じくらいの大きさがあるようです。
宇宙から近くで見たら、絶景でしょうね。
モノクロの冷却CCDカメラで撮っているので、フィルターを通してR,G,Bの画像を撮りRBGのカラー画像とし、L画像と合成して上の写真ができています。
L画像 5分x15枚
R、G,B画像 5分x各7枚(Bは、羽田に向かう飛行機が通過したので、6枚)
総露出時間 175分
冷却温度 マイナス10℃ 外気温に対してマイナス35℃ほどカメラを冷やしています。
機材は以下のとおりです
赤道儀 タカハシ EM400 TEMMA 2
鏡筒 タカハシ イプシロン180ED 口径18cm反射望遠鏡
ガイド鏡 タカハシ FC50屈折望遠鏡
冷却CCDカメラ QSI683 5枚フィルター
ガイドカメラ ASI178MC
撮影ソフト Maxim DL6
現像ソフト Stellaimage 8
ガイドソフト PHD Guiding2