Su-30MKI、F2及びF15戦闘機の編隊飛行（日印共同訓練、百里基地）

日印共同訓練では、共同訓練の後、頭上を編隊で通過し、その後着陸しました。
お互いに複座の後ろの席に相手国のパイロットが搭乗したりしていたようで、その性能を目の当たりにすることができ、いろいろ得ることが多かったのでしょうね。
後半の週では、餅つきをやったり、ヨガをやったりと親善を深めたようです。
戦闘機単機を撮影しているときはよく分からなかったのですが、編隊で飛行しているのを撮影するとインド空軍のSu-30MKI（NATOコードネームは、フランカーH ）は、機体が大きいのがよく分かりました。
百里基地配置のF２戦闘機と比べると、全長で６，４１ｍ、全幅で３．５６ｍ、全高で１．３９ｍも大きいようです。
Su-30MKIは、背丈が高いので、百里基地の格納庫には、入りきれなかったように見えました。
編隊飛行の様子です。
上がSu-30MKI、下２機がF2戦闘機です。






一番右のF2が、着陸のためブレイクします。


つぎは、右がF2,左がSu-30MKIです。
Su-30MKIが大きいことがよくわかります。








F2が先にブレイクします。




次は、右から、F15,F15,Su-30MKIの３機編隊です。


右側のf１５が、ブレイクします。




次は、右から、Su-30MKI、F2の２機編隊です。








右側のF2が、ブレイクします。


次も同じく、Su-30MKIとF2の２機編隊です。










f２が、ブレイクしています。




これは、右から、Su-30MKI、Su-30MKI、F2の３機編隊です。