今回の旅行では、美しいステンドグラスを沢山見ることが出来ました。
今回紹介するストラスブール大聖堂のステンドグラスも素晴らしいものでした。
フランクフルトからローマ帝国の拠点都市だったトリアーに行くかストラスブールに行くか迷ったのですが、2時間少しで行けるストラスブールにしました。
フランクフルト発のICEが5分遅れでしたので、オッフェンブルクでの乗り換え時間が6分しかないので、普通電車に乗り遅れると思ったのですが、途中のマンハイムまでに遅れは取り戻したので、乗り換えは、間に合いました。
オッフェンブルクからストラスブールまでは、2両編成の電車で、自転車を持った人も乗り込んできたので、混んでいました。
5,6歳位のの子供を2人連れたドイツ人のお母さんは、子供が2人乗れる大きな籠付きの自転車で乗り込んできて、長さが電車の幅いっぱいでした。ストラスブール駅で降りるとき、ホームとの段差があったので自転車を上げるのを手伝ったのですが、子供が2人乗ったままでしたのでかなり重かったです。これで、旅行するお母さんは、すごいと思いました。
ストラスブール大聖堂です。28mmのレンズの画角(18mmのレンズですが、50Dでは、28mm相当になります)では、大聖堂が大きすぎて入りません。
正面です。
大聖堂の内部です。
入口の上にある巨大な丸窓のステンドグラスです。
万華鏡のようでした。
見上げた丸窓のステンドグラスです。
距離を置いた位置からのステンドグラスです。
側廊のステンドグラスです。
まだまだ沢山素晴らしいステンドグラスがありましたので、そのうち整理してアップします