真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

メルボルン

2015-01-21 00:00:01 | 日記
メルボルンでは、日本選手が活躍していますね。
テニスの錦織選手は、全豪オープンで、初戦突破しましたし、サッカーの日本代表は、アジアカップでは、1次リーグを突破しました。香川選手も待望のゴールを決めて良かったです。
是非、両者とも決勝まで行って、優勝してほしいですね。
さてメルボルンですが、2009年秋に行きましたので、その時の写真をアップします。
メルボルンは、ヴィクトリア州の州都で色濃く英国の香りが残っている街です。
メルボルンは、世界的に住みやすい街だと言われているようです。
空港から市内に向けて走っている車から見た市の中心部です。


高さ300m、88階の超高層住宅のユーレカタワーです。


ヤラ川が市内を流れています。




市の中心部です。


ランドマークと言えるフリンダー・ストリート駅です。


王立博覧会ビルです。世界遺産に登録されているようです。




州議会議事堂です。


オーストラリア最大のゴシック建築のセントパトリック大聖堂です。




サウスメルボルンの通りの様子です。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駅ー16(ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア)

2015-01-19 00:00:01 | 日記
16回目の最初は、ローマ・テルミニ駅です。
42年前にジュネーヴからシンプロントンネルを通って寝台列車でテルミニ駅に着きました。写真もないので、比較できませんが、当時とそんなに変わっていないと思います。
テルミニ駅正面です。地下には、スーパーもあり、大きな駅でした。


側面です。トラムの乗り場がありました。


行き止まり式(頭端式)のホームです。


高速列車が止まっていました。


次は、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅です。


この駅も頭端式のホームでした。


構内には、壁にフレスコ画みたいな絵が描いてありました。


駅の電光掲示板です。


次は、ヴェネツィアのサンタ・ルチア駅です。
駅を降りるとそこは運河です。
ヴァポレットという船でホテルに向かいました。



ここも頭端式のホームでした。


反対側の屋根のないホームには、近郊電車が止まっていました。


駅の電光掲示板です。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストラスブール

2015-01-17 00:00:01 | 日記
ストラスブールは、フランクフルトから国境を越えて日帰りで行ってきました。
イル川の本川支川に囲まれたきれいな街でした。


木組みの家が見えます。




川が流れていると絵になります。


橋には花が飾ってありました。


水量調節の堰でしょうか。


木組みと石造りの家が混ざっています。


大聖堂前の、大きな木組みの家です。


大聖堂の尖塔(高さ142m、329段)から見たストラスブールの街です。





ロの字型の建物は、今は、博物館になっているロアン宮です。
ストラスブールの司教ロアンの宮殿でした。



この変わった建物は、欧州議会の議会棟(右のカーヴした建物)です。
左側の円筒形の建物は、オフィス棟です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凱旋門ー4(ミュンヘン)

2015-01-15 00:00:01 | 日記
ミュンヘンに行ったとき、凱旋門があることが分かってましたので、最終日に地下鉄を乗り継いで行ってみました。
ルートヴィッヒ通りという大きな道路にありました。
反対側が、市の中心側です。


こちらが正面でしょう。なかなか立派な凱旋門です。




凱旋門の上部には、4頭のライオンのクアドリガがあります。ライオンのクアドリガは、ドレスデンのゼンパー・オーパーに続いて2つ目です。




横の部分です。




この凱旋門は1814年のバイエルン解放戦争の勝利を記念して1852年に完成したそうです。
第2次世界大戦では、破壊され、1950年代の後半に再建されたようです。


裏側には、「勝利のために捧げられ、戦争により破壊され、平和を思い起こすこと」という意味だと思いますが、ドイツ語が書かれています。


凱旋門に興味がある方は、こちらもご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/manapapa-kawasemi/d/20140507

http://blog.goo.ne.jp/manapapa-kawasemi/d/20111125

クアドリガについては、2012年8月7,8,9,12日のブログをご覧ください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エニグマ暗号器

2015-01-13 00:00:01 | 日記
ニュルンベルクの鉄道博物館に行ったとき、エニグマ暗号器を見かけました。
この博物館は、通信博物館でもあり、鉄道博物館の展示を見てから、帰りに迷って通信の展示の方に行ってしまい、出口に向かって歩いている時にタイプライターが展示してあったので、ひょっとするとエニグマがあるのではないかと探していたら、ありました。
博物館の入り口です。


展示してあったエニグマです。


説明文には、「エニグマは、第二次世界大戦中に使われた。この暗号器の優れた点は、暗号化が、いくつかのシリンダーにより行われたことである。個々の文字は、また、毎回新しい鍵を使うことにより暗号化された。このことにより、エニグマを解読することは、非常に困難な仕事であった。」と書いてありました。
エニグマについては、2001年に同名のイギリス映画があり、ケイトウィンスレットが出演していました。
今年は、ベネディクト・カンバーバッチ主演で、「The Imitation Game エニグマと天才数学者の秘密」という映画が、3月に日本でも公開されるようです。英国の天才数学者Alan Turingをカンバーバッチが演じるようです。
エニグマの実物は、ニュルンベルクのものも含めて今までに3つ展示されているものを見ました。
パリの軍事博物館にあったエニグマです。


次は、シカゴの科学産業博物館に展示されていたものです。
これは、ドイツのUボート、U-505で使われていたものです。
U-505は1944年、西太平洋上で、アメリカを中心とする連合軍に捕獲されたものです。
U-505です。




U-505に搭載されていたエニグマです。


エニグマ暗号器は、上から3枚のローター、ランプボード(表示盤)、キーボード及びプラグボードから構成されています。



キーボードで、1文字を打ち込むとランプボードの1つが点灯して暗号文の1文字がえられるそうです。
暗号文を同じ鍵で再暗号化すると元の文が出てくる仕組みのようです。


鍵は、3枚のローター(1つのローターで26通りの設定ができる。)の組み合わせ等とプラグボードの配線で決定されるようです。
3枚のローターです。13,01,17の組み合わせになっています。


プラグボードの配線です。
A-12001の下の部分です。

暗号解読には、いろいろなドラマがあったのでしょうね。

U-505に興味がある方は、こちらもご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/manapapa-kawasemi/d/20111222
http://blog.goo.ne.jp/manapapa-kawasemi/d/20120701










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする