イリューシン９６（プーチン大統領来日随伴機）

日露首脳会談は、厳しい結果に終わりましたね。
しぶとく、したたかな日本外交を一歩、一歩進めていただきたいと思います。
さて、プーチン大統領は、１６日夜に帰国しましたが、１６日の羽田空港は、展望デッキも規制されたようなので、１７日に、１機ぐらいはまだ残っているのではないかと、ダメもとで朝早く起きて羽田に向かいました。私が確認しただけでも、８機日本に来ていたようです。そのうちイリューシン９６が６機、イリューシン７６が１機（空軍の飛行機で大統領専用車を運んだと思われます。）、エアバス３１９型機が１機と思われます。
幸いに１機残っていました。
イリューシン９６－３００型機です。大統領専用機と型は同じと思いますが、通信設備、内装等が違うのでしょう。
昼前に、離陸しました。
この時は、南風でC滑走路の北側から離陸を始めました。




スカイツリーを背景に


恐竜橋を背景に


キリル文字でロシヤと書いてあります。
尾翼にはロシアの国旗、胴体には、ロシア国旗の白、青、赤のラインが描かれています。


ノーズギアが上がりました。


大きさは、ボーイング７８７－８より全長、翼端幅が１～２ｍ短いくらいで、胴体の直径は、イリューシン－９６の方が大きいようです。






うっすらと黒い煙を吐きながら、左に旋回し、北に向かって飛んでいきました。

テレビ塔ー２（ベルリン、フランクフルト、ニュルンベルク等）

ドイツのテレビ塔の続きです。
最初は、ベルリンのテレビ塔です。
高さ３６８ｍで球体の中に展望台とレストランがあります。
ドイツ連邦議会議事堂の屋上から撮ったものです。






次は、フランクフルトのテレビ塔で、高さが３３７．５ｍあるようです。
ヨーロッパタワーと呼ばれているようです。




次は、ニュルンベルクのテレビ塔です。高さ２９２．８ｍあり、１８５ｍの場所に展望台があるようです。
列車から撮りました。




これは、カイザーブルクから撮ったものです。


次は、ケルンのテレビ塔です。
Coloniusと呼ばれているようです。高さ２６６ｍでレストラン、展望デッキがありますが、現在は閉鎖中のようです。
ケルン大聖堂の塔の小さな穴から撮りました。
直前に雨が降ったので霞んでいます。


次は、マンハイムのテレビ塔です。ストラスブールからフランクフルトに帰る途中の列車から撮ったものです。
高さ２１２．８ｍで展望デッキと回転レストランがあるようです。
以前に、患者を搬送したあとの軍のヘリコプターが塔の頂部に衝突し乗員４人が亡くなった事故があったようです。






最後はドレスデンのテレビ塔です。
高さ２５２ｍで１４５ｍの高さにカフェや展望台があったようですが、現在は閉鎖されているようです。
ドレスデンからプラハに行く列車から撮りました。

ウィーン国際空港ー３１（EVA AIR、KLM）

最初は、台湾のEVA AIRです。
エアバスA330型機です。
同型機は、日本にも飛来しています。
駐機スポットに向かっています。






次は、KLMです。
成田には、大型のボーイング７７７型機で来ています。
フランクフルト空港では、エンブラエルERJ－190STDとFOKKER70を見かけましたが、ウィーンには、ボーイング７３７型機で来ていました。
新塗装のKLM機です。最近は、上下を曲線で塗り分ける航空会社が多いように思います。






旧塗装のKLM機です。

２機の飛行機の接近（SWISS・ANA、AEROFLOT・JAL）

１２月３日１１時３６分天気快晴、自宅屋上での撮影です。
この日は、北風で、成田からヨーロッパ方面行きの飛行機が、つくば市上空で左に旋回する様子を写していました。
チューリッヒに向かうスイス航空機です。
エアバスA３４０型機です。


ファインダーの中に、羽田に向かう飛行機が飛び込んできました。






スイス航空機は、その後左に旋回しています。


羽田に向かう飛行機は、ANAのボーイング７７７型機でした。胴体の長い３００型です。
１３００ｍｍ相当の超望遠レンズで写していますので、その圧縮効果で２機が接近しているように見えます。
実際は、数キロ離れていると思います。


１２月８日１３時１９分、この日も快晴北風でした。
アエロフロートのモスクワ経由ロンドン行きが、成田から上がって来ました。
エアバスA330型機です。


羽田に向かう航空機が飛び込んできました。






アエロフロート機は、その後左旋回です。


羽田に向かう飛行機は、JALのボーイング７７７型機で胴体の短い２００型機でした。

真奈パパからのお知らせです。
今日１２月１４日は、真奈のCDリリース日です。
ソニーのスタジオで録音したこだわりの１枚です。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/mana-yoshinaga/

テレビ塔－１（ハンブルク、デュッセルドルフ、ミュンヘン）

テレビ塔は、都市のランドマークになっています。
初めて訪れる都市を歩いているとき、行く先を探すときに役に立ちます。
初回は、ドイツのテレビ塔です。
鉄筋コンクリート造と思われる似たような塔が多かったです。
展望台やレストランが置かれているものが多いようです。
最初は、ハンブルクのテレビ塔です。
高さ２７１．５ｍで、正式名は、ハインリッヒ・ヘルツ塔（Heinrich　Hertz　Turm）です。
ハンブルク生まれの物理学者の名前です。周波数の単位であるヘルツは、彼の名前に因むようです。
２８年前のプリントをデジタル化したもので、かなり劣化しています。


次は、デュッセルドルフのテレビ塔です。
高さ２４０．５ｍで、ライン・タワー（Rhein Turm）と呼ばれています。回転レストランがあり、州で一番高い建物だそうです。
ライン川のそばにあります。






次は、ミュンヘンのテレビ塔です。
高さ２９１．２８ｍでオリンピック塔（Olympia Turm)と呼ばれています。
ミュンヘンオリンピックの会場跡を公園にしたもので、その中にテレビ塔があります。