マンホールー８（バルセロナ）

今回は、バルセロナのマンホールです。
マドリッドのようにやたらマンホールがあるということはありませんでしたが、そこそこありました。
カタールーニア語の表記が多かったので、スペイン語辞書には載ってない単語がありました。
水、自治体の表記もスペイン語とカタルーニア語では違うようです。
上水のマンホールです。






飲料に適さない雑用水のマンホールのようです。
バルセロナの紋章が表記されています。






これは、道路標識用のマンホールでしょうか。


下水のマンホールです。
バルセロナの紋章が大きく表記されています。






通信会社テレフォニカのマンホールです。


次の３つのマンホールは、用途が分かりませんでした。




バルセロナの紋章が表記されているので、市の業務と関係あるのでしょうね。

２機の飛行機の交差（JAL&JAL,春秋航空日本＆AIR DO）

昨年の９月２８日１１時２０分、成田からJALのボーイング７８７型機がヨーロッパ方面に向けて離陸して高度を上げてきました。


機首の上に羽田に向かう飛行機が交差しています。












羽田に向かう飛行機は、JALのボーイング７３７型機でした。


新年１月１４日１５時２４分、成田から春秋航空日本のボーイング７３７型機が上がって来ました。


追尾していると、羽田に向かう飛行機が交差しました。








羽田に向かう飛行機は、エアドゥのボーイング７３７型機でした。

自宅屋上で撮ったもので、１３００ｍｍ相当の超望遠レンズで撮っています。
超望遠レンズの圧縮効果でかなり接近して交差しているように見えますが、km単位で離れています。
ファインダーを見て、羽田に向かう飛行機が飛び込んだ時にシャッターを押していますが、視認してシャッターを押すまで、0．何秒かの遅れが生じてしまうので、交差する前の羽田に向かう飛行機がうまく撮れませんね。

マンホールー７（セゴヴィア）

ローマ時代の水道橋があるセゴヴィアのマンホールです。
マドリッドやバルセロナの水道マンホールとは表記が違いますが、水道のマンホールと思われます。
市の紋章が描かれています。紋章は、王冠の下に水道橋が描かれているようです。








次は、下水のマンホールです。




表記は違いますが、これも下水のマンホールと思われます。
下水道が分流式で、雨水と汚水を区別しているのかもしれません。


次は、街路灯のマンホールです。




次は、ガスのマンホールです。
GAS NATURALというガス、電気の生産流通を行う企業のようです。




これは、UNION FENOSAという会社の電気のマンホールと思われます。
この会社は、先ほどのGAS NATURALと合併し、２０１８年６月からは、会社名をNATURGYとしているようです。


次の３つは、セゴヴィア市の表示はありますが、用途は分かりません。

満月と飛行機の交差

昨年１０月２５日、天候は、晴れで北風でした。
２４日に続き、満月と飛行機の交差を撮ろうと自宅屋上で待機していました。
１８時３５分、成田から離陸した飛行機が、１機やって来ました。


北米かアジアに向かう飛行機でしょう東に向けて旋回しています。
シルエットから判断するとボーイング７７７型機のようです。






１９時０２分月の高度も上がり、大気の影響も少なり、月はさらに明るくなってきました。


１機月に突入しました。






シルエットから判断するとボーイング７８７型機のようです。









この日は、この２機で交差は終わりました。