コロボックルということばは、アイヌの言葉で、蕗の葉の下の小さい人という意味だと『だれも知らない小さな国』の中に書いてあったと記憶していますが、この2匹ももしかしたらカエルの着ぐるみを着た小さな人かもしれません。
ここは北海道ではないけれど、コロボックルが近くに住んでいそうな環境が残されているように思います。
畑の中にひそんでいて、こちらの様子をうかがっているのかもしれません。
「こいつら信用できそうだ・・・」
「いや、この中の一人はカエルを毛嫌いしているぞ・・・」
「そうか、じゃあやっつけてしまえー」
なんて葉っぱの上でのんびりしてそうに見えるカエルたちが早口で会話していたらおもしろいなぁ。
その夜、Sさんが寝ていると小さな訪問者が・・・。
カエルくんだったそうです。これは間違いなくコロボックルの仲間で、家主に挨拶に来たにちがいありません。
ここは北海道ではないけれど、コロボックルが近くに住んでいそうな環境が残されているように思います。
畑の中にひそんでいて、こちらの様子をうかがっているのかもしれません。
「こいつら信用できそうだ・・・」
「いや、この中の一人はカエルを毛嫌いしているぞ・・・」
「そうか、じゃあやっつけてしまえー」
なんて葉っぱの上でのんびりしてそうに見えるカエルたちが早口で会話していたらおもしろいなぁ。
その夜、Sさんが寝ていると小さな訪問者が・・・。
カエルくんだったそうです。これは間違いなくコロボックルの仲間で、家主に挨拶に来たにちがいありません。
甥っ子ちゃんにアプローチしようとしているのかもしれませんよ。かわいがってあげてください。