日々のあわ

毎日の生活の中で見つけたもの、考えたこと、感じたことなどなど、つれづれなるままに・・・。

法事

2006-06-24 | つぶやき
今日は祖父の三回忌でした。
寝坊をしたため朝食抜きでお寺にかけつけ、お坊さまのながーいお経に耐え、ようやくお食事。
我が家では法事のときはココ・・・とお店は決まっていて、風流なお庭を眺めながらお料理をいただき故人を偲ぶ・・・ことになっています。
が、今日は風流を味わうよりお料理を味わうことに必死という感じでした。
法事でこんなにガツガツ食べる人いる?・・・というくらい出てくるそばからぱくぱく食べてしまい、海老のてんぷら以外(えびは苦手)ほとんど全部いただきました。かなりの量でしたがね・・・。久しぶりの純和食で満腹。
ところで、先週母が車に乗ろうとしたら運転席に一瞬だけどうっすらと人影があったそうです。メガネをかけていて半透明な感じだと言っていました。2回ほど遭遇したとのこと。
母いわく、「祖父に違いない。」
そして辿り着いた結論。法要は命日よりも早く行なうのが常識なんだそうです。知らなかった我が家は一週遅くに予定していました。だからちょうど命日のころ現れたのだろうと・・・。
そんな話を友人から聞いた母は慌ててお仏壇をきれいにしてもう少し待ってください、来週ですからね・・・とお祈りしたそうです。それ以来不思議なことは起こっていません。
祖父が遅いぞーと言いにきたのでしょうかね。
法要は命日より早く・・・今回の教訓です。というか、当たり前のことなのかな。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ふむふむ (tintin)
2006-06-25 00:16:59
Marieさんが「なにか」を感じやすいのはお母さま譲りなのでしょうか。何とも不思議な出来事ですね。

法事なんて義務のようにしていますが、故人を思い起こし偲ぶという節目なんでしょうね。(ともすれば忙しい日常で置き去りにしてしまいがちだから、節目を刻もうということなんでしょうか...)

私はなんとなく「早めにするもの」と思っていましたが、そうすることはなんだか奥深い意味があるのかなーなどと思ってしまいました。
返信する
義務ではあるけど (marie)
2006-06-25 08:52:42
結局親戚が集まって食べて飲むことがメインになってます。三回忌が済むと次は再来年が祖母の七回忌、かな。催す側の父は大変だけど、いとこや私はまたここに食べにこられるねーなんてのんきなものです。

もうひとつの不思議。やはり祖父の命日前後、父が駅の階段から落ちて頭を打ったり、三回転んで傷だらけに。そうしたら、父の弟(叔父さん)も少し前に転んで顔面怪我したそうで、二人で傷自慢。

これも祖父からのサインだとしたら、おじいさん、ハードすぎるよ。
返信する
む? (tintin)
2006-06-25 22:38:18
あらー、おじいさん、何かいいたいことあるのかなぁ。

かくいう私も怪我したんですけど、何かあったかな?←慌てて、考えてる段階で遅いって。
返信する

コメントを投稿