プルーンのお菓子

パリで買ってきたお菓子類も、だんだんなくなってきています。
今回のヒットは、これでした。アジャン地方？のお菓子だそうですけど、乾燥プルーンの中にリンゴを煮詰めたものが詰め込まれていて、割としっかり・ずっしりとした存在感のあるお菓子です。
ひとつ丸ごと食べると重いので（本当はもったいないだけ？）、半分に切って大切に食べています。
消費期限が長いのも嬉しいことです。
ちょっとだけど、友人におすそ分けしたり、母や祖母に分けてもまだ随分残っているので、まだしばらく楽しめます。

小さい缶もあるようですが、私が言ったときには大きい缶しかありませんでした。
でも重たいのにがんばって持って帰ってきてよかった。

それと、プルーンは鉄分が豊富なので、今の私にはぴったりかもしれません。

これだけを買いにパリに飛んでいきたいなー。
あ、このお店のゼリー菓子（パート・ド・フリュイ）も果汁たぷりなカンジでおいしかった・・・。