個展

パリで活躍中の画家夫妻が帰国展をされているので顔をだしました。
奥さまは故郷の静岡で、ご主人は銀座で開催。
パリの街角やパリの郊外で描きためたものを詰め込めるだけ持ってきたそうです。
やさしい色合いの素敵な絵ばかりです。
お住まいはモンマルトル。だからか、その界隈の絵が多いし、生き生きしてみえます。
絵の中にときどき登場するシュバリエ先生は初老の・・・大学教授だったかな。いつも犬を連れています。
私が持っている絵の中にもシュバリエ先生が描かれています。
犬にも名前があったと思ったけど、忘れてしまいました。

癒されるというか、心が洗われるというか・・・そんな絵ばかりでした。
そして、今すぐパリに飛んでいきたくなりました。
シュリー橋から見るノートルダムや、サクレクールから見るパリの街並みを眺めにいきたくなりました。

'03年猛暑の夏にスケッチ教室に飛び入り参加して郊外に連れていってもらいました。それがすごく楽しかったんですよね。
へたっぴな絵でも、良い思い出になってます。←恥ずかしながら額に入れちゃったりして・・・。
またいつか参加したいなぁと思っています。