マカロンちゃん

中身はもうすっかりなくなっているけど・・・マカロンといえば「ラデュレ」・・・のマカロンです。
母へのお土産（・・・を装って、大半をわたくし、食べちゃいましたけどね・・・）です。
箱は、ギフト用（有料）にして・・・（なんて愛らしい箱なんだろう）
18個用のはずが、帰国して開けてみたら20個入っていました。
注文しているときは、「フランボワーズ2個、ピスタチオ2個、スミレ2個・・・」とたくさんの種類がある中から選んでいって、お店のお姉さんが「あと4個ね・・・」「あと2個よ・・・」って言ってくれていたので自分で数を数えていませんでした。ま、いいけど。

ラデュレといえば、最近の映画『マリー・アントワネット』の中のお菓子をすべて担当したとか・・・。
さぞかし美しいお菓子が並んでいることでしょう。
近々DVDを借りて観てみようかなーと思っています。
そして、朝食もいただけるラデュレ・・・コロニアル調っていうのかな、ちょと東洋テイストも入った豪華なサロンで優雅なひとときを過ごせます。

何年か前に、やはりラデュレでマカロンを買い、スーツケースに詰め込んで帰ってきたら、箱の中で色とりどりの粉のように砕けちゃってたよー・・・なんて話を聞いていたので、私は機内持ち込みにし、荷物チェックでも慎重に丁寧にしていただくべく「壊れ物入ってます！」と言い、細心の注意を払ったのでした。
おかげでほらこの通り・・・美しいままの姿を披露することができました