すきまのおともだち

本屋さんをぷらぷらしていて見つけました。
江國さんの本というだけで即買いなのですが、装丁のかわいらしさと、パラパラめくってみたら挿し絵の色合いがきれいなのにもひかれました。
童話っぽいかんじです。
江國香織さんの本はいつも日本語の表現がキレイだと思っています。
こんなふうに丁寧な文章が書けたらいいのにと思ったりもしています。
英語も堪能な方のようだけど、だからこそ日本語を大事にできるのかもしれません。
うまくいえないけど・・・。エッセイも小説も大好きです。
やらなきゃいけない仕事はあるのですが、お得意の現実逃避で明日はこの本を読んで過ごすことに・・・。