和菓子の許容範囲がきわめて狭いわたくし。まずつぶあんがダメなんです。つぶのほうが好きという人が多いとは思うんですけどね、私はこしあんならまぁ大丈夫という程度。
なのに茶道部だった高校時代・・・(笑)。甘いお菓子をお茶で流し込む・・・風情もなにもあったものじゃなかったです。ただ、お着物が着たかっただけなんだな。
梅雨入りのころになると必ず母が麩まんじゅうを買ってきます。なまふに餡がくるまれ、笹の葉に包まれています。もちろんこしあん。やわらかくてお上品。甘すぎずさっぱりしているからかもしれないけれど、これは私も好きなんです。これを食べるといよいよ夏かぁ~という気分になります。
ちなみに、麩まんじゅうがのっているお皿、自分でもびっくりしましたが、ずいぶん昔に職場の陶芸教室?で作ったものなのです。何だか気に入らなくて、こんなのいらないと、捨てておいたのに、拾われていたらしい。こんなところで活躍していたとは・・・笑っちゃいます。
なのに茶道部だった高校時代・・・(笑)。甘いお菓子をお茶で流し込む・・・風情もなにもあったものじゃなかったです。ただ、お着物が着たかっただけなんだな。
梅雨入りのころになると必ず母が麩まんじゅうを買ってきます。なまふに餡がくるまれ、笹の葉に包まれています。もちろんこしあん。やわらかくてお上品。甘すぎずさっぱりしているからかもしれないけれど、これは私も好きなんです。これを食べるといよいよ夏かぁ~という気分になります。
ちなみに、麩まんじゅうがのっているお皿、自分でもびっくりしましたが、ずいぶん昔に職場の陶芸教室?で作ったものなのです。何だか気に入らなくて、こんなのいらないと、捨てておいたのに、拾われていたらしい。こんなところで活躍していたとは・・・笑っちゃいます。
お皿の件も逆。陶芸の先生が焼いてくれた大皿、どうもいつのまにか捨てられてしまたらしい。Marieさんのお母さまとは、何もかも大違いの母であります。って麩まんじゅうの話題から逸れてしまい、すみません。
そして捨てられない・・・のはケチだから。これは血筋でしょう。