全体でなければ

こんばんは。

さっきのさっきまでグロッキーだった豊田です。

１５時に起きて、座禅４０分はしました。

足がめっちゃ痛かったw

で、昨夜、大量に作りすぎて余った味噌焼きうどんの残りを温めて食べてました。

完全に日曜日つぶした、笑

いまからは、シャワー浴びて、草野球チームの練習に西野公園へ行ってきます。

体、動くかなあ。

で、今朝は、久し振りにニサルガダッタマハラジの本を拾い読みしてましたが、あの、起きることが起きるとは、いいですね。

私は在るが、それは、これとは言えない。

認識が起こった時にすでにそれは違うのだ。

その前に最初からある。

厄介なのが、ここで、その認識が、特定の状況を感じて、それを掴んでしまうことである。

精神の世界は、感覚と感情と思いで形成されているが、ここが、常に自動的に起こっている。

思いが、感覚の世界から、独立して、さも自己の判断が、出来事を形成しているかのように感じているのだが、これらは、意識される前にある。

つまり、ありとあらゆることが、起こっているのだ。

そして、その起こり方は、因縁によるので、ひとつしかない。

この、ことは、想いが、主導権を持つから、勘違いされる。

この精神活動全般が、世界の全てであり、その中に、あなたはいないのだ。

起きるべきことが起きるが、それを思考が、さも、私の意志によっていると見る。

全体が、この、自動性のなかにあり、部分が、そこから抜け出て自由になるのではない。

この、部分が、ない。

ないからこそ、全体としての、救いなのだ。

しかし、どうしても、部分を残す。

ここまでは、私ではないが、ここから真の私とすると、それは苦が抜けないだろう。

全体が関わらないといけない。


でわー