一部、転載。赤、おばさん追記。青、おばさん、つぶやき。**************************
英紙デーリー・テレグラフによると、アメリカの27州も同じような警告を発しています。英王立園芸協会のバイオセキュリティー専門家、リサ・ワード氏は同紙にこう警鐘を鳴らしています。
「大きなバイオセキュリティー上のリスクです。(電子商取引で同じような大きさと重さの“ピアス”と偽って植物の種子を送りつける)こうした方法で国に潜り込む種子に関連した病原体がいくつもあります」
〈おばさんつぶやき〉「ピアス」って書いてあるのに開けたら中身は種というケースか。やっぱ病原体には注意といっているね。
英環境・食糧・農村地域省は「ピアス」と偽って植物の種々が中国や東南アジアから送りつけられてくるケースが相次いでおり、すぐに植物防疫官に届けるよう呼びかけています。キュウリやベニバナ、ブロッコリーというラベルの付いた種子も含まれていたそうです。
〈おばさんつぶやき〉中国だけでなく、東南アジアから送られてくるケースもあったのか。
これらの種子は自然に発芽する可能性があるため、絶対に廃棄せずに、米農務省に全て報告する必要があります。
〈おばさんつぶやき〉自然に発芽!たしかにその可能性あるね。なんか強い植物みたいだから。ちゃんと植物検疫所に持って行こう。https://www.maff.go.jp/pps/j/information/200730.html
謎の種子を受け取ってもビニールの包装を開けないよう呼びかけています。
農水省によると、植物防疫官による検査を受けなければ、種子などの植物は輸入ができません。輸入時の検査に合格した場合は、外装に合格のスタンプが押されます。もしスタンプのない植物が届いたら、そのままの状態で植物防疫所に相談するよう呼びかけています。
「心当たりのない種子が届いても、庭やプランターなどに植えないでください。種子がビニール袋に入っている場合は、ビニール袋を開封しないでください」
**************************************
あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。