この続きを書いてみたいと思う。
おばさん、ブログでいろんなことを暴露してしまったよね。
おそらく、この件が一番みなさんを驚かせたかもなぁと思う。
絶対正しいというつもりはない。新しい事実が明らかになったら、おばさんの考えもあっさり変わる可能性はある。
ただ、私は、今ある情報をよーく噛み砕いて、自分のハートとフィーリングで腑に落ちたことを採用するようにしている。そうやって子どものときから生きてきた。
えらい先生の言うことを無条件で信じて暗記する子どもではなかった。
えらい人の言うことを、ぼそーっと本当にそうですかね?とか言っちゃってひんしゅくを買うタイプだったw
それで親や周りに、おいおい!って怒られるんだけど、うるせー!って心の中で思ってたw
そんなおばさんが、なぜ、めぐみさんが正恩のママ説を現時点で支持しているのか、一応話しておこうと思う。
ときは1930年代、中国の東北地方の満州と朝鮮半島を日本が支配していた。(1910年韓国併合。1931年満州事変→日本が占領)
そして、戦後、日本が撤退したあと、ソ連が、抗日パルチザンの英雄、金日成を初代委員長に就任させた 。
ところが、この金日成は、本物の抗日パルチザンの英雄の金日成ではなく、ソ連が適当に連れてきたヤカラであったため、当時の平壌市民たちにも怪しいと思われていたようだ。
「金日成を中心とする満州派パルチザンは、ソ連軍が占領した朝鮮半島北部へ入り、北朝鮮建国の中核となった(詳しくは、朝鮮民主主義人民共和国の歴史を参照)。
解放後の1945年(昭和20年)10月14日に、北朝鮮に進軍したソ連軍は、金日成を国の指導者(革命家)として平壌市民に紹介したが、「1920年代に活躍した闘士ならとっくに銀髪であるはずなのに」といぶかる者が多かったという[5]。」
「「金日成偽者説」を否定した和田春樹も、「『満州事変』の開始とともに、武装闘争をめざした彼は、そのために本名の金成柱を隠し、間島地方に流れる伝説上の英雄の名、金日成を名乗るにいたったものと考えられる」[9]と述べている。 」
だからまあ、偽物だな。
それで、ソ連が後ろ盾になって、北朝鮮が建国されたわけだが、実は旧日本軍の陸軍中野学校の関わりがささやかれている。
陸軍中野学校とは、秘密のスパイ組織だ。
その陸軍中野学校の畑中理さんという人が、戦後、北朝鮮に潜り込み、金策という人物になりすまし、北朝鮮を支配していたと言われている。
金策は、北朝鮮の副首相。
「北朝鮮は、戦前に大日本帝国陸軍が大陸に送り込んだ工作員(中野陸軍学校出身)の日本人、金策こと畑中が構築した国家なのです。北朝鮮を建国したといわれる故・金日成国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた単なる偶像でした。4人は戦闘中に亡くなったり、暗殺されたりして、この世にはいなかったことから、共産党の若手幹部のなかで弁の立つ『金一星』に当時のソ連が目を付け、ソ連国内で訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争における遊撃隊)で名を馳せた『金日成』を名乗らせたのです」
さらに、畑中さんは、金正日の実のお父さんだと言われている。
「金日成の師であった金策(キム・チェク)元副首相が、金正日の実父だという説に深く切り込んだのは、元空自空将の佐藤守氏の著した『金正日は日本人だった』だ。佐藤氏によると、金策は日本の陸軍中野学校が朝鮮半島に残した日本陸軍諜報員(残置諜者)で、本名は畑中理(はたなか・おさむ)だとしている。
残置諜者の目的は、戦後にソ連が朝鮮半島へ進出して、日本が“赤化”されることを防止するためだった。」
「故金正日総書記の専属料理人を計13年務めた藤本健二氏は、北朝鮮国内の招待所で金正日氏と射撃の的撃ち競争をしていて、藤本氏が的のど真ん中に的中させると、金正日氏から「藤本、中野ヤー(陸軍中野学校の意)!」とよく言われたことをいくつかの著書に記している。藤本氏は金正恩・朝鮮労働党委員長の幼少時代、遊び相手を務め、現在は平壌で日本料理店を営んでいる。
藤本健二氏によると、金正日氏は無類の映画好きで知られ、特製の専用ホームシアターで世界中の映画を観まくっていた。日本映画もお気に入りで、『男はつらいよ』シリーズをはじめ、『釣りバカ日誌』『座頭市』などの人気シリーズを愛好していた。1985年には日本から映画製作スタッフや俳優を招き、『プルガサリ』という北朝鮮版のゴジラ映画もつくらせた。」
〈おばさんつぶやき〉あー、これすごいね。決定的だね。↑
「元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は2月23日に都内で行われた新党大地主催の勉強会で、「陸軍中野学校で日本が戦時中に研究していた流れを、北朝鮮で独自に発展させて北朝鮮型のインテリジェンス活動をやっている」と述べた。「金正日の料理人の藤本(健二)さんが書いているように、金正日は何かやってうまくいくと、『お前は本当の中野出身者だ』と褒めていた。彼はいつも市川雷蔵主演の陸軍中野学校の映画を見ていた。(今回のマレーシアでの暗殺事件は)映画の中の世界がそのまま現実になってしまった感じだ」。
〈おばさんつぶやき〉
金正日、陸軍中野学校大好きだったんだね。ほめ言葉が「陸軍中野学校」だったんだね。
佐藤氏はまた、元韓国国防省北韓分析官の高永喆(コウ・ヨンチョル)氏との共著「国家情報戦略」の中で、北朝鮮が陸軍中野学校を模倣していたと指摘したうえで、「戦前・戦中の陸軍中野学校出身の人たちのうち少なからずが朝鮮半島に残り、そのなかのかなりの人たちが、戦争が終わっても、しばらくのあいだ北朝鮮に残ったという話を聞いています」「初期の陸軍中野学校の教育方法は、北朝鮮のインテリジェンス工作にすごく似ているように思えます」と述べている。」
〈おばさんつぶやき〉
だから国の方針も陸軍中野学校=戦前の日本ってことか。
「その例として、工作員の養成方法や、ある国の人に成り済ましてしまう忍者の「草」を植え付けるようなスパイのやり方、風船や気球の使い方、偽札戦略などは、どれも日本人の戦術だったと指摘している。
高氏もその本の中で「陸軍中野学校という究極の情報機関は、北朝鮮の工作機関の手本」になったと指摘し、次のように述べている。
「(韓国の)国防省の情報本部にいたときは、『北朝鮮のスパイ工作機関が優れた工作活動をしているのは、大日本帝国時代の陸軍中野学校の教科書を使ってスパイ活動のノウハウを覚えたからだ』と聞いていました」
「佐藤さんがおっしゃるとおり、中野学校出身者の人たちが北朝鮮に入り、戦後、しばらく日本に戻らなかったと考えるべきでしょう。北朝鮮が中野学校出身者の経験を利用して、一緒にスパイ工作機関を設立したのだと思います」」
そんな感じ。
だから、日本を共産化から守るために畑中さんらが北朝鮮と韓国の間に境界線を引いて、こっからここまでが北朝鮮ですって、やったと言われている。朝鮮戦争のときに。だから、それを知ってる朝鮮半島の支配層はすごく日本を恨んでいるとも聞いたことがある。
だからね、キム家の人たちって、支配者たりえる正式な血統を欲していると、おばさんは思っているの。金日成、偽物だったわけだから。
当時の平壌の人もうすうす気づいていたようだし。
それで、横田めぐみさんを拉致して、金正日のお嫁さんにした、と考えると、腑に落ちたの。
まず、金正日はこんなにも日本の陸軍中野学校が好き。きっと日本人のパパが好き。
戦前の日本をお手本にしている。
そして、李王朝の血と、日本の皇室の血と、両方併せ持つ、横田めぐみさん。
ああ、なるほどなって思ったの。
これで金正日の願い、すべて叶ったんだって。
それで、金正恩を後継者にしたんだねって。
それで、日本のことは本当は好きだけど、建国の建前が、抗日パルチザンの英雄だから、嫌いなフリをする必要がある!なんとしても。
そして、今はディープステートと統一教会にお金の面倒見てもらってるから、日本海にミサイルを落としたりして、脅しをかけろと命令されている。
覚せい剤も作れと命令されている。
親戚なんだけど、自分たちを支配し苦しめているヤツのしもべなわけで。カネの面倒は見てもらってるけど、できることなら縁を切りたいのではないか?
そう考えると先のトランプと金正恩の会談も、新たな目で見えてくるのではないだろうか?
あのとき、正恩は、ディープステートをやっつけようとしてるトランプと会談できて、きっとうれしかったんだろうなとおばさんは見ている。
まぁ、今の時点ではこんなふうに思っている。また、新たな事実が出てきたら、変わるかもしれないけど。そしたらまた記事に書くね。
今回もまた、長くなっちゃった!
やばい内容かな?けど、全部ネットに出てるからなぁ。いいよねw