すごい増えているね。
ずっと気になっていた空港検疫での感染者数の情報が入りましたのでお伝えします。
〈内容〉 赤字、リンク、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき。
厚労省から空港検疫での感染者の日本人、外国人の内訳が公表された。
新型コロナウイルスは遺伝子変異を繰り返していることが明らかになっている。
細かくはすでに数百種類になっているそうだ。米国のコロナ対策の責任者である国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長はこのウイルスは変異しやすくウイルス量を増加させ伝染を容易にする可能性があると述べている。
厚労省に対して開示を要請していた空港検疫で確認された感染者の日本人、外国人の内訳がさきほど公表されました。公開されたデータによれば、外国人の全体に占める割合は3月以降9.1% 15% 57.8% と上昇し、6月は75.0%になっています。
空港検疫での感染者数
3月: 合計66、日本人60、外国人6 、外国人割合9.1%
4月: 合計80 、日本人68 、外国人12、外国人割合15.0%
5月: 合計45、日本人19、外国人26、外国人割合57.8%
6月: 合計124、日本人31、外国人93、外国人割合 75.0%
7月: 合計161 、(内訳はまだわからない)
〈おばつぶやき〉
6月、合計人数が一気に増えたんだね。
この動画、昨日7月22日配信しくださったものだけど、昨日の時点ですでに6月の合計を大きく上回っている。まだ今月の外国人の割合は分からないけれど、6月までの推移を見ると、すごい勢いで上昇していることが分かる。
現在の日本での感染拡大に関して東京由来という言葉が使われていますが、ウイルスの詳細な分析なしにこうした表現が使われることは、世界に日本の状況に対する誤解を広めることになりかねません。感染拡大中のウイルスが何型である、人種的地域的にどこに由来するものであるかについて政府は分析し、内外に説明することが必要です。
なお韓国の中央分析本部が感染者526人のウイルスを分析した結果、63%がGH型であったことが明らかになっています。またそのGH型は他の型よりも感染伝播力が6倍強いことを米国の研究チームが明らかにしています。韓国の隣国でもある日本で現在広がっているウイルスが何型であるか医学的にも国民にとっても重要な情報です。
〈おばつぶやき〉
あぁ、そうなんですね。韓国ではGH型ってのが多いんだね。
空港検疫の感染者の日本人、外国人の内訳のみならず今後は国籍情報の開示も必要です。また、感染者に関する新聞報道等から空港検疫で特定の国からの入国者に感染者が急増していることも推察できます。今後ともしかるべき犠牲をはらって感染拡大抑止に協力している国民に対して政府が十分な分析に基づいた情報公開を行い、説明責任を果たすことを求めていきます。
〈おばつぶやき〉
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なんとなく、国際空港がある地域から感染者が増加していっている、と見えなくもない。首都圏、大阪、そして愛知県、中部国際空港、福岡空港。
そして、Dr.Yさんのいうように一部の楽観主義者が広げちゃってるってのがあって、さらにウイルス自体もどんどん広がりやすく変異している、そんな状況が見えてきた。
街に出ると、もうマスクしてない人が少ないくらいだね。
みんな報道聞いて、用心しているんだね。
そろそろ予防的に服用したほうがよさそうだな。
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