丸顔おばさんのブログ

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ガースーの人脈から見るカジノ その1

2020-10-01 06:24:20 | ガースー

本日の主役です♡

カジノの利権は複雑だ。
そして、それを推進しているガースーの抱える利権もまた複雑だ。
ガースーはご存じのとおり、仕えているご主人様がたくさんいる。
いろんな権力者にお仕えすることで、ここまでのしあがってきた。
過去から現在に至るまで、合計するといったい何人いるんだろう。
今となってはもう、こっちのご主人様を立てると、あっちのご主人様が立たず、という具合になってきてしまっているw

カジノについて調べていたら、そんなガースーの「あいつら人脈」がうっすら見えてきてしまった。

転載。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。**************************

 8月22日、神奈川県横浜市の林文子市長がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致方針を正式発表した。
(中略)
横浜では、林市長のカジノ誘致発表直後から賛否の声が渦巻いた。 
(中略)
林市長の記者会後には、市役所前にプラカードを持った住民らが集まり、市長に直接説明するように求める事態も起きた。
(中略)
 さて、ここで注目されるのは、何と言っても反対派の急先鋒となった“ハマのドン”との異名を持つ藤木幸夫・横浜港運協会会長だろう。同協会は林市長がカジノ誘致を発表した翌23日に記者会見を行い、席上、「山下ふ頭をばくち場にはしない」と宣言、徹底抗戦の構えを見せた
(中略)
そもそも日本にカジノを作るという構想が持ち上がったのは、石原慎太郎元東京都知事時代だ。この時、カジノの最有力候補地は「お台場」だった。しかし、さまざまな利権構造やスキャンダルが発覚したことで、石原慎太郎→猪瀬直樹と続いた「お台場カジノ構想」は舛添要一元都知事のスキャンダルによる失脚とともに、小池百合子都知事の下で完全に頓挫する。何しろ、小池知事にとっては「お台場カジノ」よりも知名度が高く、世界的行事である東京オリンピックの開催が“転がり込んできた”からだ。 
(中略)
そこで藤木会長が取った戦略が“カジノに依存しない山下ふ頭の再開発”だった。藤木会長は2019年4月、横浜港運協会加盟の244社全社が参加する「一般社団法人横浜港ハーバーリゾート協会」を設立し、自らが会長に収まった。
 横浜港運協会と横浜港ハーバーリゾート協会は同年6月27日、カジノ誘致に反対する要望書「山下ふ頭再開発に関する見解と要望」を林市長あてに提出した。そして、同年7月1日には、横浜港ハーバーリゾート協会が山下ふ頭の再開発案を公表した。同案では、展示面積25ヘクタールの国際展示場や国際会議場、高級ホテル、コンサートホールやディズニークルーズなどの大型クルーズ船の拠点を計画している。投資額は7800億円で、年間の純利益は450億円以上を見込む。
この6月27日のカジノ誘致に反対する要望書提出の際に、横浜市は「(6月)28日以降にコメントする」と説明しており、市から回答がないまま、林市長がカジノ誘致を発表したことが、藤木会長を“烈火のごとく怒らせた”要因の一つでもある。
〈おばつぶやき〉
横浜カジノ計画、こんな経緯だったんだな。林市長はずいぶん焦って公表したかのように見えるなw誰かにせっつかれているかのようだw
ハマのドンを怒らせて、大丈夫か?
冒頭の写真の方がハマのドン、藤木会長です。

 そもそも、林市長に対して「顔に泥を塗られた」とまで言い放つ藤木幸夫氏とは、如何なる人物なのか。
 昭和5年8月生まれで横浜市出身。港湾荷役や倉庫事業などを行う「藤木企業」の会長のほか、横浜港運協会会長、横浜港ハーバーリゾート協会会長、横浜エフエム放送社長、横浜スタジアム会長などを務めている。その権力の根源は、藤木会長の父親・藤木幸太郎氏にある。

藤木企業の前身である「藤木組」は1923年に幸太郎氏が設立した。幸太郎氏は、横浜港の港湾荷役を取りまとめる“顔役”で、現在の広域指定暴力団「稲川会」埋地一家の初代総長を務めた人物でもある。分裂前に日本最大の広域指定暴力団だった「山口組」も神戸港の港湾荷役組織から発祥しており、その山口組の“中興の祖”と言われる三代目の田岡一雄組長と幸太郎氏は昵懇の仲だった。
〈おばつぶやき〉
あちゃー!実質、893さんではないか!
おばさん、稲川会で思い出すのは横須賀のチーマー大臣のこの人だ。こいつも先祖代々、稲川会の舎弟だからな。

そうだよな。よこはま、よこすかと来れば、この方たちだ。
 

ちなみに「埋地一家(うめちいっか)」とは
埋地一家(うめちいっか)は、神奈川県横浜市に本部を置く博徒系暴力団で、指定暴力団稲川会の二次団体。 
来歴[ソースを編集]
埋地とは外国人居留地を指す、ここは治外法権であり、総領事に断らないと官憲は入れなかった。
「埋地ノ仙太」こと渡辺仙太郎は、現在の鹿児島県の出身で、若い頃は船に乗っていたとする文献がある。経緯は不明だが居留地で賭場を開き、伊藤痴遊によると「居留地全体のカスリをとっていて明治20年前後に、毎日五百円位のカスリが入って来たのだから、先ず日本一のカスリ取り、というても可い」とされる。 その後、名跡が途絶えるが、昭和に入り港湾荷役業の藤木幸太郎(藤木企業創業者)が名跡を復活させ、埋地一家初代を名乗った。二代目の海岸の外峯勇は京浜兄弟会だったが、錦政会(現・稲川会)へ加入。
二代目の死後、再び名跡が途絶えたが40年以上の時を経て、2008年、稲川会直参の貞方留義が三代目を継承し名跡が復活した。

歴代総長[ソースを編集]
  • 祖 - 渡辺 仙太郎
  • 初代 - 藤木 幸太郎
  • 二代目 - 外峯 勇
  • 三代目 - 貞方留義(2008年~)
 すごいね。藤木さん、Wikipediaにもしっかり書いてある。
こういったルーツのお方でしたか。これは本物だ。筋金入りだ。


 藤木幸太郎氏は“ミナトのおやじ”と呼ばれ、横浜港を取り仕切る実力者だった。その息子である幸夫氏は自著『ミナトのせがれ』(神奈川新聞社)の中で、父・幸太郎氏の暴力団や政治家、芸能人など幅広い交友関係を記している。
〈おばつぶやき〉
自著にもしっかり書いてらっしゃるんだね。
藤木会長。
おばさんのブログにふさわしいキャラのお方だ!
おそらく、ご先祖様は
ここに書いたような、いずれかの方法で日本にいらして、
こちらの親分↑とも懇意にしていたものと思われる。こちらの親分が日本の893さんの総元締めだからな。

芸能人とも親しいようだけど、それも当然だ。
芸能界は、あいつらの期待に応えてはじめて売れるシステムだからな。
だからよく、吉本芸人と893さんのまずい関係が露呈してニュースになったりするが、これは当たり前のことだ。全員そうだろうとおばさんは思っている。
驚きでも何でもない。
その証拠に、あいつら知事が新喜劇への出演で、あいつらのニューワールドオーダー計画SDGsの達成を目指す万博の理念をアピールしているではないか。

芸能界に在日と暴力団関係が多い理由: cosmos・・・半島側の事情を詳しく書いてくれているブログを発見した。わざわざ日本に来たかった理由があるのだ。理由がなければ、母国ふるさとのほうがいいに決まってるもんな。

最近芸能人の不審死が相次いでいる。ツイッターではいろんな憶測が飛び交っているな。なにか起きているのかもしれない。


 横浜が地元の幸太郎氏と、横浜市議会議員から衆議院議員となり、通産大臣、建設大臣などを歴任した小此木彦三郎氏は旧知の間柄。その小此木氏の秘書をしていたのが、菅義偉官房長官である。その後、菅氏は秘書から横浜市議となり、国政に転じて、現在の官房長官にまで登り詰めるわけだが、最初の市議選の時に菅氏を強力にバックアップしたのが、幸夫氏だった。また、幸夫氏は菅官房長官だけではなく、二階俊博・自民党幹事長とも昵懇で中央政界にも太いパイプを持っていると言われている。 
〈おばつぶやき〉
出ました、ガースー。

昔:
藤木さんのパパ(仲良しって意味)小此木彦三郎氏ーーその秘書、ガースー
ガースーが出馬のとき藤木さんがバックアップ

藤木さん、2Fさんとも太いパイプ。
だからガースー、2Fさんとも仲良し。協力して中国へ日本を売り飛ばすことをしている。

こういうご関係だ!

だが、カジノの利権構造は複雑だ。これだけの権力を持っている藤木会長でも、横浜市のカジノ誘致を止めることはできなかった。その背景には、利権を巡る政治構造があるからだろう。
 米国のドナルド・トランプ大統領の最大の支持者は、カジノ運営業者の「ラスベガス・サンズ」だ。同社のシェルドン・アデルソン会長はトランプ大統領の大統領選では2,000万ドル、大統領就任式では500万ドルを寄付したと伝わっている。総額25億円以上の寄付を受ければ、トランプ大統領はラスベガス・サンズに対して忖度しないわけにはいかない。
(中略)
あたかも、林市長がカジノ誘致を発表することを知っていたかのように、発表当日の8月22日、ラスベガス・サンズは大阪でのカジノ開設を断念し、「東京と横浜での開発の機会に注力する」とのコメントを発表した。また、メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドも「横浜が市内に統合型リゾートを誘致する意思を表明したというニュースを聞いて、大変期待が膨らんでおります」とのコメントを発表している。
〈おばつぶやき〉
ラスベガス・サンズも焦って発表。「自分らは大阪から手を引いて、東京、横浜を開発するわ」、と。
林市長も焦って発表した。藤木さんにお返事する前に。
林市長とラスベガス・サンズを繋いでいるのは、ガースー、おまえだな?おまえが急かしたな?林市長を。


 一方、大阪でのカジノ誘致をリードしていると見られるMGMは、「大阪でのIR実現に全力を尽くす」とコメントしている。“利権を分け合った構図”にしか見えないのは筆者だけだろうか。
 山下ふ頭は東京都心に近く、羽田空港へのアクセスも良い広大な再開発候補地だ。関係者は山下ふ頭を「最後の聖地」と呼ぶ。その“聖地”は今、民意の及ばないところで再開発されようとしている。
〈おばつぶやき〉
そして、大阪はMGMに譲ったと。
そういうふうに「手打ち」したんだな。この手打ちは外国のあいつら同士で決めたんだろう。
それにハマのドンは太刀打ちできなかったわけだ。
そして外国のあいつらと繋がって、これを仕切っているのが、かつての手下のガースーであるわけだ。これはハマのドンにしてみれば、おもしろくないね。
なにがなんでも潰して、屈服させたいところだな?

まるで893の攻防、権力闘争だな。
それなのに、自治体の収益のために、自治体が生き残るためには、本来日本に不要なカジノを作らなければならないという方向に無理矢理持っていっているわけだ。
実際はあいつらの利権作りだ。
カジノができて、外国人が大挙してギャンブルしにやってくる環境にされ、迷惑こうむるのは我々ふつうの日本人だ。

ウラ総理もそういう方向ですすめろとおっしゃってるもんな?インバウンドもIRも。
最近、ガースーは外国人のご主人様のいうことばかり聞いていて、藤木会長は大変にご立腹だ。


国民民主党との合流新党の代表選前日の9月9日には、カジノ推進の旗振り役である菅首相(神奈川2区=横浜市西区・南区・江南区)の地元横浜に乗り込み、カジノ候補地の山下ふ頭を視察。“横浜のドン”と呼ばれ、「カジノなしの再開発計画」を提案している「横浜港ハーバーリゾート協会」の藤木幸夫会長らとも会談、カジノ誘致反対での連携を確認したのだ。 
この藤木会長は菅首相の恩師。菅首相は、藤木会長の盟友の小此木彦三郎・元建設大臣の秘書を11年務めた後、横浜市議から国会議員となったところが菅首相は、お世話になった恩師が反対するカジノ誘致を推進している(筆者記事「『叩き上げの苦労人』という虚像。新総裁に手をかけた菅義偉、利権のために恩師も裏切る素顔」参照)。 
(中略)
「安倍首相の大事な存在」というわけだが、私が1月6日の港運協会の賀詞交歓会で藤木会長を直撃、「(菅首相の)安倍首相の腰巾着ぶりに変わりはないですか」と聞くと、こう解説してくれた。 「『安倍首相はトランプ大統領の腰巾着』というのはほめ言葉なのです。(腰巾着の)巾着は、お金が入っているがま口でしょう。スポンサーのことを言います。悪い意味で解釈をしてはダメなのです」(「カジノ誘致に反対する“横浜のドン”が安倍首相・菅官房長官に再び反旗」記事参照)
  ここで藤木会長は「ほめ言葉」と言っているが、これは痛烈な皮肉と言っていい。「日本のためではなく、米国のための“がま口”=スポンサー」だと言っているのだ。ここには、菅首相との長い関係から、表だってはっきりとは批判できない藤木会長の複雑な感情がうかがえる。 
〈おばつぶやき〉
ドンの皮肉、こわいねーwww
枝野さんと結託したりしてるしねwww
(中略)
そこで筆者は、8日の共同記者会見終了直後に声掛け質問をしてみた。この日も、記者クラブの記者しか質問できなかったためだ。 「フリーは質問できないのですか? コロナ禍でもカジノ、リニアを進めるのですか? 菅さん、第二の故郷をカジノ業者に売り渡すのですか。藤木(幸夫)会長を裏切るのですか。恩を仇で返すことになりませんか。カジノについて一言、菅さん、お願いします。横浜を裏切ることになりませんか」  菅氏は無言のまま立ち去った。  翌9日に自民党本部で開かれた公開討論会では、エレベーターに乗り込むところを見かけたので、声をかけてみた。 「菅さん、今日はカジノのことを説明するのですか。横浜を売り渡すことになるのではないですか。第二の故郷を売渡すのですか、カジノ業者に。(世話になった)藤木さんを、裏切ることにならないでしょうか」 
菅氏はこの時も無言のまま、スタッフに囲まれてエレベーターに乗り込んだ。
  公開討論会でも、カジノ関連の質問がまったく出なかったので、司会者の三原順子参院議員が「それでは、候補者の皆様にはご退場をしていただきます。本当にありがとうございました」と言ったとたん、菅氏に向かって「菅さん、第二のふるさと(横浜)にカジノを持ってくるのですか。恩を仇で返すのですか」と大声を張り上げたが、ここでも菅氏は無言のまま会場を後にした。
  9月2日の出馬表明での声かけ質問を入れると、合計で4回カジノ誘致について聞いたが、菅氏は一言もコメントすることはなかった。

「横田一が来たら入れるな」と自民党が守衛に指示

都合の悪い質問にまったく答えない対応は小池百合子都知事と瓜二つだが、菅首相は声掛け質問の機会さえ与えない徹底した“記者排除”をしてきた。9月14日の総裁選投開票(両院議員総会)を受けて菅・新総裁は、自民党本部での初記者会見に臨んだのだが、筆者は自民党本部に入ることを入口の守衛に拒否されたのだ。
 ――新総裁の会見、6時からですよね。 守衛:今日は入れないので、ダメです。横田さんはダメなのです。「ダメ」と言われてしまったから。
 ――(自民党広報部の担当者の)浅見さんから。 守衛:うん。「ダメ」と言われてしまったから。
 ――理由は。 守衛:理由はわからない。
――菅さんに声をかけたからですか。 守衛:理由はわからないけど。
 ――なんで「ダメ」と言われたのですか。 守衛:理由はわからない。
 ――理由はわからないけれども、「横田一が来たら入れるな」と。 守衛:そうですね。
 ――そうなのですか。ひどいじゃないですか。 守衛:私に言われても。
 ――菅さんの評判が悪くなりますよ。 守衛:私に言われてもわからない。
 ――(自民党広報部の担当者の)浅見さんに電話をかけてくださいよ。「菅さんの評判が(悪くなる)」と。 守衛:いやいや。 ――顔をよく覚えていますね。 守衛:仕事ですから。
  徹底した“記者排除(選別)”で不都合な質問に答えない一方、記者クラブ所属の“お気に入り記者”との質疑応答を通じて自らのプラスになる情報が垂れ流されるようにする菅・新総理は、小池知事と同等以上のメディア・コントロールを行っている 「叩き上げの苦労人」の美談(虚像)で塗り固められた首相の“素顔”も、明らかにしていく必要があるのではないだろうか。 <文・写真/横田一>
【横田一】 ジャーナリスト。8月7日に新刊『仮面 虚飾の女帝・小池百合子』扶桑社)を刊行。他に、小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」に関する発言をまとめた『黙って寝てはいられない』(小泉純一郎/談、吉原毅/編)の編集協力、『検証・小池都政』(緑風出版)など著書多数
〈おばつぶやき〉
ガースーお得意のやつだね。



パンケーキおじさんとか、苦労人とか、自分で流しているんだな?
かわいい不器用、実直キャラで人気をあげようといている。。。
そうやって時の権力からもバックアップを得て、かわいがられてきたんだな。
あざといな。
おばさんがおまえの正体をしっかりバラしてやるからな。


「菅なんかロボットだから。いやポチだよ。官房長官なんて日本にはいませんよ…!」
想定外の発言に、会見場にいた記者たちは思わず顔を見合わせた――。
時の官房長官を呼び捨てにし、「ポチ」とこき下ろしたのは、”ハマのドン”こと藤木幸夫氏だ(89)。横浜に根付く「藤木企業」の代表であり、港湾事業を取り仕切ってきた藤木氏は、政界にも大きな影響力を持っている。特に近年では、横浜が候補地のひとつとなっていた「カジノ事業」についても、誘致に反対する旨の発言を繰り返してきたことから、注目を集めていた。
〈おばつぶやき〉
あー、怒ってるねぇww藤木さん。

近年は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の横浜港誘致を巡り激しく対立。反対の立場を貫く藤木さんは「俺が知っている昔の菅さんはいない。今の菅さんに対して言う資格は俺にはない」と述べるにとどめた。
〈おばつぶやき〉
藤木さん、怒りもすごいけど、ちょっと哀愁も漂ってるね。。。
複雑だね。時の流れを感じるね。。。
昔はあんなに従順にオレに仕えていたではないか。。。不器用で無口だったうだつの上がらないおまえを、誰がここまでにしてやったと思ってるんだ。。。偉くなったとたん、これか!


 ここで藤木氏は「顔に泥を塗られた。泥を塗ったのは林さんだけど、塗らせた人がいる」と切り出し、その背後にいるカジノ推進勢力を「ハードパワー」と称した。そこで、筆者は次のように聞いてみたのだ。

――(そのハードパワーは)地元選出で影の横浜市長とも呼ばれている、林市長にも大きな影響力を持っている菅官房長官としか考えられないというふうに聞こえたのですが。

藤木会長:それはあなたの自由。
――菅官房長官は秋田から出てきて、横浜が「第二の故郷」で、若いときからよくご存知かと思います。横浜にお世話になった菅官房長官が、横浜を米国カジノ業者に売り渡すような行為の推進側に回っていることについて、どう思われるのですか。

藤木会長:いま菅さんという名前をあなたが言うから申し上げるけど、とても親しいですよ。いろいろなこと、昔から知っているし、彼もオレを大事にしてくれるし、ただ今、立場がね。(菅官房長官は)安倍さんの腰巾着でしょう。安倍さんはトランプさんの腰巾着でしょう。そこで国家安全保障という大きな問題があるでしょう。今の安倍さんも菅さんもトランプさんの鼻息をうかがったり……。寂しいよ。寂しいけれども現実はそうでしょう。いずれにしても個人的な名前は省いて、いまハードパワーが横行している。
〈おなつぶやき〉
やっぱ、そうか。
藤木さん、怒りと同時にさびしいんだよね。
おばさん、ちょっと分かるの。893さんの気持ち。(なんでわかるんだろ?www)

たぶん、藤木さんは激しく権力闘争してきたから、脳の爬虫類脳のところがものすごく逞しく、暴走気味だよね。

このタイプの人は激しい。暴力も辞さない。けど、じつは人一倍愛を求めている。
味方のときは、面倒見よかったり情に厚かったりもするんだけど、裏切られると徹底的に激しく戦うのw
けど本当はさびしいの。。。基本、さびしがりやなの。。。。
だから大勢の手下に囲まれてるとなんかうれしいの。893さんたちって。
893さん、ヤンキー、暴走族。。。みんなこのタイプだ。

おばさんからすると、やや暑苦しいタイプ。。。
(おばさんは、モーツァルトタイプです♪)
こいつらキレるとこわいからさ。
それに支配関係におちいっちゃうと、このタイプしつこいんだよなww

(中略)
菅官房長官の「たたき上げ」人生とは、大恩人の藤木氏を裏切り、第二の故郷で受けた恩を仇で返すような足取りでもあったのだ。藤木氏の盟友の小此木彦三郎・元建設大臣の秘書を10年以上務めた後、横浜市議を経て国会議員から官房長官にまで登り詰めた菅官房長官にとって、藤木氏は「後見人(育ての親)」のような存在であったからだ。 
**************************

せつないね。藤木さん。
そして、ガースーのガラス玉のような瞳の理由がこれでわかったね。

熱血暴君だけど実はさびしがりであった藤木の親分に対して、
ガースーは冷徹に、その場その場で仕える主人を判断し、渡り歩きながら権力を追い求めてきた男なのだ。無口で不器用で下戸という皮をかぶって。

そしてガースー、稲川会と繋がっていたことも判明・・・。

この「ガースーの人脈から見る」シリーズは、次回へつづく。。。


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