丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

董経緯氏の亡命報道をめぐる米中の情報戦/ウイグルの人権侵害への非難決議案は見送り/北朝鮮7~デブさん激やせ

2021-07-01 14:05:09 | あいつら(2021.7)
なかなか事態が動かないんだよね。
先月こんな記事を書いたけど。
もうそろそろ公式にもDSと中国共産党がコロナをばら撒いたことがバレてきているというのに。。。
オリンピックもやっちゃいそうな雰囲気だし。直前でなんか起こって、中止!なんてこともあるかな?

それで、おばさんのカンでは、どうも水面下で、いろいろと熾烈な駆け引きが行われている感じがする。
以下の記事で取り上げたメイカさんの動画で言ってた、米国に亡命した中国共産党トップの人、たぶん、董経緯という、情報当局のトップ、ではないかと思うんだけど、
(メイカさん動画より)
AP通信6月4日の報道。
中国共産党のトップのコロナ研究者が国防情報局(EIA)に協力して3か月になる。
2月~3月ごろアメリカに亡命した。FBIとかCIAは中国共産党のスパイが入っているのでEIAに協力している。



この人についての報道が錯綜していて、推理のしがいがあるw
中国共産党当局のスパイ組織のトップだからな、そこを念頭において見ると、なおさら興味深い。

【遠見快評】董経緯氏がメディアに登場? 会議では誰も董氏に接触していない? AIバーチャル学生、華智冰、高度な顔置き換え技術、生身の人間の体+AIフェイス。米国に亡命したのは董経緯か?それとも…
内容。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
米国に亡命したとされている董経緯氏が、中国の画像や動画に登場している。
中国公安部の公式サイトでは24日、公安部部長が前日に董副部長ら4人の幹部とともにオンラインで開催された会議に出席したと報じました。
報道のなかには会議に出席した5人の写真が掲載され、文章の最後では「特別に」5人の参加者の名前を詳しく載せています
これは、中国官製メディアが一斉に董氏逃亡の文字のみの揉み消し報道をしたあと、外界からの強烈な疑問視の中で写真を公開せざるをえなくなったのでしょう。

〈おばつぶやき〉
米国に亡命したと報道されている人物が会議に出席してると中国共産党が報道。写真と名前入り。
オンライン会議だしな~。ふつうに考えると、中国がでっちあげてるんだろうと思う。
これがひとつめ。そしてもうひとつ↓

そして同時に中国国営中央テレビ(CCTV)が公開したライブ映像にも同様のシーンがあり、そこには2秒だけ董氏と思われる人物の姿が映ったものの、しかし報道のなかでは彼の名前については言及されていません
〈おばつぶやき〉
写真だけでなく映像も出してきた。こちらは名前なし。

これは董氏の揉み消し報道の中に見られる最大の異常点の一つです。
官製メディアが一斉に董氏が防諜会議を主宰したと主張した揉み消し報道では「董氏の名前が『あるもの』と『ないもの』の2バージョンの報道が出てきていました。
そして今回の写真と動画による揉み消し報道でも同様にこの2バージョンの報道が出てきています。
〈おばつぶやき〉
名前入りと名前なし。写真バージョンと、動画バージョン。
中国共産党の報道もいろいろになっていて、なんだか、ただの揉み消し以外に、なにか仕組んでませんかね?ってことね。

(中略)
この2バージョンの報道に関して、これは報道形式の問題ではないかとの指摘もありました。しかし検証してみたところ、やはり形式上の問題ではないことの確認が取れました。
国営新華社通信を例に董氏が参加していたとされる今回の会議に関する過去の報道履歴を探してみました。去年の同じ会議に関する報道では参加者紹介はありませんでした。しかし、おととしの同じ会議では董氏を含む参加者らの名前はふつうに報道されていました。つまり、過去の報道内容の履歴からもわかるように、そのようなレベルの会議において、参加者の名前は何も「機密」というわけではなかったということです。
しかしそうなるとおかしな問題が出てきます。つまりおととしのようななにもなかったとき、言い換えれば董氏の名前など特別強調しなくてもいいときでは名前を出して報道していたのに対して、今のような極めて敏感な時期、それも董氏の名前が非常に必要な時に、かえって名前はいっさい言及されていないのです。
やはりおかしいのではありませんか?
〈おばつぶやき〉
今みたいな、彼の亡命説をもみ消したいときは、名前は大々的に報道しておきたいはずなんじゃないっすかね?っとことね。
たしかに。こんなビミョウなことする人たちではなかったはず。いつだってバレバレの露骨な工作を繰り出すやつらだもんな。そういわれてみればw

ここでは董氏の写真などが本物がどうかの結論を出すことはできませんが、ただ以上お話した官製メディアの異常な点というのはまぎれもない客観的な事実です。これが今日分析した第一のポイントです。

第2のポイントは米側の反応です。
米側の反応は主に2人に集中しています。
1人は「自分の政治生命」をかけてまで董氏の逃亡を証明する共和党全国委員会の古参委員のソロモン・ユエ氏で、もう一人は董氏亡命をスクープした米メディア「レッドステート」の記者です。
ユエ氏は言うまでもなく、中共官制メディアの写真など信じていません。ユエ氏は「中共の宣伝システムでは写真があったとしても真相とはかぎらない」ことを証明するために彼はわざわざ自分がその会議に参加する写真を合成してツイッターに添付し“董氏は米国防総省の国防情報局(DIA)の保護下にある中国当局は改ざんしたニセの写真を公開している”と投稿しています。
ユエ氏は22日に在米フリージャーナリストのシモーネ・ガオ氏とのインタビューのなかでは“董氏のほか、もう一人の中共幹部がほぼ同時期に国防省に亡命した”という、これまでどのメディアでも報じられなかった情報を明かしました。
この「亡命者が2人いる」という話を聞いたことのある方はきっと多くいると思います。米共和党マージョリー・テイラー・グリーン下院議員も記者会見でうっかりと「我々のもとには現在2人の亡命者がいる」と口にしてしまったことがありました。
時事問題やニュースに関心を持つ方であれば、もうお気づきだと思いますが、すでに昨年から米国では“武漢ウイルス研究所から研究員が亡命した”などのうわさが流れていました。中にはトランプ前政権で国家安全保障副補佐官を務めたマシュー・ポッティンジャー氏のような前高官までもがそのような示唆をしていました。
したがって米側の情報を総合的に考えれば、中国本土から亡命した人がいることはほぼ確定です。
〈おばつぶやき〉
そうだね。閻麗夢博士をはじめ、他にも何人か亡命してるとは去年から聞いている。


まだ確定できていないことといえば、何人亡命したかということです。
そして一方の「レッドステート」の記者の反応はユエ氏と同じで“董氏の画像は出来の悪い合成写真だ。対面会議なのに中国側は欠席し、オンラインで参加した。誰も董氏と接触した人はいない”と主張しています。
〈おばつぶやき〉
対面会議なのに中共のやつらは欠席して、オンラインで参加した、か。
一方でこんな報道も↓
このニュースは新華社電やSNSサイトの新浪微博(ウェイボー)などで流れたが、董氏の会議での写真が公表されていないことや、そもそも情報機関の最高幹部が主宰する会議の内容が新華社電などのメディアによって伝えられることは極めて珍しいため、「会議そのものの真偽も定かではない」(米フォックスニュース)との指摘も出ている。

アメリカの報道も錯綜しているんだよね。これが興味深い。
中国側がへんなことしてるだけでなく、米国側の報道まで錯綜している。
これ、水面下でなにかやってそうだろう?お互いにw
なんか、相談してるんですかねー?米中で。

およそ2週間前の6月15日、中国のトップ大学、清華大学のコンピューター科学技術「バーチャルAI女子大生:華智冰」の成果発表会を開催しました。
この華さんはAIで生成されたバーチャル学生で
(省略)
華さんの顔と声はパラメーター数が1兆7500億個にのぼるAI「悟道2.0」で生成しており今では作詞や作曲、絵を生成したり、一定の推理力と感情的な交流も融資ているとされています。
公式に公開された動画を見る限りでは、華さんは本物の人間と同じように校内を歩き教室に入りクラスメートと並んで歩いています。それらの画面からとてもAIとは思えず、本物の人間と区別がつきません。
しかし実際にはバーチャル空間にのみ存在しています。動画の中の華さんと顔と声はAIモデルによって生成されたもので動画の中の歩き回る華さんの体は本物の人間を使って撮影されたものです。つまり顔と声だけをAIのものに置き換えただけだったというわけです。
つまりわかりやすくいえば「高度の顔置き換え」技術の産物のようなものです。
本物の人間とAI技術を融合させた産物であるため一般的な粗雑なデジタル技術よりも本物に見えるというわけです。
〈おばつぶやき〉
そうなのよね。動画を作るだけなら、いくらでも作れる。ゴム人間も必要ない。
ゴム人間はその場に入る人を騙す場合、必要なんだろうな。

(中略)
つまり中共が現在持っているAI技術やバーチャル技術をもってすればビデオ動画の中でイキイキと動けて話もできるキャラクターを構築することはなにも難しいことではないということです。

ましてや今回の董氏のような2秒そこらのシーンなど朝飯前ということです。
中共の最高スパイ機関の実質的な運営者である董氏の米国亡命が事実なら“中共政権は一夜のうちに崩壊する可能性さえある”と米国の作家で中国専門家のゴードン・チャン氏も言ってるくらいですから、その影響の大きさはおわかりでしょう。
つまりこれは中共にとって致命的危機というわけです。
〈おばつぶやき〉
そう。そういう立場の人。中共の情報当局のトップ。
だからさ、おばさんがアメリカ人だったら、こいつが亡命してきたら、「これ自体がワナではないか」と疑ってしまうかなぁってね。
中共のスパイのトップ、みずからがスパイとなってアメリカの懐に飛び込んできたのでは?と、最初に疑うよな。もちろん亡命ということはそれなりの手土産を持ってきているわけだろうけど。

これさ、本当に董経緯氏が米国に亡命したんなら、なるべく中国共産党の崩壊が穏便に済むように相談してるんじゃないですかね?そういう立場の人だろう?中共トップ。
亡命するとはいえ、かつての仲間の命は助けてやってくれって相談しそうだ。
中共の生物兵器計画の情報を手土産で出しつつ、そういうミッションを遂行している可能性もある。
米側もむげにはできないだろう。そんな偉い人、スパイのトップだし、逆になにやられるかわからない。

それで米国側もはっきりとした情報を出さないうえに、ちょっと情報攪乱みたいなことして先延ばしにしてるんじゃないの?
あら、こんな意味深な報道が出てる↓
2021年6月30日 
中国国家安全部の董経緯副部長の米亡命事件の内幕を最初に明かした蒋罔正氏はこのほど、弊社の独占インタビューで、来年の中国共産党第20回全国代表大会での、政治局常務委員会のメンバーの変動を打ちあけ、習近平氏が次期の国家主席ではなくなると述べた。 
(リンク先に動画もあります)

あ~、こういう条件で、近ちゃんが権力の座からすこーし退くんで、穏便にしてもらえませんかね?って交渉してるんじゃないの?w 董経緯さん?
米側は「そんなの、信じらんないよ~、あかんで」とかやってんじゃないの?
中共のあいつらも絶体絶命だもんな~。ニュルンベルク裁判みたいなことになったら、命もあやうい!持ってるカード、全部きってくるはずだ。
いまカードを必死で出してるところだ!たぶんw

このせいで、世の中が膠着状態なのではないだろうか?
コロナの責任追及も進まず、オリンピックもこのままどうなるかはっきりしない?!もう今月なんですけど。。


(中略)
以下は私(唐靖遠氏)個人の見解。
亡命説が事実で、彼が今米国にいる場合、中国の官製メディアの報道は全部、でっちあげということになります。これはいわば一種の情報戦というわけです。情報戦と同時にウラではアメリカと交渉し、私たちが知り得ない取引の手段をもって米側に董氏亡命の情報を公表しないよう求めているのかもしれません。
そしてくりかえされる官製メディアの2バージョンの異なる報道というのは、内部の派閥闘争と関連している可能性があります。そうすれば中共にとっては「一夜にして崩壊しかねない」ほどの恐ろしい大嵐を一時的に回避することができます。
(中略)
23日中国側は董氏のいわゆる写真を公開しました。それに合わせたのか米政府も匿名の当局者を出して“董氏に関する米国亡命報道は正確ではない”と躍起になっていっしょにデマの打ち消しをしました。
なぜ米側が「デマの打ち消し」をしたのか。
一つは、董氏の亡命は事実で、しかし「いろいろなこと」をするための時間稼ぎをするために「デマ消しをした」というもので
もう一つの可能性はそもそも亡命説など本当にデマだっということです。

しかし、董氏が依然として北京にいて、今回の亡命説が本当にデマだったとすれば、中共側の今回の一連の奇怪な行動の背後にある真相とはいったい何なのでしょうか?
さきほどお話したように亡命者が董氏かどうかの確認はできなくても、中国本土から重要人物が亡命したことは基本的に確定できます。だから中共側はわざとフェイクの董氏の亡命のウワサを流し海外で大々的に報道され注目を集めてから、デマ消しの画像と動画を出すことによって海外メディアの信用を貶めると同時に董氏ではない本当の亡命者に対する人々の関心と注意をそらすことができます。
〈おばつぶやき〉
ははーん。董氏ではない、誰か別の人物が亡命していて、それを消そうとしているって可能性もあるんだw
あまりにもビッグな人物だからね、中国共産党スパイのトップ。。
これもあるかもね。

そうしてそれら一連の操作を経たあと、本物の亡命者に対する人々の関心はおのずと薄れます。今後たとえ誰かがべつの亡命者のことをスクープしようにも先例としての董氏の事件があったので、その事件による事前の消毒効果もあり人々はもう信じないか、軽率な行動を避けるようになります。このようにして少なくとも中共が必要とする「クールダウン」と「安定維持」の目的が達成されるというわけです。

アメリカまでもが躍起になっていっしょに、同時のタイミングで董氏の亡命報道の打ち消し・・・。
仮に亡命者が董経緯ではなかったにしても、米中で現在、熾烈な交渉中という気がする。

これも右翼メディアだと思うけど、削除されていた。
もう国会でファウチも追い込まれているし、いいではないかと思ったけど、今、交渉中で敏感だからだとすると納得だ。米右翼の意向を報道してるメディアっぽい。

こちらの記事↑はたぶんアメリカの「レッドステート」の報道をもとに書いていると思われるけれど、そもそもバイデンまでもコロナの起源を調査せよと言ったり、ファウチが発言を180度転換したりしたのは、2月ごろから董経緯氏のリークが奏功しているのではないかという感じで書いているな。
そうか。やはりDSが折れて、こういう流れになってきたのには、重大な情報のリークがされた可能性が高いな。
しかしそこはやっぱり中共の高官。スパイのトップ。最後、交換条件というか、なるべく穏便に崩壊させてくれと迫っている可能性があると感じる。

それで中共に譲歩しちゃって大変なことになんなきゃいんだけど。

よろしくたのむよ。まったくもう。

で、この膠着状態は、それは日本の状況を見てもなんとなく感じる。

全文読み上げ・なぜ!?幻となったウイグル国会決議案【テレ東 官邸キャップ篠原裕明の政治解説】(2021年6月29日)

16日に国会が会期を終えて終了した。
「新疆ウイグル等における深刻な人権侵害に対する非難決議案」
衆議院で採択しようという動きが起こって春以降調整が続いていた。最終的には今国会での決議が見送られた。
〈おばつぶやき〉
そうそう。中国共産党を非難するマグニツキー法みたいのを作る話。
この件、どうなったか続報を待っていた。
まさかの見送りになってしまったそうだ。
なんで見送りになったんですかね?

以下、「新疆ウイグル等における深刻な人権侵害に対する非難決議案」の全文
「*」は官邸キャップの解説
 近年、新疆ウイグル、チベット、南モンゴル、香港、ミャンマー等では、信教の自由への侵害、強制収監をはじめとする深刻な人権侵害が発生している。

*南モンゴルは中国で内モンゴル自治区といわれている地域で独立国のモンゴルではない。

人権問題は、人権が普遍的価値を有し、国際社会の正当な関心事項であることから、一国の内政問題にとどまるものではない。
 この事態に対し、一方的に民主主義を否定されるなど、弾圧を受けている人々からは、国際社会に支援を求める多くの声が上がっており、また、その支援を打ち出す法律を制定する国も出てくるなど、国際社会においてもこれに応えようとする動きが広がっている。

*これは米国などで制定されているマグニツキー法(人権侵害を行った個人や団体に対する経済制裁法)のことを指していると見られる。先進国では日本だけにこういった法律がないという指摘もある。

そして、過日の日米首脳会談、G7においても、人権状況への深刻な懸念が共有されたところである。
このような状況において、人権の尊重を掲げる我が国も、日本の人権外交を導く実質的かつ強固な政治レベルの文書を採択し、確固たる立場からの建設的なコミットメントが求められている。

*外交政策とくに人権問題への取り組みをリードする中身のある政治文書、この国会決議案のこと、を採択して日本政府として積極的にこの問題に関与していることが求められているんだと言っている。

 本院は、深刻な人権侵害に象徴される力による現状の変更を国際社会に対する脅威と認識し、これを強く非難するとともに、深刻な人権侵害行為を国際法に基づき、国際社会が納得するような形で直ちに中止するよう、強く求める。

*国際社会が納得する形でこうした人権侵害を即時に中止せよと求めている。

 さらに、それぞれの民族等の文化・伝統・自治を尊重しつつ、自由・民主主義・法の支配といった基本的価値観を踏まえ、立法府の責任において、深刻な人権侵害を防止し、救済するために必要な法整備の検討に速やかに取り掛かる決意である。
 政府においても、このような認識の下に、まず、この深刻な人権侵害の全容を把握するため、事実関係の徹底した調査を行うべきである。それとともに、深刻な人権侵害を防止し、救済するための包括的な施策を実施すべきである。
 右決議する。

*立法府、国会として人権侵害を防止救済する法整備の検討への決意を示して、政府に対しても人権侵害の全容を把握とともにその防止と救済のための施策・政策を求めるとしている。

ポイント
・ウイグルやチベットなどで深刻な人権問題。それは内政問題ではなく、国際的な関心事項だ。
・国会が、政府の人権外交をリードする中身のある文書を採択し、この問題に積極的に関与すべきだ。
・こうした人権侵害は国際社会が納得する形で即時中止するよう求める。
・国会として、法整備に取り掛かる決意。政府にも対応を求める。

この決議文は中国に対する非難決議だと読める。冒頭で人権侵害の一例としてミャンマーという国名はあげる一方で中国という国名にはまったく触れていない。
誰に向けてのものか、明記していない。一部の議員は中国という国名が入らないことに不満もあったようだが、これをまとめた議員たちによれば国会決議というのは基本的に「全会一致」が慣例だから、中国との友好関係を重視する政党からも賛同を得たいという思いからあえて中国という国名を外したんだと。
ただ中身を読めば中国を意識したものだとわかる形をとったと言われている。

立憲民主党や国民民主党もこの決議案に対する党内の了承手続きを国会最終盤で終えた。国民民主党の玉木代表はこの決議案について
「なかなか政府は公式に言いにくいところがある。立法府としての意思をしっかり示すことが大事で決議には意味がある」

外交は相手に言いづらいところがある。とくに日本の外務省は相手国におもんばかりすぎているきらいがある。相手に対して注文をつけるとき、「政府としてではなく議会がこういうふうに言っているので」議会の存在をうまく使うことで相手の政府に対して強い物言いをすることはしばしば、国際政治のなかではあることだ。
中国相手になかなか人権問題は言い出しにくいから国会として決議すれば政府もいいやすくなるでしょうという意味ではないか?

野党の党内の了承手続きは終わって環境整備は整いつつあった一方で、国会最終盤になって自民党公明党の党内手続きが整わず、結果としてこの国会では決議が見送られた。これを主導したのは自民党の保守系議員。自民党内では外交部会での了承も得られていた。あと一歩だったと説明する議員もいるが自民都幹部は「公明党の党内調整がつかず自民党としても了承を見送ってほしいと公明党から連絡があった」と言っている。
公明党幹部は
「決議を止めたということはない。最終的には自民党内でそこまでには至らなかったと認識」

公明党のせいにはしないでくれと言っていて、主張が真っ向から対立というか、責任を押し付け合っている。自民党では衆議院解散前に次の国会でこの決議案をすみやかに採択しようという意見や動きがあるがまだ見通せない。

あー、自民と公明がお互いにあいつらのせいだと言い合っているw
野党の方は党内調整済み。
てことは、アメリカから待ったがかかったんじゃないのー?
大丈夫かね?これ。

おばさん、近ちゃんがちょっと権力から退くくらいじゃ、納得いかないよ?
犯人逮捕とワクチンとコロナ止めてくんなきゃ。賠償とね!
(動画よりバノンさんの言葉)
世界中の人々が中共に賠償請求をする。世界中の人々は無実だ。とくに武漢の人々に十分な賠償金を支払うべきだ。
これで中共を破たんさせる。そんなことできないとか言ってる場合じゃない。世界中の人が団結して中共を倒す。彼らはギャングとして中国を支配し破壊している。監視国家を樹立して強制収容所があちこちにある。

この人権侵害非難決議は要するに、バノンさんが言うニュルンベルク裁判みたいのするときにも効果を発揮するわけだろう?
RICO法 で財産差し押さえとかやるんだろ?これで中共に買われた日本の土地なども取り返せるわけだ。

これを、董経緯さんと交渉した結果、やらないかもしれないってこと?
それとももっと穏便にやるってこと?
それとも現在、交渉中だからもうちょっと待てってこと?

おとがめなしってのはおばさんも世界のみなさんも許さないよ!

それでね、話は変わって、北朝鮮のデブさんが、またまた、いい人になる機会をうかがっている感じがするんだよねw
デブさんは、DSに操られて、日本のあべちゃんがピンチになるとミサイル飛ばしたりしてたわけだけど、DSが弱体化しそうになると、突然いい人になったりする。
おばさんそれがおもしろくてねw
(3月26日の北朝鮮ミサイル発射成功のニュースに対して)
デブさん!案の定やらされたんだな!あいつらに!
自分、立ち会わなかったんだな。いやだったんだな?
おまえ、トランプさんが復活するといい人になるからなーw

参考:
ファウチが中共とWHOとグルである証拠メール出たよ。DSバイデン政権はDSファウチを守る気がないねw/北朝鮮6 - 丸顔おばさんのブログ
わかりやすすぎだし、ぽっちゃりしてるから、おばさんおまえを心底嫌いになりきれないんだよなーw 

そんなデブさんがなんと激ヤセししちゃったそうだwww↓



《あなたの知らない北朝鮮》激やせだけじゃない!再燃する金総書記健康不安説  
でぶさんが激やせして健康不安説が出てきたが韓国政府は否定している。
北朝鮮からの内部情報によれば、北朝鮮の幹部のなかでも金総書記の健康不安説が飛び交っている。
平壌には特権階級のための最先端の医療施設がある。これが北朝鮮東部のリゾート地、元山(ウォンサン)にある金総書記の別荘に移されると言う。
どこでも治療が受けられるように別荘の医療環境整備か?
でぶさんは、重症ではないが、健康不安説があるのではないかというウワサ。

今年1月、朝鮮労働党No2となる第一書記を新たに作った。金総書記は党、行政、軍のトップで多忙なので、党に第一書記というポジションを作り、側近に仕事を任せることで負担減を見込んだのでは?このポジションには趙甬元(チョ・ヨンウォン)氏就任か。

これによって独裁者のイメージ払しょくか?

またこれによって古くから働く高齢幹部らを切り捨てることができる。
党内若返り、権力掌握を促進することができる。

ベテラン幹部はそうした首切りを恐れているという。

でぶさんの激ヤセと、統治システムの変更がセットになっているかもしれない。

でぶさんは今年、この統治システムの変更の総仕上げをすると思う。それはおじいさんと同じ肩書である主席就任。これにより名実ともに行政のトップとなり「主席」、国家元首として外交に乗り出すことができる。建国記念日の9月9日に、金総書記は「主席」に就任するのではないか?

でぶさん、これ、巧みな作戦なんじゃない?!
まさか、デブも作戦じゃないだろうね?
デブだから、体悪いんだろうとみんなに思わせて、じつは・・・。

健康不安を口実に少し権力を側近にゆずる。
そうやって、脱・独裁者やろうとしてんの?ww

ぴかぴかのいい人になろうとしてるんじゃないだろうね?



9月9日って、そのころにはオリンピックも終わっていて(やるかどうか分かんないけど)、なにか結果が出てそうな予感もする。そこに照準を合わせているのか?!
でぶさん、時勢を読んでいるな。
オリンピックが分水嶺になるのでは?というおばさんと同じ読みでうれしいよw

7/1(木) 12:02
(省略)
発端はきのう(6月30日)、北朝鮮メディアの報道であった。北朝鮮の国営通信“朝鮮中央通信”は「労働党中央委員会政治局は 一部の責任幹部たちの職務怠慢行為を厳重に取り扱い、全党的に幹部革命の新たな転換点とするため、29日 党中央委員会本部庁舎で拡大会議を招集した」と報道した。 このメディアによると、この日 キム総書記は拡大会議を主宰し「責任幹部たちが世界的保健危機に備えた国家非常防疫における党の重要決定執行に対する怠慢により、国家と人民の安全に大きな危機をもたらす重大な事件を発生させた」と叱咤した。 予想もしなかったメッセージであった。北朝鮮では、このようなことは異例なことである。そのようなことから キム総書記の言及した「防疫管理における重大事件」が、新型コロナの感染を意味する可能性があるという点で、注目されている。 
「北朝鮮の姿勢が変わることにより、南北もしくは米朝間の疎通が再開するのでは」という期待が 一部から出ている。特に 文大統領は防疫協力の中でも、北朝鮮に対する新型コロナワクチン支援を強調してきた。 ただ 北朝鮮専門家たちの反応は、一旦 否定的である。韓国政府のシンクタンクである統一研究院のホン・ミン研究委員は「防疫に関する重大事件という表現は初めてだ。断言はできないが、集団感染に準ずる事件が発生した可能性は高い」とし「(韓国との)防疫協力に応じる方式よりかは、むしろ 遠ざける可能性が高い」と分析した。つづけて「北朝鮮は完璧な統制が可能だとして、これまで防疫の成果をあげていたことから、ワクチン依存体制は築かないという意志があるものとみられる」と語った。

え?まともじゃん、デブさん。ワクチンいらねーって言ってるんだw


ちゃんと国民のために台風情報をリアルタイムで報道したり、資本主義の飲み物、アイスコーヒーを飲んでみせたり。
共産党の神聖な場所?に病院を建設したり。人民に負担を押し付けるな!と叱ってみせたり。

バイデンが大統領になったとき、いじけちゃったんだよねw、でぶさん。

で、そんなデブさんがまた、いい人モードになってきてるってことは、ついに、ひっくりかえるのかな?w

これも解決しちゃったりして?

いまにみてろよーw
赤木ファイル「出されたものをそのままコピー」麻生大臣(2021年6月25日)

参考:


あいつらに関しましては「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。



最新の画像もっと見る