丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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アメリカのあいつらの中共に対する立場

2020-07-05 05:27:47 | 香港
アメリカの暴動では、裏であいつら(民主党、ディープステート)と中国共産党が手を組んで起こしていることが判明している。

一方で、昨日、アメリカ議会で、「香港自治法」が可決され、中国共産党に立ち向かっていくことが決定した。

一体、今のアメリカは中国共産党に対してどういう態度でのぞもうとしているのか、そこのところをあいつらの視点から、ちょっと整理しておきたい。

基本的にあいつらは、利害が一致すると手を組むが、そうしている間もつねに相手を陥れたり、優位に立つチャンスをうかがっている。状況次第で、昨日の味方が今日の敵、とコロコロ変わる。

金や力が自分より下と見ると↑、とたんに食い物にされてしまう。
対等に平和的につきあうなど、絶対ムリな精神構造をしている。

また、アメリカのあいつらの中にも中国共産党に対して、強硬派と甘いヤツとがいる。
そもそもあいつらは、争いをでっちあげて戦争で儲けながら、支配を強めるのが好きなヤカラだ。

とくに、ネオコン(共和党新保守派)に属してるヤツラはベトナム戦争のとき、戦争したくて、もともといた民主党から抜けて、共和党に移って、新保守派とかいうわけのわからない派閥をつくっちゃったわけだから、激しいぞ。戦争起こすチャンスを狙っている。

それで、今、アメリカ国内では、中国共産党のもろもろの悪事が判明し、もう許せない!という雰囲気になってきている。

そうなると、がぜん、強硬派の勢いが増してくる。甘いヤツは売国奴か?おまえは!って言われちゃう。

ボルトンは暴露本のなかで、「トランプ大統領が中国の習近平国家主席に対し、米農産物の購入を増やすことで自身の再選を手助けするよう求めていたことなどを明かしている。 」などと書いている。トランプ氏、中国の習近平氏に再選支援求める-ボルトン氏が暴露

トランプが中共極悪人の習近平と手を組んでいると印象づけて、次の選挙で落選させようという目論見が丸見えだ。



以下、転載。赤字、おばさん追記。

「これに対し、ボルトン氏はもともと2003年開戦のイラク戦争時には、ネオコン(新保守主義)と呼ばれた超強硬派の1人だった。トランプ政権内でも、対イランはじめ、対中東政策で強硬姿勢を貫いてきた。イランが6月20日にアメリカの無人偵察機を撃墜した際、ボルトン氏はその報復としてイラン攻撃を主導した。しかし、いったんは決まったイラン攻撃だったが、トランプ大統領が実施直前に、保守系メディア「FOXニュース」の人気キャスター、タッカー・カールソン氏の助言を受け入れ、攻撃を回避した。トランプ大統領はその後、ボルトン氏を「タカ派」と呼び、「彼とは必ずしも一致しない点がある。決めるのは私だ」と述べた。 」

ボルトンが、戦争をやたらとでっちあげるのを、トランプが押さえてるんじゃないか。

さらに、

「東京都小平市にある朝鮮大学校の李柄輝准教授は2018年5月下旬に都内で行われた講演会で、北朝鮮国内では「安倍首相とジョン・ボルトン大統領補佐官が一番強硬で対話すべきではない」との見方があることを明らかにしていた。その最も強硬派のボルトン氏がトランプ政権内からいなくなることは、北朝鮮もきっと好感することになるのだろう。 」

ん?北朝鮮は、戦争大好きディープステートのシンゾーとボルトンと対話したくない?そうだよなぁ。あんたたち、あいつらに言われて、しぶしぶミサイル飛ばしたり、覚せい剤作ったり、やってるんだもんな。生活のために。

本当は・・・
だもんな。

トランプ、このこと↑知ってるんじゃないか?
知っているから、拉致問題を重視していて、横田さんたちを大事にされているのでは?北朝鮮と会談して、拉致問題に言及したのもすべてを知ってのうえで?



おい、ボルトン、おまえなぁ、トランプは中国共産党がコロナをばら撒いた証拠握ってて、逮捕しようとしているぞ。
おまえより、ずっと根本的にやっつけようとしているようだぞ。

これ、表に出ると、裁判で、中国共産党にコロナを作らせたのがおまえらってバレちゃうかもな?

おまえ、「証拠」って知ってるか?
証拠もなく、でっちあげて騒いでると、バレたとき、カッコ悪いぞ!

今、みんなネットで情報仕入れてるから、そのこと知ってる人多いぞ。日本人でも知ってるぞ!動画にも出ている。
おまえらがマスコミをコントロールしてウソ垂れ流してることにみんな気づいてきてるぞ。
わたしがバラしてまわってるんだから。



ところで、日本では、まだこんなヤカラが跋扈している。↓

転載。赤字、おばさん追記。
「自民党外交部会と外交調査会が3日の役員会で、中国による「香港国家安全維持法」制定に反発し、中国の習近平国家主席の国賓来日中止を求める決議案をまとめたことに対し、二階俊博幹事長サイドが猛反発している。部会側は来週中に党内手続きを終え首相官邸に申し入れる構えだが、中国との太いパイプを持つ二階氏が「待った」をかける可能性もあり、党内で緊張感が高まっている。 」

おまえ、まだそんなこと言ってんのか?世界の動きと相当ずれてるぞ。
それでもまだそう言うということは、おまえやっぱり
だな。
やればやるほどみんなにバレるぞ。売国奴だと。

81歳か。
なんか、おまえさんを更迭するって噂があるが・・・。大丈夫か?

ユリコもそろそろ危ないな。

そういうわけだから、あいつらシステム下っ端の日本の政界は、世界の動きから何歩か遅い。
古いやり方から脱却できないじーさんはなおさらだ。




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