まずは、おばさんのブログの特別顧問(おばさんが勝手に任命)のDr.Yさんのお言葉を引用させていただく。
赤字、文字拡大、おばさん追記**********************
アメリカの新規感染者数と死亡者数を見ると、冬場の第1波と異なり夏場では死亡者数は低めに抑えられています。政府はこのアメリカの状況を見て、経済活動を優先する方向で舵取りをしているのだと思います。
しかし、アメリカの中でもフロリダ州では6月から流行がさらに加速し、7月に入ってからは1日平均の新規感染者数が1万人以上になっています。7月11日にウォルト・ディズニー・ワールドを再開したばかりです。
当初、流行の中心は若い世代であり、症例が増加しても死亡者は増えていませんでした。しかし、高齢者の感染者が増加するにつれ、死亡者も増加傾向にあり、現在は1日に100人以上の方が亡くなっています。 私には、フロリダの状況と、数週間後の東京都とが重なって見えてしまいます。
ブラジル、インド、ペルーなど世界各国を見れば、感染拡大は歯止めがかからず、死者数も増加の一途を辿っています。
このような状況下で、自粛をせずに経済活動を優先させるのであれば、さらなる対策が必要であると思います。日本人の大多数がマスク着用し、3密回避の為に努力し、苦境に立たされてきた飲食業・旅館ホテル業・イベント会社なども可能な限り環境改善の為に尽力している今、なぜ感染拡大が止まらないのでしょうか?その理由は、一部の楽観主義者が感染を拡大させ、彼らを信用して近づいた周りの人達に感染させてしまう、という根本的な問題に対して、何一つ有効な対策が取られていないからです。
待合室や劇場では間隔を空けて座っているのに、電車の中では間隔を空けずに座っている。これって矛盾していないでしょうか? 道を歩いている時にはマスクをしているのに、レストランに入るとマスクを外し、食事をしながら大声で笑いながら会話をしている。これって矛盾していないでしょうか? このような人達は、テレビを見ている時と道を歩いている時以外は、コロナウイルス のことが頭の中からすっかり消えてしまうのでしょうか?
確かに、感染の恐怖に絶えず怯えながら生活することは決して望ましいことではありません。しかし、今の自分の置かれた状況が、コロナに感染するリスクは有るのか無いのかというセンサーを、常に働かせながら生活する習慣を、私達は身につけなければなりません。
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しかし、アメリカの中でもフロリダ州では6月から流行がさらに加速し、7月に入ってからは1日平均の新規感染者数が1万人以上になっています。7月11日にウォルト・ディズニー・ワールドを再開したばかりです。
当初、流行の中心は若い世代であり、症例が増加しても死亡者は増えていませんでした。しかし、高齢者の感染者が増加するにつれ、死亡者も増加傾向にあり、現在は1日に100人以上の方が亡くなっています。 私には、フロリダの状況と、数週間後の東京都とが重なって見えてしまいます。
ブラジル、インド、ペルーなど世界各国を見れば、感染拡大は歯止めがかからず、死者数も増加の一途を辿っています。
このような状況下で、自粛をせずに経済活動を優先させるのであれば、さらなる対策が必要であると思います。日本人の大多数がマスク着用し、3密回避の為に努力し、苦境に立たされてきた飲食業・旅館ホテル業・イベント会社なども可能な限り環境改善の為に尽力している今、なぜ感染拡大が止まらないのでしょうか?その理由は、一部の楽観主義者が感染を拡大させ、彼らを信用して近づいた周りの人達に感染させてしまう、という根本的な問題に対して、何一つ有効な対策が取られていないからです。
待合室や劇場では間隔を空けて座っているのに、電車の中では間隔を空けずに座っている。これって矛盾していないでしょうか? 道を歩いている時にはマスクをしているのに、レストランに入るとマスクを外し、食事をしながら大声で笑いながら会話をしている。これって矛盾していないでしょうか? このような人達は、テレビを見ている時と道を歩いている時以外は、コロナウイルス のことが頭の中からすっかり消えてしまうのでしょうか?
確かに、感染の恐怖に絶えず怯えながら生活することは決して望ましいことではありません。しかし、今の自分の置かれた状況が、コロナに感染するリスクは有るのか無いのかというセンサーを、常に働かせながら生活する習慣を、私達は身につけなければなりません。
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このような状況下で経済活動を優先させるなら、意識を高めてさらなる対策が必要だよと呼びかけてくださっている♡
一方で、政府の犬、あ、いや、なんだっけ?今は分科会会長か。
尾見氏。
転載。赤字、おばさん追記**********************
尾身氏、旅行自体は感染起こさず 3密避ければリスク低い
2020年7月16日 13時08分 (共同通信)
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は16日、経団連主催の夏季フォーラムで講演し、「Go To トラベル」の実施に賛否が出ている中、「新幹線の中で感染は起きていない。旅行自体が感染を起こすことはない」との認識を示した。
尾身氏は、これまでに感染が確認されたのは、レストランやホストクラブ、劇場など「3密」(密閉、密集、密接)の場所だと指摘。旅行についても行った先で、3密を避ければ感染リスクは低いとの考えを示した。
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どうだ?この違い。
あいつらに屈しないお医者様のDr.Yさんと、あいつらのしもべの尾見氏の言ってることの差を感じてみてくれ。
なぁ、尾見さん。「GoToキャンペーン」に忖度してるんだよな?
けどこれ、あいつの利権だよ?
転載。赤字、文字拡大、記事リンク、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき。**************
Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金
7/21(火) 16:00配信
7月22日にスタートする観光需要喚起策「Go Toトラベルキャンペーン」(以下、Go To)。この事業を1895億円で受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」(以下、共同提案体)なる団体だ。この「共同提案体」に名を連ねる観光関連の14団体から、自民党幹事長の二階俊博氏をはじめ自民党の議員37名に対し、少なくとも約4200万円の献金が行われていることが「週刊文春」の取材で分かった。
「共同提案体」は、全国旅行業協会(ANTA)、日本旅行業協会(JATA)、日本観光振興協会という3つの社団法人と、JTBなど大手旅行会社4社で構成される。加えて全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本旅館協会といった宿泊業の関連団体が協力団体として総計14団体が参加している。
Go To実現のため奔走した二階氏は1992年から30年近くANTAの会長をつとめている。 「ANTAは全国5500社の旅行業者を傘下に収める組織で、そこのトップである二階氏はいわば、"観光族議員"のドン。3月2日にANTAをはじめとする業界関係者が自民党の『観光立国調査会』で、観光業者の経営支援や観光需要の喚起策などを要望したのですが、これに調査会の最高顧問を務める二階氏が『政府に対して、ほとんど命令に近い形で要望したい』と応じた。ここからGo To構想が始まったのです」(自民党関係者)
「観光立国調査会」は、二階氏が最高顧問を務め、会長は二階氏の最側近で知られる林幹雄幹事長代理、事務局長は二階氏と同じ和歌山県選出の鶴保庸介参院議員だ。 「週刊文春」取材班は、上記の「自民党観光立国調査会」の役職者全37名の政治資金を精査した。すると収支報告書を入手できた2011年分から2018年分までの間で、該当する団体や業界からの献金が約4200万円に上ることが分かった。
中でも突出して多いのが、二階幹事長への献金額だ。二階氏が代表を務める「自由民主党和歌山県第3選挙区支部」の収支報告書には、次の記載がある。 ・全国旅館政治連盟(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の政治団体)2014年、2016年、2017年 計330万円 ・国観連政経懇話会(日本旅館協会の前身の政治団体)2012年 100万円 ・旅館ホテル政経懇話会(日本旅館協会の政治団体)2014年、2017年 計40万円
合計で470万円の献金を受けていることが分かる。二階氏は運輸大臣を務め、観光行政に強い影響力を持つことで知られる。コロナの感染者が拡大する中、Go Toを前倒しで推進する理由は何なのか、政府、自民党は丁寧な説明が求められることになりそうだ。 7月21日(水)発売の「週刊文春」では、1.3兆円にのぼるGo To推進にどんな力が働いたのか、Go Toを推進するキーマン菅義偉官房長官と小池百合子東京都知事の確執の真相、安倍晋三首相の判断がブレまくる理由、炎上すると真っ先に姿を消した菊池桃子の夫と電通など、Go To強行の舞台裏を詳報する。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年7月30日号
〈おばさんつぶやき〉
参考記事、リンク貼っときまーす。
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国民を殺しにかかっている。
二階幹事長をはじめとする政府、二階氏にくっついている観光業界のヤカラ、尾見氏。尾見さん、あんた、お医者さんだよな?
転載。赤字、文字拡大、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき*********
新型コロナウイルス感染症対策を検討する政府専門家会議の副座長を務める尾身茂・地域医療機能推進機構理事長が引っ張りだこだ。一時は連日のようにマスコミに登場、政府に代わり新型コロナ対策を国民に発信した。そんな尾身氏が元厚生官僚だという事はあまり知られていない。
尾身氏は東京都出身で71歳。東京教育大附属駒場高校在学中にアメリカ留学、「海外のいろんな場所で生活したい」と思い、外交官を志した。当時は学園紛争の真っ只中で、志望していた東京大受験は諦めた。慶應大法学部に進学したものの、内村祐之の『わが歩みし精神医学の道』を読み、医学に関心を持った。たまたま学生募集の広告を目にした自治医大を再受験、1期生になった。父はクレーン運転手で身内に医療関係者がいない尾身氏は「1年間寝ずに勉強すれば入れるだろうと過信していた」と苦笑するものの、夢を叶える。学生時代は「勉強はやる時はやったが、普段の寮生活はジャン荘みたいだった」と振り返る。
〈おばさんつぶやき〉
元厚生官僚で、外交官目指してたの?あんた官僚だったの?
それで医者でもあるの?
ふーん、頭いいんだね。なんでもできちゃうんだね。
卒業後は伊豆七島に配属された。濃厚な人間関係の中で、様々な世代や階層の人達と出会い、「広い視点から社会や物事を見るのが面白かった。行政や社会の仕組みを学んだ」と言う。ただ、外交官になるという夢も捨てきれず、世界を相手にする世界保健機関(WHO)で働く事を目標とした。日本の医療界に人脈を築くため旧厚生省に入省し、1989年から保険局医療課で1年間ほど勤務。本人にとってはあくまでWHOで働くためのステップだったようだ。しかし、ここで身に付けた行政感覚が後に役立つ事になる。
〈おばさんつぶやき〉
WHO目指してたの。それはやばいね。いまやWHOは人類を破滅に導いてる機関であることが明らかだからね。
翌年からWHO西太平洋地域事務局に入り、99年には事務局長に就任。在任中は特にSARS対策に尽力した。2006年には政府から推される形でWHO事務局長に立候補し、安倍晋三首相も支援したが落選し、自治医大教授等を経て現職に。
〈おばさんつぶやき〉
マーガレット・チャン氏に敗れたんだってね。マーガレット・チャンは中国共産党の犬だもんな。
「香港メディアによると、WHOはとっくに中共に潜入されている。2003年のSARS発生時には当時の香港保健局長、陳馮富珍(マーガレット・チャン)博士が中共のSARS発生時の隠蔽に協力した。報いとして彼女はWHO事務局長選挙において候補として、当選まで中共に強行推挙された。 」
シンゾーとも仲がいいんだね。
新型インフルエンザ対策の基本的対処方針等諮問委員会の会長等に就任し、今回のコロナ対策でもいの一番に声を掛けられ、要職に抜てきされた。国内で感染が確認された当初、加藤勝信・厚生労働相も「まずは尾身さんに聞け」と信頼を寄せた。
〈おばさんつぶやき〉
尾見さんは、うまく忖度して丸め込んでくれるから安心なんだよね、加藤さん。
専門家会議でも「8割おじさん」こと西浦博・北海道大教授とは所々で意見が対立しながらもうまく丸め込み、クラスター対策のキーマン、押谷仁・東北大教授には時に叱責しながら議論をリードしてきた。
〈おばさんつぶやき〉
この件もやっぱりおまえがやったんだな!
大阪府の専門家会議↓で、専門家の方が、この西浦理論は数学上の理論で、実際のウイルス等の状況と乖離してるって言っちゃったよ。あんた、それ分かってて採用したな?医者だもんな!!
「吉村知事『4月15日ごろ、西浦教授からこのままいくと40万人死ぬっていわれたんだけど、あのモデルについてどう思いますか?』
宮沢教授『ありえない数字だと思っています。数学上のモデルでこうなるというだけで、ありえないと思います』」
宮沢教授『ありえない数字だと思っています。数学上のモデルでこうなるというだけで、ありえないと思います』」
あいつらに都合がいいから、実情と乖離しているこの数学モデルを採用したんだな!
参考記事:
「- 大衆を出来るだけ長い間隔離させ、経済を崩壊させる。 」
あの時点でとるべき対策は他にあったはずだ。
あいつらの犬であるあなた様には無理な話か。
「批判の矢面に立たされ、政府にいいように使われている」と愚痴をこぼしながらも安倍首相の会見に同席し、国民に広く知られる存在となった。
〈おばさんつぶやき〉
上手だよな。温和で愚直ないい人に見せるのが。自分はあいつらにいいように使われてますってアピールしておいて、本当はがっちり結託している。
あいつらの手下は役者揃い。
こいつも↓
PCR検査が必要な人が受けられないとの批判が大勢を占めると、専門家会議での報告書に経緯や反省を盛り込む等、世論を読む力には長けている。
〈おばさんつぶやき〉
ぬかりなし、だな。仕事できるんだ。
ある大手紙記者は「感染症の分野は原理主義に走りがちな学者が多い中、政治や行政を知っている尾身氏がうまく政府と専門家会議の橋渡しとなっている。NHKをひいきにしているが、記者に話を聞かれれば『君はどう思う』と逆質問し、世論の動向を気にしていた」と評する。「不思議の国ニッポン」と海外メディアに論評されながらも、何とか感染ピークを乗り切った。第2波が予想される中、今後も尾身氏がキーマンなのは間違いない。
〈おばさんつぶやき〉
都合の悪いこと聞かれると、逆に質問してごまかしちゃう。
世論の動向を気にしているいい人に見せながら。
さすが!一流のテクニックです!
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すごいね。医者というより、政治家じゃない。それもガッツリあいつらの手下じゃない。そして演技派俳優顔負けのごまかし。温和な丸め込みテクニック。
官僚っぽいところもあるよね。官僚の人って、みんなにあまねく(上級国民たち)利益が行くように調整できる人が出世するもんね。だから、あいつらの間で信頼が厚いんだね。
よく分かりました。
あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。
そうなんだよなぁ。ストレスたまるよね。巨大オンライン飲み会って面白いね!
私もこうやってブログであいつらを糾弾することで、発散、ガス抜きしているのかもしれない。
分科会メンバーのこと、いろいろ教えてくれてありがとう。ほんとだね。改めて見ると、感染症の専門家が少ない。どうやって選んだのか、そのうちばれたらおもしろいね。
そもそも科学的なことなんてどうだっていいと思ってるよ、あいつら。
政治的に自分たちの思い通りになればいい、ただそれだけ。
それがこいつの言動からも読み取れる。
https://blog.goo.ne.jp/marugao/e/c3b5cc8b8d34be4350cf15d6f635a173
全部政治的な理由で起こされている。
だから、閻麗夢氏も「これは政治的なこととは関係ない!そう思って対処しなければ大変なことになる!」と叫んでいる。
https://blog.goo.ne.jp/marugao/e/f48e3d53e79e5025a919f61f0db123ef
日本では官僚の人事も検事総長もあいつらの犬が選ばれるようになっているから、コロナの分科会メンバーも当然そうなんだろう。
https://www.nippon.com/ja/currents/d00433/
同感。
藤井棋聖の対局を「密になって」観戦する瀬戸市商店街の人々様子を、TV越しに見ていて「この駒、もとい、人の配置は間違っている」思っていました。
尾身茂に限らず、新型コロナウィルス対策に関わる専門家たちを眺めると、東大京大出身者が圧倒的に少ない。
しかも、東大京大出身者たちを眺めると、、、東大法は元鳥取県知事・平井伸治、東大工は小林慶一郎(経済学者)、京大経は大竹文雄。武藤香織は、慶大文・慶大院(社会学研究科)・東大院(医学系研究科保健学科)、田中幹人はICU・東大院(総合文化研究科)……感染症対策との関わり薄い人(謎な学歴の人も)たちばかり。
総理に忖度して、学歴と従順さで以て選んだかのような人選(尾身茂が人選に関わったのであれば、この人選自体、任務懈怠です)。
さて、
今日の中日新聞一面トップは
「自粛ストレス発散したくて、クラブ遊び油断悔やむ 愛知の7月感染、20代5割」https://www.chunichi.co.jp/article/94111
人心を計算に入れた対策が必要とされているのでしよう。
ならば、各都道府県が「巨大オンライン飲み会」「巨大オンライン・クラブ」を開く、というのも一手かもしれません。
……夜の街嫌い、かつ、「クラブ」なる場に行ったすらない当方であっても、「ガス抜き」の必要性は理解出来ます。