公開されたファイザーの資料~やっぱり、いろいろ知っててウソついてたって/厚労省がワクチン後の相談窓口や医療体制を整えるよう通知/愛知県が医療費の自己負担額の半額を支給 - 丸顔おばさんのブログ 2022-04-12 投稿
この、現在少しずつ公開されているファイザーのヤバい資料について、
「厚労省は知ってたのか?」って厚生労働委員会で追及したそうだ↓
4月26日の 厚生労働委員会
追及したのは、川田龍平 参議院議員
米国の裁判で公開されたファイザー製コロナワクチンによる膨大な有害事象。川田龍平 参議院議員:米国で緊急使用許可が出されたファイザー社のワクチンについてお伺いします。今年になってから米国における裁判の結果、ファイザー社製ワクチンに関する45万ページともいわれるデータの開示が命じられました。
このデータは市販後調査として集計された膨大な副反応や死亡例、後遺症などの報告であり、以前の私の質疑ではおりしも、日本でワクチン接種が開始された時期とも重なっていることも指摘をいたしました。しかし厚生労働省からは、「ファイザー社からの報告というものはなく、国内外の副反応の情報については報告することを求めるところである」との受け身の答弁が返ってきました。改めて確認ですが、これだけの接種後の症状に関するデータが存在したにも関わらずファイザー社からの報告はなかったのでしょうか。いつ、厚生労働省は改めて、いつこのデータの存在を知ったのでしょうか?ファイザー社製ワクチンの接種が開始されてから、すでに1年以上の月日が経過しているところですが、これまでにファイザー社から報告はあったのでしょうか?確認させてください。鎌田医薬生活衛生局長:ご指摘の米国におけるデータ、テキサス州の裁判でFDAが開示したデータというのは、ま、先生ご指摘と同じころに、ま、あの我々もニュース等、あるいは先生のご指摘ふまえ調べた結果でございますが把握いたしました。それをふまえまして、えー、ファイザー社には確認いたしました。
厚労省はファイザーに確認したって!
それはですね、ファイザー社によりますとまず、2021年昨年5月ですね、昨年5月にFDAにファイザー社が提出した資料の一部ということでございます。またその中に含まれている情報としては、2021年2月28日までの安全性に関する報告でございます。ま、アメリカではファイザー社のワクチンは2020年12月11日に承認されましたので、2020年12月11日から21年2月28日までの安全性に関する報告が載ってると、あ、含まれているということでございます。
ふーん。開示したのは昨年5月にFDAに提出した資料で、12月11日から2月28日までのデータなんだ。
冒頭リンク先記事より
(ツイート添付動画より)
「38ページにおよぶ報告「承認後の副反応報告の累積分析」が含まれており、ファイザーワクチンの副反応として1291種の症状を報告。
腎臓障害や急性弛緩性骨髄炎、脳塞栓症、心停止、出血性脳炎など。」
腎臓障害や急性弛緩性骨髄炎、脳塞栓症、心停止、出血性脳炎など。」
って聞いてるけど。
これがそのわずか約3か月ほどで出た副作用かい?短期間ですごい数じゃないか。。。
ほかに、男性の不妊とか染色体の問題とか、大変なことがいろいろ出てきてるようだけど。
他方、日本におきましてはご案内のとおりファイザー社のワクチンは、2021年2月の14日に承認いたしました。
その2月の承認の際にはですね、審査報告書を書いて、そのなかに当然海外でのそれまでのですね、えー、市販後の安全性情報というものもメーカから報告を受けて記載するわけでございますが、
そのなかにはファイザー社が月ごとにまとめてる報告のうちですね、
12月1日から、ま、12月31日、正確には12月1ッピから12月31日までの、えー、えー、報告、市販後の安全性の報告が含まれており、それを踏まえてわれわれのほうでは、えー、審査し、あのー、承認したところであります。
ん?なんで、そんなに、奥さんに嘘がバレた亭主のように、落ち着きがないんだ?!
日本で承認したときは、12月1日~31日までのファイザーのデータを審査したのね。
今開示されたのは、12月11日から2月28日までデータだというから、ちょっとかぶってるじゃない。でも「全部は知りませんでしたよ」と言いたいのか?
その後ですね、われわれはその、え、市販後調査に合わせまして、海外の、その、副反応情報というものもメーカーに提出を求めておりまして、
その後も情報を出せと言ってはいると。
ファイザー社からはえー、えー、21年1月の、おー、おー、市販後の情報、それから、えー、21年2月の市販後の情報ということで、期間としては公開された資料のですね、
あぁ、12月分しかもらってないから、1月と2月も出せと言ってる?
なんでちゃんとわかるようにお話できないの~?w
おばさんが通訳してあげなくちゃならないの~?w
期間に重なるデータが出ておりますが、ファイザー社によれば、この公開されてる資料とわれわれのほうに報告した資料がどこまで重複しているか不明ということでございました。
あぁ、ファイザーが、「おまえたちにどこまでのデータを出したかわかんなくなっちゃった」って言ってるんだ?w
一方で、わたくしどもは繰り返し、申しており、おりますが、
副反応疑い報告はですね、日本だけでなく海外の情報も含めてメーカーから、さきほど申し上げたカタチで市販後の情報を受けておりますので、それをふまえて審議会におきましても評価いたしますし、またその結果はHPに公表しているというところでございます。
え?副反応疑いの情報はもらってるの?それは上記の公開資料とは違うんだ?
わけわかんない。うそついてるからだろう?
川田龍平くん:このデータについて知ったのは私の質問で知ったということですが、一部はしっかり受け取っていたということで、じゃあよろしいということですね?それ公開はされたんでしょうか?
やさしすぎるよ、川田さん。理解してあげちゃって。
おばさんには、わけがわかりません。
鎌田医薬生活衛生局長:えーと審査報告書、さきほど日本では2月14日に承認した際にですね、審査報告書もまとめておりますが、そのなかにはさきほど申し上げました12月1日から12月31日までのマンスリーレポートについて記載しておりますので、その情報については、あーあー書いております。また、その後につきましてもですね、えー必要な情報は、えーHPに公表しておるところでございます。
承認のときの審査報告書はネットで見られるからな~。そこに12月のデータは書いてあると。
じゃあウソ言うとばれちゃうね?
川田龍平くん:その後の1月2月のマンスリーレポートもすべて公表しているということでよろしいですか?鎌田医薬生活衛生局長:すいません、あのー1月2月についてはですね、すべてではないと。
あー、承認後、1月2月は公表してないんだ。記録に残す必要がないやつは出さないんだな?
これはやはりわれわれのほうで、えーPMDAとわれわれのほうで、必要な情報という形でまとめたものだというふうに理解しております。
PMDA(医薬品医療機器総合機構)が出てきた。PMDAは厚労省の天下り先だもんな。
2009年11月20日また、同省の調査では「医薬品医療機器総合機構」に天下りした11人が、部課長以上ではないのに800万円を超える年収を得ていたことも明らかになった。
厚労省とPMDA、グルで、データを隠蔽しているな?
川田龍平くん:じゃあその2月以降3月以降のデータについてはいかがですか?データはいただいているんでしょうか?鎌田医薬生活衛生局長:あのーファイザー社からはですね、えー海外の、おー市販後情報について、えー毎月ですね、提出を依頼して提出を、いただいているところでございます。
あ、データはもらってはいるんだ。隠してるだけで。
じゃあなんでもご存じなんだね!へー!
川田龍平くん:それらの公表はしてるんでしょうか?鎌田医薬生活衛生局長:その都度ですね、PMDAあるいは厚生労働省で、えー、えー、見たうえで、えー、さきほど申し上げましたように定期的に開設している委員会で必要があれば適宜報告して、そしてHPに公表しているということであります。
あー、もらってるし、見てる。でも国民には隠してるんだ~。
川田龍平くん:ていうことは、報告していない場合もあるっていうことですよね?鎌田医薬生活衛生局長:まぁ、報告していない場合というか、報告、すべてですね、得られた情報そのまま出しているわけではないというところでございます。
さっきから、PMDAとわれわれ(厚労省)でデータを見て、出すかどうか決めていると言っている。
これはたぶん、おばさんが以前しつこく調査したこの件↓と繋がってくると思うんだな。
これ↑は動物実験のデータだけど、PMDAから流出したデータだった。
「2月14日に承認した際にですね、審査報告書もまとめておりますが、そのなかにはさきほど申し上げました12月1日から12月31日までのマンスリーレポートについて記載しておりますので、その情報については、あーあー書いております。」って鎌田さん言ってたね。
これは動物ではなく人間の打った人のデータの話だけど、
厚労省が特例承認したときの「審議結果報告書」っていうのがネット上で見られる。上記リンク先記事にたくさん貼ってある。
あの日本での2月の承認のとき、例のアレが卵巣やその他臓器に溜まってしまう動物実験のまずい元データを隠蔽していたんだと思われる。
2月の特例承認の審議会では、この動物実験の元データを出さずに、卵巣その他に行きますけど「安全性に懸念なし」とした。そう「審議結果報告書」には書いてある。
そして、議事録には専門家がそう発言していることも書いてある。(上記リンク先参照)
ところが6月ごろ元データが流出しちゃって、これはタダ事ではないということになった(ネット上で)。
こんなふうに元データは隠蔽し、専門家と口裏を合わせて「懸念なし」と審議会で言わせている。
これきっと、動物実験だけでなく、市販後のデータ(人間のデータ)もそうなんだろう。
「まぁ、報告していない場合というか、報告、すべてですね、得られた情報そのまま出しているわけではないというところでございます。」
ねつ造じゃないの?
もし、ファイザーがちゃんとデータを出していて、日本の厚労省が捏造しているのなら、鎌田さんたち大変だね?
その話になると、鎌田さん、浮気がバレた亭主のようになってしまう。
それも納得だ。ガクブルだな、今。
こうなることを見据えて、すでに逃げた厚労省幹部もいるって、タクシーの運ちゃんが言ってたっていうし。
そろそろ始まる?賠償問題 pic.twitter.com/tJ4LKB7gaj
— ちゃんす369✨ (@4NR6NxKRFvaGgHP) February 14, 2022
川田龍平くん:ぜひ、公開していただきたいと思うのですが、ぜひそういった情報は国民にとって必要な情報なので、公開していただきたいと思いますがいかがですか?鎌田医薬生活衛生局長:あの、わたくしどもといたしましては、ま、資料をですね、
あの基本的に膨大な資料を読み込んでそれをもって、えー、
安全性に関するシグナルというものを導き出して、それを専門家に相談して、
えー、副反応等の状況を把握して国民に発するということをしておりますので、
えー、今いただいた、あー、海外の状況につきましても今後も同様にしてまいりたいと考えております。
つまり海外のデータを公開したくないということね。
引用した記事のリンク↑を確認したら記事が無くなっていて、再度検索したら出てきたんだけど、少し文章を変えている気がする。。。
一番やばいところを削除しているような・・・
元の記事のほうがいいので、再度引用。イスラエルの話です。
(記事より機械翻訳)「ファイザー社も保健省も、イスラエルにおいてVAERSのような有害事象の報告を受け付けるプラットフォームを構築していません。(イスラエルの)厚生省のフォームは全く不十分で、2021年4月までは連絡先を尋ねることも、有害事象の説明を記入することもできなかった。さらに悪いことに、一度集められたデータは公開されません。
有害事象の詳細な報告書は、ファイザー社や厚生省から公表されていません。ファイザーが非公開のルートで受け取ったと思われる報告書は、保健省に提出されなかったか、保健省がイスラエル人に意図的に隠したかのどちらかです。」〈おばつぶやき〉アメリカのVAERSのような有害事象報告のシステムを作らなかった。そしてデータは公表しない。(中略)「被害者や医療関係者は、厚労省の職員から有害事象を報告しないように言われたことを明かしています。厚労省とファイザーは、その法的責任とは対照的に、有害事象データの公開を積極的に抑制してきました。その後、この記事を書いている時点まで、ワクチンに関連する可能性のある死亡率に関する新しい情報は厚生省から報告されていません。
ファイザー社は、安全性評価およびモニタリングに関するFDAおよび保健省の規制に違反したため、イスラエルにおけるファイザー社のCOVID-19ワクチンに関連するリスクおよび有害事象に関する信頼性の高いデータが完全に欠如していました。このため、世界中の保健当局は、ファイザー社のCOVID-19ワクチンがもたらす実際の危険性について不正確な情報を受け取ることになりました。他の国々は、この偽装情報を参考にして承認を行ったのです。」
最後の一文が、今見たら、ないみたい。。。
まず、スタートからして、こう↑だからな。
実は危ないことが公開された資料からバレてきて、隠蔽してたことまでバレそうだから鎌田さんの様子がおかしいわけだ。
おそらく記事↑にある承認の際のことは氷山の一角で、
承認後も、ファイザーと、各国厚労省と、御用専門家と、PMDAと、グルで一生懸命隠蔽していることがたくさんあるんだろう。
川田龍平くん:海外のデータ、すごい膨大なものだというのはわかりますけども、やっぱりこうしたデータをしっかり国民に公開するべきだと思いますがいかがですか?鎌田医薬生活衛生局長:わたくしどものほうでは繰り返しで恐縮でございますが、国内の副反応の状況、そして、えー国外の安全性に関する情報も含めて、えーー、評価して、専門家の会議にはかり、そしてそのうえで、その結果について国民のみなさまに情報を発信したいと考えているところでございます。川田龍平くん:だからそこでなぜ専門家を間にかませるんですかね?データをちゃんと出してくださいよ。公開して。データの公開をお願いします。
公開するときは、あいつらが終わるとき。そして今やってる戦争も終わるときなんだろうな。
逮捕者も出るだろう。
とすると、これからまだまだあいつらは粘りそうだけど、こういう追及を続けるってことが、希望だな。すべては繋がっているから。
全部、あいつらだからな。この世界の仕組みはじつはシンプルだ。
鎌田医薬生活衛生局長:あのーこの情報をふまえまして、わたくしがさきほど申し上げましたように、
えー、副反応なり頻度、その状況を把握して一定の傾向があるかどうかということを見るわけでございます。そして、そのことを踏まえて専門家の意見をふまえたうえで、例えば必要があればですね、添付文書を改訂すると、そういった観点から収集しているものでございますので今後もそういった形での議論を続けてまいりたいと思います。
今後も専門家たちと隠蔽を続けたいってさw
川田龍平くん:大本営発表となってしまっているということで、ちゃんとしたデータの公表をしたうえで、データの分析の結果検証をしっかり行うことを、さらにするべきだと思うんですが、ほんとうに厚生労働省として今の裁判の結果ですね、データが公開されるということになって今まで公開されていなかったものが改善されてきていると考えられますが、このデータの検証も含めて公開はやっぱりしっかりしていただきたいと思います。
そうよ、みんなの追及によって、すこしずつ改善されてきてるんだから。
うまく寝返らないと、きみたち逮捕やで?もうおそいかw
あいつらお得意の、とかげのしっぽ切り、そろそろなんじゃないか?
このワクチンの安全性については人種の違いも無視できないことからこうした海外のデータを分析していくということはもちろん日本においても日本人の接種後のデータをきちんと検証すべきと考えますが、その取り組み状況をお伺いいたします。鎌田医薬生活衛生局長:あのー、国内外のですね、市販後の副反応の、おー、状況でございますが、まぁ、繰り返しで恐縮でございますけどもわたくしどもは製造販売業者、企業に対して、えーPMDAわたくしどものほうに報告することを求めているところでございます。そしてその副反応の、おー疑い報告、副作用の報告につきましては定期的に開催する審議会において海外の情報も含めて、えーえー評価したうえで、えーそしてその都度HPに公表したり、場合によっては添付文書の改訂につなげるという作業をしているということでございます。
データ出すって意地でも言えないと言う感じだね。
川田龍平くん:ぜひデータの公開をしっかりしていただくようにお願いしたいと思います。大臣、いかがですか?後藤厚労大臣:あのー、今、局長から申し上げた通りでありまして、
えーえーわれわれ海外を含む副反応に関わる情報を収集してPMDAに報告することを、まー、求めているわけでありますし、
それを定期的に副反応疑い報告について定期的に開催している審議会においても海外の情報を含む必要な情報を提供したうえで評価をいただいておりまして、その結果をその都度HP等で公表させていただいております。
あのー、厚生労働省としては引き続き、副反応に関わる十分な情報や、国内外の副反応疑い事例の収集に努めるとともに、できる限り国民のみなさんに、えーえーわかりやすく、そして透明な対応をしていきたいというふうに思っております。
ちっとも評価してないじゃないの。毎回。
データをでっちあげたり、
ちゃんと聞いてたからな。誠実にやってくれ。
いつもわかりにくく、不透明だよ。
そして、ちゃんと審議会をテレビで報道しなさい。
YouTubeライブだけじゃなくて。
せめてライブ後、動画として見られるよう残してください。
国策でこんなに多くの国民に打たせてるんだから、
せめてデータや審議の過程をきちっと報道するのが筋だろう!
川田龍平くん:厚生労働省が選んだ専門家だけのアドバイザリーボードの発表というのが大本営発表になっているということで、市井の研究者の人たちにデータをちゃんと渡してほしいと思います。
そうだ!公開さえしてくれれば、御用学者ではない、詳しい方たちが自主的に分析発信してくださるはずだ。
こちらがこの委員会のフルバージョンだな↓
2022年4月26日 参議院 厚生労働委員会1:53:00からこの答弁。
鎌田局長は、Wikipediaがあって、2020年3月に、今のポストに就かれたそうだ。
検索すると、鎌田さんのコラムが出てきて、
週刊社会保障 74 (3087), 11-, 2020-09-14 に掲載、とある。
「迅速な薬事承認を」、。。。
例えばこういうのか?↓
お!
今、ホットなやつ。。。
(記事より)「附帯決議として、製薬企業の研究開発支援や治験手続きの簡素化、薬局等における電子処方箋システムの導入支援などを求めた。」えー。製薬会社に研究資金を支援してあげ、手続きは簡素化してあげなさいよと。。。電子処方箋は、ワクパス、監視管理につなげようとしているし。
なるほどなるほど。ご担当がだいたいわかりました。
厚生労働委員会、なかなか興味深い討議をしていることがわかりました。